月別アーカイブ: 2018年10月

プロパストップ タイプNOKIF(ノキフ)について



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こんにちは! 悪臭スナイパーこと中丸です!

いつのまにか秋になり、寒くなってきましたね。今朝の冷え込みで、我が家にはついにでましたよ、結露!

みなさまの家はどうかわかりませんが、我が家の冬は高湿度環境です。
寒いので24時間換気は停止され、暖房!加湿器!室内干し!のジェットストリームアタックで、窓際の飽和水蒸気量はあっというまにK点超えです。
毎朝の窓の結露拭きは日課になっており、かなり頑張って結露の回収はしているものの、気がつくとカーテンにカビが発生していたりします。
カビ対策を専門としている弊社の社員として恥ずかしい限りです・・・。

今年はレースカーテンを「プロパストップ タイプNOKIF」にドブ漬けしてみようかと考えております。

カーテンに発生してしまうカビについて、お悩みの方も多いかと思いますので、追々結果を報告させていただきますね。

プロパストップ タイプNOKIFについてご紹介させて頂きます。
プロパストップ タイプNOKIF(ノキフ)は、水周り環境でもご使用が可能な防カビ剤です。
有機窒素化合物の配合割合を変えて、さらに高濃度化に成功したことで、カビに対して非常に高い効果でカビの再発防止することが可能です。
また、カビ繁殖の最適値である水周りにも使用できるように、高分子化合物を配合しました。10倍希釈薬剤は、乾燥後にフィルムを形成するため、外壁やお風呂場などの水周りにも使用することが出来ます。
30倍希釈薬剤は室内の壁や天井や家具に最適です。

用途 屋内外用防カビ剤 プロパストップ タイプNOKIF
主成分 有機窒素化合物
標準使用量 希釈液を散布する(塗布も可)、1000ccで約10m2
・水周りには水で10倍に希釈した液体
・室内の壁や家具には水で30倍に希釈した液体
ニオイ 無臭 (施工後に臭気が残りません)
薬剤色 白濁色(乾燥すれば無色となります)
種類・価格 プロパストップ タイプNOKIF 30g
(30gで30倍希釈液が900cc作れます、10倍希釈液は300cc作れます。)
2,300円(消費税・送料別途)
プロパストップ タイプNOKIF 1kg 33,000円(消費税・送料別途)
プロパストップ タイプNOKIF 4kg 80,000円(消費税・送料別途)

弊社では除カビにプロパストップタイプE、防カビにプロパストップタイプ NOKIFを使用しております。

除カビ・防カビ薬剤 噴霧塗布

プロが使用する除カビ・防カビ薬剤は、オンラインショップで販売もしております。ご興味がある方はぜひお試し下さい!

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活性炭脱臭装置デオキーパー のメンテナンス



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いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、臭気判定士の原田が担当です。

今回は、「活性炭脱臭装置デオキーパー」のメンテナンスついて
ご紹介いたします。

活性炭脱臭装置デオキーパーは,その名の通り活性炭による臭気の吸着によって
脱臭を行う装置となります。

活性炭は吸着できる臭気の量がほぼ決まっており、吸着量を超えてくると、著しく
吸着能力が低下致します。

その為、古い活性炭を新しい活性炭に入れ替える必要があるのですが、活性炭脱臭装置デオキーパーは比較的簡単に交換作業が行えるため、お客様でも交換ができる仕様に
なっております。

今回は実際の交換作業についてご紹介させて頂きます。

①装置本体から活性炭フィルターケースの抜き取り
デオキーパーメンテナンス

②活性炭フィルターケース内の古い活性炭を取り出す
デオキーパー活性炭交換

③空になった活性炭フィルターケース内に新品活性炭を充填
デオキーパー活性炭交換

④装置本体へ活性炭フィルターケースを差し込む
活性炭フィルターケース デオキーパー本体へ

簡単に説明すると、上記手順①~④の作業を実施し、活性炭を交換致します。

活性炭はどうしても交換作業が必要になる装置となるため、このように定期的に交換を
実施することで効果を維持し、運用して頂くことが可能となります。

装置を導入して終了ではなく、その後も問題なく運用出来るようメンテナンスについても
しっかりとご対応させて頂いております。

脱臭装置も様々な種類があり、各装置ごとにメンテナンス項目が異なっておりますので、
また機会があれば別の装置のメンテナンスについてご紹介させて頂きます。

 
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局所排気装置の点検を実施しましょう



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

たまにはホルマリン対策のお話し。
病理検査室でも局所排気装置を導入済みの病院がかなり増えました。
現在は病理検査室の中でも細かい部分の対策を求められることが増えています。

そんな中、装置を導入しただけで点検をしっかりやっていない病院がほとんど、ということも事実です。

局所排気装置の点検

点検の内容は細かく分類されているのですが、簡単なところでは目視での確認です。
内部に汚れなどが溜まっていないか見ていきます。

局所排気装置の変形の点検

少し細かくなって道具を使った確認をします。
変形していないか、メジャーを使って確認したりします。

局所排気装置の性能の点検

性能にかかわる点検として気流を確認します。
スモークテスタと呼ばれる道具を使用します。
もちろん、ここに記載していない点検はまだまだあります。
自分でもできますが、不安があればお声がけください。

臭気調査脱臭作業カビ対策はもちろん、
病理検査室のホルマリン対策、点検でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!

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