弊社スタッフの願いや思い」カテゴリーアーカイブ

共生エアテクノは 脱臭対策設備の販売、脱臭作業の実施、においの調査 などの臭気対策をご提案する会社です。


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早いもので今年も残りわずかとなりました。

共生エアテクノチーム60Hzの山田がお伝えします。

2024年の私のブログ順番は今回が最後です。

本当に年月が経つのが早い。年始にどんなブログ記事を書いたか覗いてみました。

私の誕生日の話から悪臭防止法についての話か・・・。

そうそう、うちの息子がこのブログを見たようで少し恥ずかしかった事を思い出しました。

恥ずかしついでに、このあいだ健康診断の結果が返ってきました。

安定のメタボ判定。

それよりも体重は3年間変わっていないのに体脂肪率は増えている。

筋肉が落ちて、脂肪が増えた。という事になります。

ここだけの話、我が家は犬も含めて全員Fatです。

50歳も超えましたし本当に体のケアをしないとダメですね。次のブログには何かしら変化した事を報告させていただければと思います。

さて、ここからやっと本題です。

共生エアテクノ臭気対策をご提案する会社です。おおまかに脱臭対策設備の販売、脱臭作業の実施、においの調査等です。

脱臭対策には燃焼法・吸着法・洗浄法などがあります。

燃焼法はその字の通り、熱を加えて臭気成分を分解して無害化するものです。

吸着法で代表的なのは活性炭による脱臭です。共生エアテクノデオキーパー活性炭脱臭装置がありますのでご興味のある方は検索して下さい。

洗浄法だと消臭液や水を使う方式です。

排気ダクト内に噴霧するタイプもあれば、接触効率が高いスクラバー方式があります。
 
 
消臭剤噴霧システム スクラバー脱臭装置
 
 
臭気と消臭液も相性がありますし、

消臭液にも酸化促進させるものや中和させるものとか種類がありますので、対象臭気に適した消臭液を選定することが大事です。

そのために消臭液反応試験を行います。

いわゆる消臭マッチングです。

消臭液を充填した小さな容器に臭気サンプルを通過させて反応確認を行います。

鼻の感応評価や臭気指数測定や検知管による簡易成分測定で評価します。
  
 
検知管による簡易成分測定
  
 
臭気マッチングを行い、さらにデモ機で脱臭テストを実施すれば、実際の脱臭対策設備の選定に間違いがありません。

費用はかかりますが、脱臭対策を進めるには非常に重要な作業です。
  
 
デモ機による脱臭テスト
 
 
においで困っている事業主様。

株式会社共生エアテクノ

日本全国~東南アジア地域と幅広く対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。

経験豊富な営業マンが責任をもって対応致します。

今年も残り少ないですが、また来年のブログでお会いしましょう。

  
   
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「臭気判定士としてテレビに出るときに心がけていること」


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こんにちは。
共生エアテクノ臭気判定士臭気対策コンサルタントたちが
スタッフ持ち回りで更新している「脱臭くん奮闘記」ブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

今回の担当は、代表である、ニオイ刑事です。
最近、年末年始の特番に向けたテレビからの
相談やお問い合わせが相次いでおります。

というわけで、
過去、100件以上のテレビ出演経験がある
https://www.201110.gr.jp/media/
臭気判定士として、テレビに出演させていただくときに
気を付けていることや心構えなどについて
書かせていただきます。

ざっくりとしたコンテンツとしては、
1.テレビに出る前にしておくべきこと
2.テレビ制作やテレビ企画から声がかかったら
3.テレビのロケや生放送で気を付けること
4.テレビに出た後にしておくべきこと
5.記事の執筆者
の順に書いていき・・書いていこうと
思ったのですが・・。

とてもこれだけのボリュームは
ブログの1記事では書ききれないと判断し、
今回は1.についてのみ書くことにします。

もし今回の記事が評判よければ、次回以降で
2.以降についても書いていくかもしれません。

というわけで、今回の記事のテーマは
臭気判定士という専門家として
テレビに出る前にしておくべきこと」
です。

コンテンツとしては3つかな、と思います。
・ブランディング。
・信用に繋がる実績。
・メリット

1つ目のコンテンツ。
これはズバリ、「ブランディング」。
ブランディングはしておく方がいいと
声を大にして言いたいのです。

ブランディングというのは人それぞれ、
考え方があると思いますが、
におい刑事の場合は、その定義を
「固有名詞で検索されるようになること」
としています。

つまり、固有名詞で検索されるようになるために
何をすべきか考えて、実行し、実現していくことが
ブランディングになっていくと考え、実践しています。

最初の頃に実践してよかったのは「ネーミング」。
におい刑事(デカ)」というニックネームです。

臭気判定士は日本全国で3,000名強います。
(その中でテレビに出ている臭気判定士
片手で数えるほどですけども・・)

