弊社スタッフの願いや思い」カテゴリーアーカイブ

におい監視システムDeomoniのメリットとデメリット



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共生エアテクノチーム60Hzの臭気判定士の山田がお送りします。
  

ブログの受難が回ってきました。この間。何を書こうか頭を悩ましていたのに早いものです。

そりゃそうだ8月ですよ、暑い。

子供は夏休みなので毎日楽しそうです。

宿題をやらないとゲームも出来ないし、友達と遊ぶことも許されません。家には怖い門番がいますので・・・。

午前中は宿題をやっており、夏休みの日誌も順調に進んでいます。

私が小学生の夏休みは予定表だけ作って、いつもギリギリまでやらないで8月最終週にほぼ泣きながら宿題をしていた思い出があります。

特に読書感想文が嫌いで、「面白かった。」、「すごかった。」、「感動した。」等のオンパレードでしたし、余分な改行をしてページを稼いだりして嫌々書いていました。

この時に感想文が好きになって文章構成力が構築されていれば、ブログもすらすら書けたかもしれません。

さて、だいぶん脱線しました(文字数も稼げました)ので、本題に入ります。
  

今回のテーマは何にするか・・・、そうだ困った時はにおい監視システムDeomoniです。

弊社におい監視システムDeomoniは2015年から発売されております。第1号は九州のゴミ処理設備に納入されました。

私と平山課長でDeomoniを大阪から九州まで陸路で運んだ覚えがあります。

第1号も全台故障なく今も稼働しております。今はファン付き防雨BOX仕様ですが、当時は百葉箱みたいなガラリが付いた収納BOXでした。
 
ガラリ仕様
 
FAN仕様
 
におい監視システムDeomoniのメリットは、やはり無線通信です。Deomoni自体が中継機能を持っているので、設置場所を自由自在に決められます。(ただし本体設置の100V電源は必要です。どうしても電源が用意出来ない場合はソーラーでの稼働も確認なので相談して下さい。)

デメリットももちろんあります。電波法に干渉しないレベルの無線通信の為、近くで強い電波が起こると通信が遮断されます。近くに配電盤があったり、トラック無線が頻繁に使われたり等。

しかし、電波帯の確認をすることで干渉電波帯が分かりますし、比較的空いている電波帯を使用する事で、電波遮断を防ぐ事が可能です。

いま一番のデメリットは納期です。

コロナ過で電気部品の調達が非常に大変です。もともと3か月くらいの納期を頂いていましたが、今は8か月かかります。今後の状況次第でもっと長くなる事もあります。

私だけでも、現在数件のお客様からご依頼相談を受けております。数で言うと20~30台です。

納期の話をすると皆さん分かってくれますが、せっかく興味があったのに時間がかかりすぎるから失注なんて事も大いにあります。

日本政府や官僚の方々、優秀な皆さんのお力で何とかなりませんか。宜しくお願いしますね。

最後になりますが、

臭気を監視したい、モニタリングしたい事業主様

また、脱臭対策でお困りの事主様

全国及び海外(タイを主とした東南アジア)までフォロー致しますので、お気軽にお声掛け下さい。

お待ちしております。

  

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脱臭装置を導入したあとの臭気測定や気流チェックもお任せ下さい



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いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
弊社臭気判定士たちが、スタッフ持ち回りで更新しておりまして、
今回は、技術開発担当の役員である吉田が担当です。
  
弊社が臭気対策業務を日本、およびタイ、そしてベトナムや中国で行わせていただく中で大切にしていること。
それは、工場の臭気対策の業務を、トータルで対応できるようにすることです。
  
臭気の測定。臭気のアセスメントやコンサルテーション
対応方法の選定。脱臭装置の設計や施工、設置。
脱臭装置の設置後のアフターフォローやメンテナンス。
  
もちろん、それらのどこかの分野や業務を切り取って、
それのみを実施することも、お客様のご要望があれば行います。
しかしやはり、一気通貫でお手伝いさせていただけるのが理想と考えております。
  
工場によっては、例えば脱臭装置を導入するだけではなく、
排気ダクトや排気ファンの設置も同時に実施したりします。
そしてそれによって、工場内の気流がどうなったか気になるケースもあります。
  
