もう10月、今年も残り、3ヶ月
忙しかった夏の現場も一段落し、あまちゃんも終わり、汗かきの私には過ごしやすい季節になってきました。
こんにちは、チーム60hzの山田がお届けします。
さて、この夏の現場の話を少し紹介します。
九州で、産廃処理施設の焼却炉から発生する排気排気対策に
噴霧脱臭設備を納入しました。
炉が通常稼動している時は臭気はしませんが、炉を止めた後に
温度がある程度まで下がってくると臭気が発生します。
(石油ファンヒーターを止めた際に出るあのにおいです)
この臭気を何とかしたいと1年以上前に相談があったのが始まりです。
臭気レベルは高くないですが、排気風量が大きく、 また温度も100℃以上ありました。
希釈して使用するような消臭剤では噴霧量が多くなり、 ランニングコストもかかります。
なので今回は酸化機能水を噴霧して脱臭する方法を取りました。
水に酸化機能を与えるだけなので、ランニングコストが抑えられます。
今回も 臭気測定→脱臭テスト→噴霧脱臭設備導入 このような流れです。
噴霧ユニットがこれ
こんなノズルで噴霧しました。 アッガイの手みたいな感じです。
噴霧するとこんな風
分かりにくいですが、ザ・グレートカブキの毒霧よりも細かいです。
ちなみにこれです。
前回のブログでも書きましたが、 臭気コンサルテーションをお勧めします。
臭気の測定をする事で、臭気の強さや質が確認出来るので、適正な 脱臭設備を
提案出来ます。
臭気調査を行う事で、発生時間や発生個所が特定でき、無駄な設備が いらなくなります。また脱臭テストを行い、臭気の減少度合いが確認出来ると、脱臭設備 の仕様が固まります
このような流れで導入が決定。
ここまで手順を踏めば、想定外の事が起きない限り、 においが取れ ないというトラブルは起きません。
(決して手抜きをした訳ではありませんのでご了承を。)
においでお困りの事業主様、『臭気コンサルテーション』やりませんか。
全国どこでも行きますのでお声かけ下さい。
それではまたの機会に。
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