これからの時期、カビにご用心



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。
 
梅雨時期が終わり、それに伴って発生したカビ問題もようやく落ち着いてきました。
すると台風の発生する時期に突入します。
また、予想外の建物の漏水・雨漏りが発生する可能性があります。
今回は、床下の除カビはどのようなことをやっているのか、写真でご紹介。
 
 
除カビ・防カビ剤 噴霧
 
 
床板を残すケースで、床下の高さが低い場合。
薬剤の噴霧器を床下に入れて薬剤を噴霧します。
噴霧のムラが大きくできてしまうので、どうしても床を解体できない場合のみ対応しています。
また、点検口付近しか噴霧ができないので、広い部屋の場合何個もの点検口が必要になります。
 
 
除カビ・防カビ剤 噴霧
 
 
床板を残すケースで、床下の高さが高い場合。
作業員が床下に入り、薬剤の噴霧を床下で行います。
作業性は悪いですが、噴霧のムラが無く作業が行えます。
ただし区画された各床下に通じる点検口が必要になります。
 
 
除カビ・防カビ剤 噴霧
 
 
床板を解体してしまうケース。
薬剤の噴霧器を床面、巾木の高さまでの壁面などに行えます。
作業性もよく、噴霧ムラもありません。
工期や予算に余裕がある場合は一番いい方法です。

弊社では臭気のことはもちろん、カビ対策についても対応可能です。
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