そういう場合でも、
・ビフォアー、アフターでの臭気測定
・必要に応じて、ニオイセンサーdeomoniでのチェック。
・工場内の気流チェック
などを臭気対策の流れの中で、実施させていただいております。
  
工場内の換気
  
もちろん、工場内の作業環境の改善という点でも、
換気回数や換気方式、そして気流というのは大切な概念になります。
  
工場内の気流チェック
  
弊社では、日本およびタイの工場においては、
臭気対策として測定コンサルテーション、アセスメントから
ニオイセンサーによる工場の臭気の可視化や連続モニタリング
脱臭装置の設計や製作、設置工事、
さらにアフターサービスやメンテナンスまで、
トータルでも、部分的でも、対応しております。
  
  
工場の臭気対策でしたら、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
経験豊富な臭気判定士たちが対応させていただきます。
  
  

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北海道からニオイ監視システム「deomoni」のご依頼



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こんにちは、悪臭スナイパーの中丸です。

ニオイ監視システム「deomoni」のご依頼を北海道からいただきまして、先月、北海道に行ってきました。

堆肥発酵時の臭気監視で使用したいとの事で、本システムの導入を決めていただき、実稼働はもう少し後になるとの事でしたが、専用ソフトのインストール、操作説明をさせていただきまして、無事に納品をさせていただきました。
北は北海道、南は沖縄と全国各地でdeomoniが活躍中です。

余裕をもったスケジュールだったので、少し時間があまり、どこか寄り道でもして帰ろうかなと思いまして、遊びに行くわけにいかないので、「かおり風景100選」でも嗅ぎに行こうかと思い立ちました。

環境省HPより
https://www.env.go.jp/air/kaori/index.htm

かおり風景100選
~日本には、私たちにやすらぎやゲンキをあたえてくれるすばらしい景色がたくさんあります。
そんな景色を体全体で感じるとき、そこには必ずすばらしいかおりがあると思いませんか?
環境省は、そんなかおりのある風景をいつくしみ、守りつづけている地域の方々を心から応援したいと思っています。
そして、みなさまに愛されるかおり風景がこれからもずっと続くようにとの願いをこめ、「かおり風景100選」を選びました。~

パンフレットもあります。
https://www.env.go.jp/air/kaori/pamph/index.html
  
  

かおり風景100選

  
  
近くにかおり風景はないかなと調べてみると、登別の「地獄谷の湯けむり」があったので、このかおり風景を嗅いできました。
  

地獄谷の湯けむり

 

地獄谷の湯けむり

  
この日は湯けむりの量が少なかったようで、鬼が棲む地獄のような風景は見れませんでしたが、硫黄泉由来の硫黄臭はしっかりと嗅ぐことができました。

臭気強度で3.5くらいですかね。苦情が出るレベルです。
ニオイセンサー「deomoni」の数値は〇〇○でした!とかやれば、ブログのネタにもなるのですが・・・そんな気が回るわけでもなく;

草津にはかおり風景100選の記念碑があったような覚えがあるので、写真の収めようとはりきって山登りしていたのですが、登別には見当たりませんでした・・・。草津だけなのかな。。。

かおり風景100選、制覇してみたいので、全国からのお問い合わせをお待ちしております!

  

 

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まずは簡易的にでも、臭気対策を行ってみたい工場様へ



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いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
弊社共生エアテクノ臭気判定士たちが、スタッフ持ち回りで更新しております。

今回は、臭気判定士におい刑事が担当です。
いよいよ本年2月より、タイ出張を再開しておりまして、
アフターコロナとして、タイの工場の脱臭や臭気対策などにも
ますますお役に立てるように頑張って参ります。

さて、今日は工場の排気臭の対策として、簡易的な方法の1つをご紹介します。
正直に申し上げて、あまりオススメしたくはないのですが、
実際に納入実績は、日本の工場でも、タイの工場でも、多くございます。

