こんにちは! 悪臭スナイパーこと中丸です!
早いもので今年も「あっ!」という間に6月です。近頃は四季の区分があまりないように感じ、なんだか寒い⇔暑いを交互に繰り返しているだけの1年のような。
いまひとつ体調がシャキッとしないのは天候のせいなのか、齢のせいなのか・・・。
さてさて、このところよくお問い合わせを頂くのが、オフィス内・工場内の臭気調査のお問い合わせです。今回は弊社で行っているオフィス内・工場内の臭気調査についてご紹介をさせて頂きます。
昨今は「働き方改革」が世を騒がすキーワードとなっており、労働環境の改善に力を入れている法人様が多いようです。(流行りを言ってみたかっただけで関係ないです・・・)
オフィス内や工場内の臭気環境を改善し、よりよい職場環境を提供し、気持ちよく・健康的に働いてもらおうといった目標を定めておられるようです。
オフィス内に調理臭が常に入ってきていたら、仕事に集中なんてできませんよね。
工場内で常に溶剤臭を嗅いでいたら、ちょっと将来が心配になってしまいますよね。
臭気環境を改善すると言っても、「どこから手をつけたらいいのか・・・」とお困りの方が多いのではないでしょうか。
「調理臭がどこから入ってくるかわからない・・・。」「いつも臭いがする工場にいるので、どこが臭いのかわからない・・・。」
そんな時は、ぜひ弊社へご相談ください。「どこから手をつけたらいいのか」問題を解決し、臭気環境改善のお手伝いを致します。
弊社では
①臭気発生源・漏洩箇所の特定
②臭気飛散状況・臭気飛散経路の特定
③臭気の強さのマッピング
により、お客様の置かれている臭気環境を視覚化し、改善策のご提案を行います。
①臭気発生源・漏洩箇所の特定
臭気判定士の有資格者が、持ち前の嗅覚を発揮し、臭気発生源・漏洩箇所を特定します。第三者であるニオイのプロが調査を行います。過去の経験から、臭気環境の改善に必要な対策箇所を絞り込んでいきます。
②臭気飛散状況・臭気飛散経路の特定
発煙管(お線香のようなイメージ)を使用し、煙を追う事で気流を確認し、臭気が飛散する経路を特定していきます。
臭気対策の為、高価な脱臭設備を検討していたお客様が、エアバランスや風の流れの改善のみで臭気問題が解決してしまったという事例も御座いました。
気流の確認 | 臭気飛散経路の特定 |
③臭気の強さのマッピング
臭気判定士による6段間臭気強度表示法にて、室内・場内の臭気の強さをマッピングしていきます。マッピングを行う事で、現在置かれている臭気環境が明確となり、どこを対策すべきかが一目瞭然となります。
また、臭気対策前と対策後のマッピング結果を比較する事で、臭気対策の結果が目に見えてわかりますので、効果検証にも有効です。
6段階臭気強度測定 | 臭気のマッピング |
今まで気になっていた箇所が、実は臭気環境に関係ないという事がわかったり、臭気対策に優先順位をつける事ができたりと、臭気調査を実施するメリットはたくさん御座います。
臭気環境改善でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
弊社への共生エアテクノへのお問い合わせはこちらから御願いします。
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脱臭装置・脱臭機・臭い対策の業務用専門会社|共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/ です!
㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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