ひとりの作業は不安がつきもの

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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
共生エアテクノで臭気調査・ホルマリン対策をメインに行っている佐藤です。

仕事で全国各地に行きますが、自分は中々自然豊かな場所に行くことはありません。
担当するのがオフィスビルや住宅内の臭気調査が多いのもありますが、
工場などでにおいが出ても苦情が無ければ問題になりにくいからです。
そして、たまにそういった場所に行くとテンションが上がります。
 
三春ダム
 
福島県で仕事中にたどり着いた場所です。気分が晴れます。
ちなみにサボりではありません。
対象臭気がどこまで飛散しているか調査中、トイレに行きたくなり公衆トイレを探していたところたどり着きました。
そして、トイレはありませんでした。
今回紹介するのはその福島での仕事、ではなく都内での仕事になります。

室内で異臭がするが、臭気発生個所がわからないという内容の調査依頼でした。
臭気自体は飲食店特有の油っぽい臭気ですが、薄く室内全体で感じます。
問題はスケジュールの都合で私以外の臭気判定士が同行できなかったことです。
こういった微妙な臭気は2人ですり合わせしながら核心に近づいていくことが多いですから。

まずは室内各所で臭気確認をしていきます。
鼻を近づけ、活性炭マスクでリセットしながら臭気が強い個所を探します。
 
活性炭マスク
 
床面での臭気が特に強いように感じました。
ただ、その周辺の空間ではにおいを強く感じません。
臭気発生源の一つではあると思いますが、これがすべてではないのではないか、と調査を継続します。

天井裏も確認していきます。
同質の臭気を感じて、強さも空間より強く感じたのでこれも原因の一つと判断しました。
ただ、お客さん側の担当者の意見は分かれて「確かに感じる」「このにおいじゃない」「ここでにおうはずがない」など様々。
こういう時、もうひとり臭気判定士を同行していると自信が持てるのですが。
念のため持って行ったセンサーを使用してみましたが、あまり反応はしてくれませんでした。
 
天井裏
 
ここからは鼻ではなく頭を使います。
そこに臭気が発生する可能性は何が考えられるのか、設備の状況はどうなっているのか、など。
現場の状況と設備図面を見比べながら、お客さんに使用状況のヒアリングなどなど。
結果的に新しい痕跡を発見し、臭気が付着する可能性を十分に証明でき、私の説明に納得いただくことができました。
同時に、対応策についても大枠をその場で考え、改修案の方向性を伝えることができました。
もちろん、詳細は後日報告書で提出することを約束。
難しい現場でしたが、なんとかひとりで切り抜けることができた事例です。

臭気調査、脱臭作業、除カビ・防カビ作業。病理検査室のホルマリン対策まで。
その他においとカビのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤がご相談を伺います。

https://www.201110.gr.jp/

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