前回、息子にスケボーやるかって聞いたらやらないと言っていましたが、今はジェイボードとかいうスケボーみたいのにはまって毎日やっています。
私も少し借りてみましたが、50前のメタボ中年には難しい。
このブログは福岡空港のラウンジから書いています。
だいたい2~2.5か月に1回ブログの担当が回ってくるんですけど、もう順番が来たのって感じで時がたつのは早いですね。
さて、チーム60hz臭気判定士の山田がお伝えするお話は、なんとまたまた九州出張編
緊急事態宣言も明けた事もあり2泊3日で長崎~熊本と出張してきました。
よく走りました、約590kmです。
福岡空港から雲仙の方へレンタカーでGO、脱臭対策の打ち合わせです。
溶剤臭気が工場内に充満するので作業環境改善と燃焼式脱臭装置のランニングコストを抑えたいとの相談です。
換気の見直しが第一と判断して、空調改修を提案。
弊社は脱臭対策専門の会社なので、当然のように脱臭対策の相談を受けます。
お客様も急いでいるのでイニシャルコストはいくらか?ランニングコストはいくらか?と問い合わせが来ます。
しかし、処理風量や排気温度、臭気の強さや臭気の種類、ヤニや粉塵の有無によって対策方法が異なります。
また運転時間によってのランニングコストが変わってきます。
早く解決したいのは分かりますが失敗は出来ませんし、いい加減な事は出来ません。
なので、臭気コンサルテーションをお願いしています。
雲仙から熊本へ移動
ナビでぐるっと高速道路を走るように指示されたので200kmのドライブしましたが、島原から熊本へフェリーが出ていたので乗ればよかったと後悔。
せっかくならば有明海を渡ればよかった。
話は熊本になりますが、こちらは排気臭気対策とにおい監視システムDeomoniとニオイセンサーPOLFAのお話です。
まず排気臭気対策
畜産関係は鳥インフルエンザや豚コレラ等の発生によって閉鎖型施設も多くなりましたが、まだまだオープン状態も多いです。
施設自体が大きいですし何舎もある場合は脱臭対策設備の初期費用と設置場所が問題となります。
飲食店や工場のように日中稼働ではなく、24時間稼働ですのでランニングコストもかかります。
九州地区は畜産関係が盛んです。
相談も沢山いただくこともありますが、上記のような理由を説明すると断念される事も大いにあります。
なかなか条件が厳しいですが、消臭剤を噴霧する方式は風向風速計を使用すれば消臭剤の噴霧量を抑える事が可能になる場合もありますので臭気コンサルテーションをお勧めします。
においセンサーの件
共生エアテクノには、におい監視システムDeomoniとニオイセンサーPOLFAの2つのにおい測定機があります。
におい監視システムDeomoniはその名の通り、においを監視するのに有効です。
工場の定点監視に役立ちます。
敷地境界線付近をにおい監視システムDeomoniで囲みます。そうすると臭気の漏洩がどこから来るのか一目瞭然。
今までは社員の方がハンディ型においセンサーや鼻の感応で工場周辺をぐるぐる回っていた作業が無くなります。
暑い時期や寒い時期、雨なんかの日には測定するのは嫌になりますけど、そんな時でもにおい監視システムDeomoniは文句も言わずに臭気を測定してくれます。
また、最近では脱臭設備の効果持続性にDeomoniが使えないか勘案中ですので、いつでもご相談して下さい。
におい監視システムDeomoni https://www.201110.gr.jp/sensor/deomoni.html
Deomoniもハンディで使用する事は可能ですが、本体にモニタはありません。
即時に測定値を見たい場合はニオイセンサーPOLFAが有効です。
測定した箇所にセンサーを近づけると反応してくれますので作業が楽です。
どちらも貸し出し機はありませんが、現地でのデモンストレーションは可能です。
遠方の場合はすぐにお伺い出来ないですし、場所によっては交通費等を頂く場合もありますが、日程調整は致します。
臭気でお困りの事業主様、全国及び海外(タイを主とした東南アジア)対応可能です。
お気軽にお声かけください。
宜しくお願い致します。
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脱臭装置・脱臭機・臭い対策の業務用専門会社|共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/ です!
㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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