テレビでは当然「臭気判定士」と紹介されます。
すると、三千数百名のイチ、になってしまうのです。

もちろんテレビの企画がニオイの内容であれば、
臭気判定士というのはニオイ分野における唯一の
国家資格ですから権威性が高く大きなポイント。

なので、国家資格などを武器としたうえで、
固有名詞をもっておくことと便利です。

におい刑事(デカ)」については、
ロゴも作成し、商標登録まで行っています。

テレビといっても、さまざまなジャンルがあります。
臭気判定士という資格が前面で出た方がいいときや、
においデカというバラエティ要素があった方がいいとき。
あとはテレビ制作側に委ねればいいだけです。

ネーミングのコツについては、いろいろありますが、
・相手がイメージしやすいこと
・シングルソースをマルチユースできること
・ギャップを入れること
などは摂り入れたいところでしょう。

におい刑事」の場合は、
ニオイ事件を嗅ぎ廻って解決してくれる人
というイメージをもってもらいやすいこと。

そして、衣装とかアイテムとかに展開できること。

踊る大捜査線的な使われ方などはその最たるもの。
テレビのディレクターさんたちが、臭気判定士だけじゃなく、
デカっぽさで遊びを盛り込めるところなどもポイントです。

あとはギャップ。
これは、ポジティブとネガティブを組み合わせると
ギャップを創造しやすくなります。

におい(クサイ)・・はどちらかというとネガティブ。
刑事(デカ)・・はどちらかというとポジティブ。

と、たかがネーミング、されどネーミング。
まさに、「名は体を表す。」ですね。

以上、ブランディングもたくさんある中から
今回は「ネーミング」をピックアップして
書かせていただきました。

2つ目のコンテンツとしては「実績」。
エビデンスに繋がる生の実績はなお最高です。

たとえばテレビで、お家の悪臭問題があって
それを臭気判定士に解決してもらう。
そんな生活情報番組の企画があったとしましょう。

臭気判定士の資格をもっていますが、
お家の異臭問題を解決したことはありません、
どころか、普段、臭気判定士としての活動は
していません・・という人がいたら、
それは誰も頼まないですよね・・。

ニオイ刑事は、過去21年間の仕事の中で、
月に5件の異臭調査を実施してきたとすれば、
年間60件、20年間で1,200件の現場経験です。
(実際はもっと多いと思います)

これだけの現場を経験していると、
業界の中でも一握りしかいないという
圧倒的な実績をもっていることになるでしょう。

さらに、ただ単に嗅いでいるだけじゃなく、
解決しているわけですので、
積み上げてきた経験値や、現場で学んだノウハウは
すべて、エビデンスとなって身についています。

臭気判定士がテレビに呼ばれるときは、
タレントとしてではなく「専門家枠」です。
いかにその専門家がスゴイ実績をもっているか、
驚くほどの経験値を積んでいるか。

それをテレビでは「信用」と呼び、
安心される専門家として
重宝される存在になるのです。

また、発信を継続することも信頼に繋がります。
今はSNSの全盛期です。
SNSもブログも何もなくて発信ゼロの専門家と、
SNSを活用していてそこからいろいろな情報が
得られる専門家と、どちらが声をかけやすいか。
考えてみれば一目瞭然ですよね。

においデカは、TwitterXの1.8名フォロワー様
https://x.com/nioideka
をはじめ、SNSの総フォロワーが3万名様ですが、
唯一、TwitterXのポストは、ニオイに関することを
専門家として発信し続けています。

きちんとSNSで、自分の分野の専門性を発信し続け、
フォロワー様との交流なども行っていることは、
やはりそれは、信用にも信頼にも繋がります。

また、著書がある、というのも大きな信用に繋がります。
ニオイデカも、
「ニオイで女性に嫌われない方法」
(インプレス・電子書籍)があります。
https://a.r10.to/h59pCk
楽天ブックスは↑

