火災の脱臭、その前に



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

乾燥する時期は火事が多くなります。
しかし今は梅雨時にもかかわらず、火災後の脱臭の問い合わせを多くいただいております。
それぞれの現場に合わせて、脱臭方法を調整するのですが、
事前の煤除去作業も大変です。
今回は使用する道具を少し紹介。

大部分は削ります。
グラインダーを使用して削るのですが、刃も状況に応じて使い分けます。

グラインダーの砥石

削れない場所はふき取ります。
ふき取りの時は専用の薬剤を使ってふき取っていきますが、この薬剤も使い分けます。

薬剤噴霧スプレー

7月に予定している現場は更に別の道具を使用予定です。
それがこのミニ箒。
現場調査した後、色々と考えた結果今回はこれも使うことにしました。

ミニ箒

これ以外にも色々と準備が必要です。
そうやってしっかりと煤を除去することで、初めてオゾン脱臭がうまくいくのです。

火災現場の対策方法についてはもちろん、
においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで

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