オゾン」カテゴリーアーカイブ

新オゾン脱臭機登場



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

これからの時期、乾燥の影響で火災の発生が多くなります。
弊社では煤除去作業オゾン脱臭により火災現場の臭気対策を行っています。
その時、いつもお世話になっているActivO-J
この機械と同じオゾン発生量の機械があります。
その名もTiger
  
  

新オゾン脱臭機 Tiger

  
  
オゾン発生量は同じ。ファン能力が向上。そしてスリムになって軽量化。
ただしオゾン回収機能が無くなりました。
二つ並べてみると、
  

オゾン脱臭機ActivO-JとTiger

  
  
やはり大きな特徴は軽量化です。
10kg近く軽くなっているので、一人での積み込みも楽になりました。
オゾン回収機能をほとんど使わない場合、Tigerのほうが便利だと思います。
自分も今後のオゾン脱臭作業が楽になると思うと、うれしい限りです。

オゾン脱臭機の購入検討をされている方、
その他においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!

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火災の脱臭、その前に



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病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

乾燥する時期は火事が多くなります。
しかし今は梅雨時にもかかわらず、火災後の脱臭の問い合わせを多くいただいております。
それぞれの現場に合わせて、脱臭方法を調整するのですが、
事前の煤除去作業も大変です。
今回は使用する道具を少し紹介。

大部分は削ります。
グラインダーを使用して削るのですが、刃も状況に応じて使い分けます。

グラインダーの砥石

削れない場所はふき取ります。
ふき取りの時は専用の薬剤を使ってふき取っていきますが、この薬剤も使い分けます。

薬剤噴霧スプレー

7月に予定している現場は更に別の道具を使用予定です。
それがこのミニ箒。
現場調査した後、色々と考えた結果今回はこれも使うことにしました。

ミニ箒

これ以外にも色々と準備が必要です。
そうやってしっかりと煤を除去することで、初めてオゾン脱臭がうまくいくのです。

火災現場の対策方法についてはもちろん、
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大型倉庫も脱臭可能です



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臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

コロナ渦で在宅時間が多くなっていると思います。
そんな時によく使うのがネットショッピング。
倉庫から店舗を経由せずに購入できるから安いですよね。
そんな倉庫ですが、保管する物を入れ替える際に脱臭することがあります。
その中でも多いのがタイヤを保管しており、次に新しいものを保管するケースです。
今回はその時の脱臭の様子をご紹介。

ある倉庫でタイヤを保管しておりました。
新しい商品をいれるということで脱臭を依頼されました。
使用するのはオゾン脱臭機アクティボです。
大型の倉庫を脱臭するときには複数台使用します。
  
  

オゾン脱臭機 アクティボ

  
  
そして機械をセッティングします。
臭いの強さなどから脱臭機の設置場所を調整します。
  
  

オゾン脱臭機 アクティボ による脱臭作業

  
  
オゾンだけでの脱臭は難しいと判断した時は消臭剤も使用します。
倉庫なので噴霧器も消臭剤をためるタンクも大きなものを使用します。
  
  

消臭剤噴霧による脱臭作業

  
  
無事脱臭が終わり、問題なく引き渡しができました。
弊社ではにおいに合わせて脱臭方法を調整しております。
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火災後の臭気対策



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今回は60Hzチーム 平山がお届けします。

1年ってホントに短いですね。。
歳を取ると、あっという間に時が過ぎていきますよね…(*´Д`)
どうでもいい話ですが、これジャネーの法則とか言うらしいです。
ジャネーの法則は、「生涯のある時期における時間の心理的長さは 年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということらしいですが、
なんのこっちゃ??ってなりません?
深く考えると時間も足りなくなるので、前置きはここまで・・

今回は火災臭気対策工事のご紹介です。
毎回、お客様には説明していることですが、においの元と成り得るものは取っ払ってしまわないと、脱臭はスタートできません。
 

火災後の煤除去作業

 
といことでまずは、焼けて焦げてしまった箇所を取り除く作業からスタート!
水を使用できるような現場であれば、高圧洗浄をお勧めしていますが、
現場が2階で、階下への漏水の不安もあるので、人海戦術作戦で。
 

火災後の煤除去作業

 

火災後の煤除去作業

 
ススをきれいに取り払ったっら本工事スタートです。
空間をオゾンで燻蒸、濃度管理をおこないながら日を重ねます。
こんな感じで数日かけて少しずつにおいを低減させていくわけです。
 

オゾン脱臭装置

 

オゾン脱臭作業

 
においが消えた?消えてない?という判断は感覚的なものになりますが、
脱臭工事ではこの感覚が重要なんです。
工事前後の臭気測定で、脱臭工事の評価はおこなっていますが、
途中経過で測定することがないので、結局その判断は従事者に任されて
くることになるからです。

ここのところ、この脱臭工事が重なってバタバタしております。
すべて火災後の対策‥
火の元にはお気をつけくださいませ。

あーでもない、こーでもないしてるうちに、またこの1年‥
あっという間に過ぎていくのでしょうね。
じゃーね!

  
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これからの時期、火の用心



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臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

最近はめっきり寒くなってきました。
今会社でひそかなブームになっているのがコーヒー。
午後の眠気覚ましと体を温めるために、コーヒーをブラックで飲んでおります。
(もちろん、いまもコーヒーをすすりながらこの記事を書いています)

そんな寒さがつらい時期、お問い合わせで多くなるのが火事・火災の脱臭です。
暖を取るために火を使うことも増えますし、乾燥も原因になります。
今回は自分が初めて担当した火災現場を調べてみました。

10年以上前、西東京にあるとある木造戸建て住宅でボヤが発生。
それほどの被害はありませんでしたが、しっかり内装を撤去し脱臭することになりました。
 
 

酸素ボンベとオゾン脱臭機

 
 
オゾン脱臭機を設置して脱臭開始。
当時は高濃度オゾンを出すことが難しかったので、酸素ボンベとオゾン脱臭機をセットで使っています。
 
 

オゾンをチューブで屋根裏まで

 
 
生成したオゾンをチューブで屋根裏まで上げて脱臭。
入社して間もないころだったので、これで本当に脱臭できるのか不安もありました。
もちろん問題なく脱臭ができ、無事引き渡しをすることができました。

今ならもっと効率のいいオゾン脱臭機を使って脱臭作業をしていますし、
スス除去作業なども自分たちで対応しています。
また、安全を確認するためのダイオキシン測定も実施することがあります。
ここ10年でサービスも大きく変わっているのを実感しますね。

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