信用されるためのモノやコトが多ければ多いほど、
メディア媒体からは安心いただけて、
よりたくさんのお声掛けを頂戴する時代になっていますので、
最低限、専門家としてその分野で発信していくことは
やっていかなければならないでしょう。

以上、実績の作り方と見せ方についてでした。

3つ目のコンテンツとしては「メリット」です。
当たり前ですが、どれだけスゴイ専門家でも、
誰の役にも立たず、誰の問題も解決しない、
そんなスペシャリストに需要はないですからね。

臭気判定士としてテレビに出演するならば、
視聴者の皆様に何をメリットとしてお伝えできるのか。

たとえば、家の中でのニオイのお悩みがあれば、
それを、自社や自分のアイテムで解決する方法ではなく、
身近なもので誰でも難しくなく、消臭する方法を
わかりやすく説明できるかどうか。

たとえば、テレビでニオイの判定を依頼されたとき。
臭気判定士としてのいろいろなあれこれは省いて、
仮に7割YESなら、YESと言い切るほうが
わかりやすく伝わるし、そのシンプルさが
テレビ制作側へのメリットになることを
理解して対応できるかどうか。

限られた時間の中で、テレビは情報をいかに
わかりやすくシンプルに、視聴者に伝えるか、
なので、専門家に求められていることを
しっかりと把握し、対応することが必要です。

あとは、出し惜しみしすぎると、
視聴者はもちろん、テレビ制作側としても、
メリットを享受しにくいと感じられるかもしれません。

100%のメリットを出すべく、出し惜しみせず、
専門家としての知識をどんどん出せるように、
自分の経験やノウハウをわかりやすくまとめ、
いつでも出せるようにしていきましょう。
実はそのためにも、SNS、特にTwitterXは
大いに活用できるのはここだけの話です。

そうすると、視聴者やテレビ制作側は、
「この専門家は、何かいいことがあるぞ」
と観てもらえたり、次もまた使ってもらえたりします。

以上、
臭気判定士として専門家枠で
テレビに出る前にしておくべきこと」
でした。

執筆者:

株式会社共生エアテクノ代表取締役。
1976年生まれ、愛知県名古屋市出身。

一般企業を経て、2003年10月に起業。
年間で1,000件ほど寄せられる臭気問題や
悪臭苦情などのニオイ問題を
共生エアテクノ全社全員で対応している。

また、臭気判定士という国家資格を有しており、
テレビなどでは「におい刑事(デカ)」でも活動。
過去100件以上のテレビ出演をはじめ、
テレビやラジオ、雑誌などのメディア対応や、
商品やアイテムなどの監修も行っている。

SNSはX(旧Twitter)フォロワー数1.8万人を主軸に、
累計フォロワー数は3万人強。

主なメディア出演実績
https://www.201110.gr.jp/media/

  
   
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臭気判定士の免状更新について


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みなさま、こんにちは。
はじめて、本ブログをご覧いただく皆様、はじめまして。

このブログは、臭気対策の専門会社である、
株式会社共生エアテクノのスタッフたちが、
持ち回りで約10日に1話、更新しています。

今回の担当は、私、におい刑事こと代表の松林です。
今年度は臭気判定士の免状更新のタイミングなので、
それに伴い、「臭気判定士の免状更新について」
で執筆させていただきます。

想定しているコンテンツとしては、
1.におい刑事が働く共生エアテクノについて
2.臭気判定士の免状更新について
3.記事の執筆者
の順に書いていきます。

1.共生エアテクノについて
まず、弊社共生エアテクノについて書きます。
創業は2003年10月です。
私が起業(当時は有限会社)しまして、
それ以来、臭気対策業務のみに一意専心。

去年には創業20周年を迎えましたが、
特に式典もパーティもイベントもなく、
ひたすら日々、臭い問題と向き合い続け、
気が付けば今年(2024年)の9月30日で、
第21期が終了しました。

そうです、2024年10月1日~は、
第22期のスタートをこれまた、
ニオイというニッチで深い業務を、
日々是、勤しんでおります。

会社としては、脱臭装置の製造や販売はもちろん、
設置工事なども必要に応じて実施ますので、
管工事業と機械器具設置工事業を有しております。

また、脱臭設備などでは、電気的な知識も必要なため、
第2種電気工事士が在籍していたり、
 
電気工事士免許
 
脱臭プラントに伴うダクト工事の管理などのために
2級管工事施工管理技士が所属していたり、
室内の臭気を含めた環境対策も実施しているため、
作業環境測定士の資格保持者もおります。