それが、排気ダクト内で消臭剤をスプレー噴霧する方法です。
弊社の商品群でいう、「ダクトスプレーシステム」脱臭装置となります。

すでに多くの工場様では、排気臭を外部へ排出するために、
排気ダクトが設けられています。
その排気ダクトを改良し、消臭剤の噴霧ノズルを設置させていただき、
外部のどこかに消臭剤スプレー噴霧ユニットを据え付けることで、
消臭剤をダクト内で噴霧する消臭方法です。

もし、ダクトがないとか、排気ダクトが短い場合は、
弊社の商品群でいう「デオミスト」型として、ボックスも設計しますので
ご安心下さい。

なぜ、オススメしたくないかというと・・。
やはり、スクラバーなどに比べると、脱臭効率が低下してしまうからです。
それをあまり言わずに、消臭剤を売りたいばかりに、
気液接触が十分ではない消臭剤スプレー噴霧を売りつけていくケースも
特にタイの工場ではいまだに多く見受けられます・・。
脱臭専門業者として、大変残念に思いますし、悔しさを感じます。

弊社では、消臭剤スプレー噴霧システムを導入するにしても、
まずはフィールドテストを実施するようにしております。
  
  

  
例えば、臭気と消臭剤をどれくらい接触されるのか。
あるいは噴霧ノズルの設計はどれを選びどこに設置すればいいのか。
さらには、消臭剤の選定はどうなのか。
極力、ランニングコストがかからない消臭剤をセレクトできれば
工場様にとっても、負担が少なくて済みますからね。
ちなみに、フィールドテストは、日本の工場はもちろん、
タイの工場でも、全て実施できる機材と人員をタイに揃えております。
  
  

  
そして、必ず効果検証を実施させていただきます。
フィールドテストから臭気測定。このときには、日本からも臭気判定士
技術の責任者が参ります。いくら簡易的な設備とはいえ、
思うような脱臭効果が出なければ、安物買いの銭失いになってしまいます。
 
   

  
さらには、例えば排気ダクトがないような局所排気ブースで、
工場内に排気しているようなケースでは、弊社では新たに
デオキーパー脱臭装置の室内循環型(工場内で排気OK)のタイプを
開発が完了しております。
消臭剤と違って、水(湿式)を使いませんので、水がNGの工場様などでは、
乾式脱臭装置の雄として、活性炭を用いたデオキーパー脱臭装置
大変有効活用いただけます。
デオキーパー脱臭装置についても、タイにてデモテストから効果検証まで
ばっちり対応できる体制を整えております。

どんどん進化して、脱臭対策の幅を広げて、
多くの工場様の臭気対策に必要としていただけるように。
弊社はこれからも、日本およびタイの工場にて、
臭気に関することでお役に立てるように日々、活動して参ります。

臭気対策についてでしたら、まずは弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

  

  

 

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におい刑事とともに臭気調査



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こんにちは、チーム60Hzの平山です。

早々になのか、そろそろ梅雨到来か?と言った季節になりましたね。
今年の夏も暑くなりそうだとか‥ヤレヤレですね。

幸い国内案件も多数引合をいただけておりますし、タイ国の営業も渡航の規制緩和に伴い再開されました。
たぶん、タイ国の案件も進みだすと…パンクします。

毎回のことですが…ん~っ、むっむ…何の紹介をしようか…このように悩むのです。。
ご紹介させていただけるような仕事は沢山しているのに、作業に忙殺されブログ用の写真を収め忘れてしまい、結局過去と似たような内容をアップし続ける羽目に陥る。
そしてまた今回も…
何にしよう…

今回は、臭気調査のご紹介です。
あまりないパターンですが、集合浄化槽のダクト撤去工事をおこなうため、撤去に当たり、周辺に異臭を発することはないか?を確認してほしいとのことで弊社社長ことにおい刑事とともに対応に当たりました。
 
使用が中止されてから、どのくらいの期間置かれていたのかは分かりませんが、浄化槽ピットの処理が確実に行われていたこともあり、その排気用ダクトはまったくにおいがありませんでした。
  

におい刑事と臭気調査 におい刑事と臭気調査

  
におい刑事は関東メンバーとのペアは珍しくないことですが、関西メンバーと作業は滅多にありません。
この機会ににおい刑事をご指名ください。
怒られるかも…
 

 
におい刑事と臭気調査 におい刑事と臭気調査

  

  

 

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