最近日帰り遠出が多くなってきた国家資格:臭気判定士の佐藤です。
各地方からのお問い合わせいただけるのはうれしい半面、移動が大変。
ほとんど電車移動ですが、目的地まで駅から遠いことも多いですからね。
ちなみに駅から20分以内は、健康と経費節約のため歩いていきます。
前回から喫煙臭について話しをしてまいりました。 前回タバコのにおいに係る
臭気調査をお話ししましたので、今回は脱臭作業について。
ただ、これまでもオゾン脱臭については説明してまいりましたので、 今回は
事前準備部分についてご説明。
現場は都内の高層オフィス。 喫煙室を通常のオフィスに改修するという事で、
残存しているにおい対策へ。
改修工事前に訪問し、においセンサーで残存しているかどうか確認。
当然臭気判定士の鼻でもチェックします。
天井ボードについてはヤニが付いていたため撤去してもらいました。
いざ脱臭作業を実施するに当たり、2つの課題が出てきました。
まず一つ目が喫煙室以外の部屋が大変広く、 そちらまで脱臭すると
大変な費用がかかってしまうということ。
こちらについては脱臭作業を実施する区画をわけることで解決しました。
二つ目は窓が開かずに換気がとれないこと。 高層ビルの場合、
こういったことはよくあります。
今回は残っていた排気ダクトにファンをつなぎこむ事でクリアしました。
こういった現場に応じた工夫を行って脱臭作業を実施。 改装後数年たって
おりますが、今も苦情なく使用いただいております。
やはり現場ごとで事情が違いますからね。
見事にまとまったのですが、脱臭装置が全くないとちょっとさみしいですね。
今旬の大型倉庫の脱臭作業についてまとめる際に、一挙に脱臭装置ご紹介いたします。
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