そしてそれぞれが臭気判定士として、
・工場の臭気対策全般
病院のFA濃度対策
・室内の臭気問題対応
などなど、
日々、臭気対策の現場であれば、日本全国はもちろん、
タイを中心とした東南アジアまで、
弊社の脱臭技術や臭気対策のスキルが求められるところの
すべてをフィールドとして東奔西走しております。

2.臭気判定士の免状更新について
さて、臭気判定士は環境省管轄の国家資格となりまして、
5年に1度、免状の更新が必要となります。
私は、今年度が、ちょうどその更新のタイミングです。

国家資格を更新と聞いて、皆様は何を思い浮かべますか?
身近なところでは、運転免許証の更新でしょうか。
運転の技術を問われることはなく、運転スキルのテストもなく、
講習を受講することで更新が可能です。

逆に、たとえば税理士であったり、弁護士であったりは、
一度、資格を取得すれば更新制度はなくて、
ずっと資格を保有できるようですね。
(もちろん罰則規定等で免状はく奪などは別として)

私の場合は、特殊小型船舶の免許を取得していたのですが、
更新をしていなくて、今は失効していることを思い出しました。

何が言いたいかというと、免状更新があるということは、
メリットとデメリットがあると思うのです。

メリットとしては、きちんと活動している資格者である
可能性が高いということになります。

たとえば臭気判定士ですと、晴れて資格を取得したら、
免状ナンバーの末尾のアルファベットが「A」と表記されます。

最初の更新を無事、終えますと、新しい免状が「B」になります。
その次には「C」となり、Dとなり、Eとなり・・。

ちなみに、におい刑事は、現在「D」
 
臭気判定士免状 ナンバー末尾D
 
でして、
今年度の更新で「E」となります。
A~Dの4更新×5年間=20年間の間、
臭気判定士という資格保持者であることがわかります。

もし皆様が、臭気判定士を必要としてリサーチされるなら、
その検索するときの1つの考え方として、
この、免状番号の末にあるアルファベットが
何になっているか、もご参考になると思いますよ。

また、更新には何かしらのコストや手間がかかるので、
そこで更新をしない場合は、その資格が不要である等、
資格保有に対する必要性をふるいにかけることになる。
などももしかしたらメリットなのかもしれません。

デメリットとしては、上記の裏返しとなりますが、
更新のタイミングで、免状を更新しない
という人が出てきてしまうことかなと思います。

その理由としては、
まず、コスト的なところ。
臭気判定士の場合は、
・嗅覚試験の手数料に9,000円
・免状交付手数料に3,000円
と、最低でも12,000円が必要となります。

もちろん国家資格ですので顔写真も必要。
振込手数料や簡易書留なども合わせれば、
それなりのプラスアルファとなります。

業務として扱っているならばともかく、
そうではない臭気判定士にとっては、
「まあ、更新はやめとこか・・」となりかねません。

次に、手間的なところ。
嗅覚検査を実施しなくてはならないのですが、
検査機関を予約し、テストしに行く必要があります。

認定を受けた機関のほとんどが一般企業ですので、
つまり平日の日中しか対応していないことが多いです。
さらに、その機関もたくさんあるわけじゃないので、
立地条件が悪いと、受講しにいくだけで1日がかり・・
などの可能性もあり、これまた、
「まあ、更新はやめとくか」となりかねません。

ちなみに、嗅覚検査は一般の人でも自由に受けられます。
https://orea.or.jp/hanteishi/kyukakukensa/kensakikan-list/
↑に、一覧が掲載されていますので、
ご興味があったら嗅覚チェックをしてみてはいかがでしょうか。

今回、においデカは、
東邦化研株式会社
http://www.tohokaken.co.jp/index.html
様にて、お世話になりました。
とても丁寧かつ親切に対応いただきまして、
本当にありがとうございました!!
悪臭や臭気の測定や分析なども実施されており、
嗅覚検査のお部屋などもしっかり整えられてて、
大変信頼できる分析機関様とオススメできます。
ガスクロやシックハウスの原因物質の分析など、
お探しの場合はお問い合わせしてみてください。

そして、嗅覚試験のハードル。
嗅覚試験の方法としては、
・5種類のニオイ(基準臭)があり、
・それぞれ1つずつ、5-2法で嗅ぎ、
・5種類とも嗅ぎ分けられること。
となります。

