こんにちは、
今年本厄ですので、近々お祓いに行こうと思っている
チーム60hzの臭気判定士:山田がお届けします。
さて、
これまで数多くの臭気コンサルテーション(脱臭テストや臭気測定など)
を行ってきましたのでその話を少し。
昨年秋から今冬にかけて脱臭テストや測定が続きました。
名前は明かせませんが、
・食品会社の生産工程の排気臭気対策
・食品会社の排水処理施設の排気臭気対策
・工業用品の乾燥排気臭気対策
・動物排泄物排気臭気対策
・産業廃棄物処理施設の汚泥乾燥排気臭気対策
等々。
チーム60Hzの皆で行いました。
おじさんばかりのチーム60Hzは階段や狭いところが苦手です。
臭気コンサルテーションを実施後に脱臭対策設備を納めた現場は、
当たり前ですが悪臭苦情は無くなります。
発生する臭気の質や種類も強さも違いますので、対策方法は様々。
臭気コンサルテーションを実施すると実際に排気臭気
がどこまで到達するかが確認出来ます。
また、においは目に見えませんが、臭気指数・臭気濃度・OER(臭気排出強度)
というような臭気の強さを数値で表す事が出来ます。
臭気濃度1000とは
対象臭気を無臭の空気1000倍で希釈してやると人の鼻は臭気を感じなくなるという事です。
この数値が高ければ高いほど臭気が強いと言う事です。
食品工場の生産工程排気臭気は臭気濃度が低いところで臭気濃度1,600、
高いところだと臭気濃度10,000,000!
世代でしょうか1000万と言えば、バッファローマンを思い浮かべます。
ちなみにこれ。
好きだったなぁ~、キン肉マン。キン消しも沢山持ってたけど、まだ実家にあるのだろうか?
・・・あらあら、脱線しました。
原臭臭気が高い場合は脱臭設備を組み合わせて臭気を段階的に落としたり、
原臭臭気を希釈して臭気レベルを落としたりする事があります。
このような作業を脱臭テストで実施します。
実風量で試す事は出来ませんのでデモ機で効果を確認します。
関係ないけど3年前の社員旅行の写真、幹事で大変でしたけど楽しかったな~。
・・・すいません、また脱線しました。
排気口の位置を高くすれば大丈夫でしょうとか思われる方も多いですが、
臭気対策は結構大変ですし、簡単にいかないことが多いです。
臭気苦情で困っている企業様、まずは臭気の把握からはじめませんか。
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東南アジアのタイにも、弊社の拠点があり、タイでの臭気対策や
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