参考までに、その5種類のニオイ分子は、
・イソ吉草酸
→蒸れた靴下の臭い(わかりやすい)
・スカトール
→糞尿臭(わかりやすい)
・メチルシクロペンテノロン
→プリンのカラメルのような匂い(わかりやすい)
・γ-ウンデカラクトン
→モモ缶のような匂い(めっちゃわかりにくい)
・β-フェニルエチルアルコール
→薔薇のような匂い(けっこうわかりにくい)
となります。
※個人的な感想です・・

なぜ、このような嗅覚試験を実施するのかというと、
もともとは、「部分嗅盲」じゃなくて
「正常な嗅覚を有していること」を確認するための検査です。
鼻がイイをチェックするとか、
落とすための試験じゃないんです。

しかし、上記のように、明らかに「嗅ぎにくい」
ニオイが存在するのです・・。

私の個人的な意見としては、
臭気判定士の試験に初めて合格したときの
2次試験としての検査であったり、
パネルを選定するための嗅覚検査ならば、
これで良いと考えますが、
臭気判定士を更新する条件としては、
ちょっと厳しすぎると思わざるを得ません。
 
嗅覚試験合格証
 
最低限、もっと嗅ぎ取りやすい濃度にする、
という必要はあるでしょうし、
もっと言えば、更新に必要なのは、
嗅覚検査じゃなく、経験値とか知識でしょ、
と声を大にして言いたいのです。

免状更新時に、同じ費用を払うなら、
においかおり環境協会がセミナーを実施し、
研修会などで知識をブラッシュアップするとか、
嗅覚検査じゃなく臭気判定技術講習会を受講することを
免状更新の必須にするとか、にすればいい。

とにかく、現状における臭気判定士
免状更新については、デメリットが大きすぎて、
臭気判定士を更新しない、できない、
という資格者が多くなってしまうと感じます。

公益社団法人においかおり環境協会には、
においデカは現役で活躍する臭気判定士の端くれとして、
切に、更新方法の改善を求めたいところです。

3.記事の執筆者
株式会社共生エアテクノ代表取締役。
1976年生まれ、愛知県の名古屋市出身。
趣味はスポーツと旅行。
一般企業を経て、2003年10月に起業。
1,000件/年ほど寄せられる臭気問題や悪臭苦情などの
ニオイ問題を全社全員で対応している。
臭気判定士の国家資格保持者。
におい・かおり環境アドバイザー。
におい刑事(デカ)®」として、過去100件以上の
テレビ出演をはじめ、メディア対応や、
商品やアイテムなどの監修も行っている。

SNSでの発信も日々手掛けており、
特にTwitterXはフォロワー数1.8万人であり、
https://twitter.com/nioideka
本業では対応できない範囲のニオイの話を発信中。

最近、Threadsも少しトライしてます。
https://www.threads.net/@nioideka
フォロー、励みになります!

主なメディア出演実績
https://www.201110.gr.jp/media/

Instagram
https://www.instagram.com/nioideka/

  
   
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スメハラで炎上問題から考えるニオイの話


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本ブログをご覧いただきありがとうございます。
私は、臭気対策の専門会社で仕事をする臭気コンサルタントです。
20年近く、臭気判定士という国家資格者として
日々、臭気調査異臭発生源調査、工場の排気臭対策などを行い、
また、テレビなどのメディア対応も実施してきております。

今回は、「スメハラ」について書いてみたいと思います。
とはいえ、本来、臭気判定士というのは、
実はスメハラ関連の臭いついて何の権限も持っていません。
どちらかというと、
「におい・かおり環境アドバイザー」
 
においかおり環境アドバイザー
 
の役割の1つになっていけばいいな、と感じます。
ニオイ刑事もその資格を有しておりますので。

それではざっくりとしたコンテンツですが、
1.におい・かおり環境アドバイザーとは
2.スメハラとは
3.ニオイを測定する方法
4.スメハラにどう備えるか
5.記事の執筆者
の順に書いていきます。

※本記事にはプロモーションが含まれています

1.におい・かおり環境アドバイザーとは
「え?なに?そんな資格、聞いたことないし、
その資格者と見たこともないよ!」
というあなた。ラッキーですね。
私、においデカが、まさにその資格者ですから。
あなたのお初になれて嬉しいです。

というのはさておき。
におい・かおり環境アドバイザーとは、
公益社団法人におい・かおり環境協会による
認定資格で、資格取得の条件は以下の通りです。

1.臭気判定士または同等の能力を有すると認められた者
2.におい・かおり環境アドバイザーに適した人格を持つ者
3.資格の認定講習を受講し、終了試験に合格した者。
4.2年以上の業務経験を持つ者。

資格の更新時には、年次ごとの活動報告の義務もあり、
いわば、臭気判定士の上位資格でありながら、
国家資格ではない・・のが微妙なところ。

それでも、臭気判定士の所掌範囲に縛られず、
ニオイや香りに関する幅広い活動ができるのが特徴です。

におい・かおり環境アドバイザーの公式HPの記載では、

「専門的な知識と経験を活かし、悪臭苦情にとどまらず、
室内等のかおりなど、依頼者からの様々なにおい・かおり
環境に関する相談、原因の分析・調査、対策の立案・実施の
助言等を行うことが想定されます」(原文ママ)とあります。

たとえば弊社共生エアテクノの主要業務の1つである、
ご家庭やビル、店舗、ホテルなどの室内空間における
異臭調査や臭気の発生源調査、悪臭の侵入経路調査、
https://www.201110.gr.jp/measurement/shuukichousa/
 
臭気調査嗅ぎ
 
などは、もちろん弊社臭気判定士たちが実施しますが、
経験値を積んだアドバイザーの役割でもあるかもですね。

2.スメハラとは
2024年の夏。フリーアナウンサーが
「異性の名誉を棄損する不適切な投稿行為」によって
アナウンス事務所を契約解除になったというニュースを
覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。

その投稿された内容が、
「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、
夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる。
常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、
制汗剤においては1年中使うのだけど、
多くの男性がそれくらいであってほしい」
というものでした。

その内容についての賛否はともかくとして。
スメハラとは、スメルハラスメントの略語です。
昨今、●●ハラスメントがすっかり定着した世の中で、
この、スメハラというのもなかなかインパクトあります。

では、どういう状態が「スメハラ」なのか。
シンプルに言えば、「自分のニオイで他人を不快にさせている」
場合は、スメハラの当人ということになりますし、
「誰かの体臭や口臭が不快すぎて、仕事に集中できない」
みたいな場合は、スメハラの被害を被っていることになります。

みなさんは、スメハラと聞いて、どう思われますか?
また、実際に、スメハラを被った経験はありますか?

先日、テレビ朝日さんのインタビューをうけましたので、
オンエアーを見ていたら、番組のインタビューで
「スメハラを受けたことがある」がなんと7割でした。
 
スメハラ被害の割合
 
意外と多いと感じられますでしょうか?

それから、スメハラは体臭や口臭の、いわゆる
「クサイ」方面だけではなく、
いわゆる「コスメティックバイオレンス」的な
強すぎる香水とか柔軟剤などの匂いや香りも
その原因となるようですので要注意です。

ニオイ刑事も先日、行きつけの公共ジムで
筋トレしていたら、キツすぎる体臭の人がいて、
彼の近くには立ち寄らないようにしたのですが、
使い終わったあとの器具の残り香などまで
しんどかったというニオイの記憶が蘇りました・・。

3.ニオイを測定する方法
さて。ここまで読んでいただきますと、
「私もスメハラの被害者よ!!」と
声を大にして言いたくなる方もいらっしゃるかもしれません。

ところが、何とも難しいことがあって・・。
それは、「ニオイは目に見えない」ことや、
「ニオイには公式の単位がない」ことです。
※音にはデシベル、光にはルクス、のような単位がないのです。

しかも、嗅覚によるニオイの感じ方は十人十色。
ニオイの快・不快も千差万別というところであり、
なんともニオイとは不思議な分子なのです。

さらに、嗅覚には「順応」や「慣れ」という特性があり、
自分のニオイとか、持続的に嗅いでいるニオイは、
感じにくくなっている可能性も高いのです。

では、どうやって測定すればいいのか。
まず、自分で自分の口臭や体臭をチェックしたい!
という人は、
口臭のセルフチェック方法の1つは
https://x.com/nioideka/status/1715842897705054282
↑のポストなどを参照なさってみて下さい。

体臭のセルフチェック方法の1つは
https://x.com/nioideka/status/1791219575587209574
↑のポストなどを参照なさってみて下さい。

次に、「信頼できるパートナーなどに嗅いで貰う」
という方法もあります。
この場合のポイントは「率直な意見を言ってもらう」
ことに尽きます。

ただし、これらは評価がかなり偏ります。
なぜなら、1人の嗅覚による評価になるからです。

もう少し、専門的な評価をしたい、という場合。
たとえば、第三者の専門機関に依頼する手もあります。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z6U9Z+97MGQA+4D80+60OXD
↑の機関では、オンラインでの体臭診断も
行っていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

口臭であれば、口臭専門の歯科クリニック
https://www.nakajo-dental.com/
での診断。↑の医院では、オンラインの口臭チェックも
行っていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

あるいは、口臭チェッカー

https://amzn.to/478nGtf
amazonは↑

https://a.r10.to/h5crHo
楽天市場は↑

の利用も簡易的ですが、
1つの目安にはなるかと考えます。

他には、「ニオイの複合臭をチェックする」方法
として、ニオイセンサーを利用する方法もあります。

ニオイデカがいつも、テレビなどで使用しているのは、
https://amzn.to/3ThbDUS
amazonは↑

https://a.r10.to/hk6cRT
楽天市場は↑

となりますが、やはり業務用だけあってお高いですね(;^_^A。

あっ、そうそう。話はちょっと逸れますけど、
工場の臭気をチェックするニオイセンサーもあります。
弊社がメーカーとなって開発~製造、販売まで行っていて、
日本およびタイの工場の「ニオイの見える化」
で大活躍しているニオイ測定器「deomoni(デオモニ)」です。

https://www.201110.gr.jp/sensor/deomoni/
体臭や口臭を常時モニタリングするのは実績なしですが、
工場の臭気を見える化する臭気モニタリングシステムとしては、
日本の工場およびタイの工場にて、40工場以上に導入され、
累計250台以上を利用していただいております!

工場の臭気をチェックしたり、工場の臭気を測定したり、
工場のニオイをモニタリングしたり、というような場合、
まずは弊社共生エアテクノまでお問い合わせください。

4.スメハラにどう備えるか
さて。スメルハラスメントについては、
どう向き合っていけばいいのかです。

におい刑事も、テレビはじめ、メディア各媒体では、
 
インタビュー
 
まずは「備えあればクサイなし」と言っております。

ニオイが気になるからと、香水などの香りでごまかすよりは、
日々、コツコツと体臭対策を心がけていくことで、
スメハラの当人となることを避けられるからです。

ぜひ、参考にしてもらいたい書籍があります。

https://amzn.to/4e7Eqmz
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https://a.r10.to/hNkL7j
楽天koboは↑

「なぜ一流の男は匂いまでマネジメントするのか」
です。

この書籍を読めば、加齢臭対策やミドル脂臭対策、
体臭や口臭対策まで、バッチリやれますので、
男女問わずぜひ、読んで実践して貰いたいものです。

また、自分がスメハラの被害にあっている場合は
これまた難しいところです。

なぜなら、スメハラの相手に
「あなた、クサいですよ」
とは、なかなか言えないものですよね・・。

先日、ネットで見かけた記事では、
「まずは自分を落とすところから」とありました。

思い返しますと、確かにニオイデカも、
「今日は悪臭漂う現場だったので、自分がニオイます」
とか言って、ボディシートを使うようにして、
さりげなく、相手にも
「予防にもなるので、使いますか?」
と渡したりしています。
※相手がクサくなくても渡したりします※

それから、知人の話も書いておきましょう。
知人曰く、ボディシートを使うときに、
毎回、なぜか1枚だけを取り出せずに、
2枚を取り出してしまうとのこと。

で、自分は1枚しか使わないので、
職場の隣の人などに、
「間違って2枚出しちゃったので、1枚使います?」
と渡しているとのことです。

すると、それを渡された人は、
「あれ、自分、臭っているかな・・」と
なんとなく、ニオイ対策を強化してくれるとのこと。

このように、いろいろな「気づいてもらう」方法は
あるので、直接的に言って炎上するリスクを回避し、
なるべくさりげなく、がベストかもしれませんね。

5.記事の執筆者
株式会社共生エアテクノ代表取締役
1976年生まれ、愛知県の名古屋市出身。
趣味はスポーツと旅行。
一般企業を経て、2003年10月に起業。
1,000件/年ほど寄せられる臭気問題や悪臭苦情などの
ニオイ問題を全社全員で対応している。
臭気判定士の国家資格保持者。
におい・かおり環境アドバイザー。
におい刑事(デカ)®」として、過去100件以上の
テレビ出演をはじめ、メディア対応や、
商品やアイテムなどの監修も行っている。

SNSでの発信も日々手掛けており、
特にTwitterXはフォロワー数1.8万人であり、
https://twitter.com/nioideka
本業では対応できない範囲のニオイの話を発信中。

主なメディア出演実績
https://www.201110.gr.jp/media/

Instagram
https://www.instagram.com/nioideka/

  
   
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ありがたいことに脱臭設備やニオイ監視システムの導入現場が連続しておりまして


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こんにちは、悪臭スナイパーの中丸です。
いつのまにか4月です。

どうでも良い話から・・・

古代ローマ関連を良く検索しているからだと思いますが、GoogleChromeを開いた時に表示されるDiscoverから、「世界史好きなんじゃろ?これおススメだから読んでみ」と言ったような感じで「世界史」関連のおススメ記事がサジェストされてきます。

古代ローマのコンクリートの秘密!とか、ポンペイチャレンジ!とか気になる話題はいろいろありましたが、気になっている項目を紹介したいと思います。

①テルマエ展
4/6〜パナソニック汐留美術館で「テルマエ展」が始まっています。
カラカラ帝の胸像なんかもあるそうで、観に行きたいですね。(カラカラ帝好きじゃないけども)

漫画のテルマエロマエも続編が始まり、観たい・読みたいコンテンツが尽きないです…。
  
テルマエ展
公式サイト:https://thermae-ten.exhibit.jp/

②3ヶ月でマスターする世界史
4月だし新しく何か始めるか〜と思っていたところ、
NHK教育で「3ヶ月でマスターする世界史」という、なんてタイムリーな番組!が始まっています。私のような世界史初学者にはピッタリです。

アジアからみた西洋史というのがキーワードのようで、ユーラシア大陸の西端であるオチデントを、東端のオリエント・中国、モンゴルあたりの動きから追って行く…という事らしいです。(5分観た)
初回から録画をため込む気配が薄っすらと漂ってますが、3ヶ月頑張ろうかなと思ってます…テキストも買ってしまったし。
 
3ヶ月でマスターする世界史
(ナショジオっぽい・・・)
公式サイト:https://www.nhk.jp/p/3monthsmaster/ts/XKZNWL2Y2R/

さてさて仕事のお話も少し・・・

昨年末から年度末にかけて、ありがたいことに脱臭設備ニオイ監視システムの導入現場が連続しておりまして、少しドタバタしてました(してます)。
いくつか導入事例を簡単にご紹介させていただきます。

ニオイ監視システムの導入・・・汚泥処理施設様から、敷地境界4か所にニオイセンサー、風向風速計を1か所のシステム導入依頼があり、設置をさせていただきました。周辺住民様への説明資料としての活用や、新たな発見として、自社が稼働していない夜間の、他社臭気飛散状況も把握できたとの事で、お役に立てているようです。
 
ニオイ監視システム/風向風速計

排気口監視ユニットの導入・・・香料工場様から、活性炭脱臭装置の脱臭能力や活性炭寿命をリアルタイムで把握したいとの事で、臭い監視システムの新たなオプションである「排気口希釈監視ユニット」を導入させて頂きました。
様々な種類の香料を製造しており、それぞれの香料について、検量線(センサー値と臭気濃度の相関)も作成したいとの事で、現在鋭意対応中です。

ゼオガイア脱臭装置の導入・・・香料を使用した食品製造時の臭気対策として、厨房排気対策用脱臭装置「ゼオガイア脱臭装置」を導入させていただきました。ダクト工事・設置工事は、工事屋さんで対応していただいたので納品のみになりますが、試運転確認・風量調整等、導入した装置がしっかりと能力を発揮できるよう現場対応をしています。
 
ゼオガイア脱臭装置の導入

活性炭脱臭装置の導入・・・既存の活性炭脱臭装置を更新したいとの事で、活性炭脱臭装置「デオキーパー」を導入させて頂きました。
設置箇所に制限がありましたので、既存の場所にそのまま入れ替えられるよう、入口・出口のダクト位置、ドレン配管位置等、間違いがないよう何度か採寸を行い、無事に納まりました。

現場対応をする毎に、新たなDiscoverがあります。知識・経験を貯めていき、臭気にお困りのお客様により良いご提案ができればと考えております。
臭気対策で何かありましたら、ぜひ弊社までお問い合わせいただければと思います。

  
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