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タイ出張



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こんにちは、チーム60Hz 平山です。
久しぶりにタイ出張してきました。
パスポート眺めていると…実に2019年以来の出張でした。
久しぶり過ぎて、行く前は少々不安もありましたが、
到着してしまえば、何とかなるもんですな 笑

今回の出張は、におい監視システム「デオモニ」のメンテナンス作業ということで
現地に伺いました。

お客様に会議室をお借りして、すべて現地作業で対応させていただきました。
 
タイ出張 会議室をお借りして

  
通常は、本体を送付していただき、社内ラボにて部品交換や調整をおこなっているのですが、
タイから日本へ送付いただく費用、かかる時間、などを考え、難しい選択でしたが
現地対応に踏み切りました。
 
タイ出張 現地対応
 
 
何が難しいのかと言うと、部品交換ではなく調整の方…
社内ラボでの調整は、道具などすべて揃っているので、苦労することもありません。
ですが現地だと?調整するための道具、環境をすべて用意することができないこと。
調整はかなり苦労しました。。。逃げたいと思うほどにね
 
デオモニ 調整作業
デオモニ調整中
 
 
何度か調整を繰り返し、無事終えることはできましたが、実はこの訪タイ、
スケジュール詰まっていた中でも、無理矢理に予定を突っ込んだほどの強行スケジュールで
作業最終日の深夜便で帰国が決まっていました。
 
フライトは25:00なので余裕と思っていましたが、作業を終えて19:30、バンコク市内宿泊先まで
戻って21:00、空腹を満たして22:00…気づけば、汗を流す時間も無くなり、カバンだけ抱えて
タクシー乗り込む!変な汗かきましたわ…
 
タクシーの運ちゃんが幸いと言うか、140km/hくらいでぶっ飛ばしてくれる人だったので、
フライトの2時間前に無事に空港着きました。
 
海外出張は、余裕持っていきたいですね…ちょっと疲れました。

  
  
  
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局所排気装置を設置するには



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

ホルマリンについての法規制が厳しくなってから10年以上経ち、局所排気装置を使用している病理検査室が当たり前になってきました。
そんな中で意外と知られていないのが申請です。
局所排気装置を設置するために、工事が必要、装置が必要となりますが、届出も必要です。
今回は設置届の書類を少しご紹介。

申請に必要な書類で最初に来るのが設置場所の大まかな内容です。
規模や薬品の使用量など明記します。

続いてこちら。
実際に設置する排気装置の概要です。
排気するためのファンの情報なども必要になります。

このほかにも機器の図面、ダクト工事詳細などの書類が必要になります。
今回紹介した書類は厚生労働省、各労働基準監督署のホームページからダウンロードできます。

局所排気装置の検討をされているのであればご連絡ください。
その他においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!

https://www.201110.gr.jp/

  

 

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コロナ禍でのタイ出張のリアルと、タイの工場の臭気対策



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いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、代表のにおいデカが担当させていただきます。

2月下旬~3月中旬の1か月弱。
タイ出張に行っておりました。

ビフォアーコロナでは、毎月のようにタイへいき、
タイの工場の臭気対策として、脱臭装置臭気測定
ニオイ監視システムなど、幅広くお仕事をさせていただいておりました。

今回、実に2年ぶりとなるタイ出張を行ったわけですが、
それについて、リアルなところを今回はお話したいと思います。

まず、コロナの検査として、PCRおよびATKを何度もしなくてはなりません。
最低限、日本出国72時間以内、タイ到着時、5泊目、タイ出国72時間以内、
日本帰国時、という5回は必要となります。

コロナの検査

ワクチン3回の接種証明がなければ、日本帰国後3日目のPCR検査をはじめ、
タイの工場へ入場するためのATKも数回。飲食店への入場時も必要なケースもあり
ニオイデカはタイ出張に伴い、おそらく12回かそれ以上、検査を実施しました。

次に、必要な書類としては、タイランドパスを用いたTEST&GOへの登録。
ワクチンパスポートの取得。コロナ感染時の治療費2万米ドルをカバーする保険への加入。
帰国時のMySOSアプリ。など、ルールや規則だけでも疲労してしまいました。

そして、ニオイ刑事が出張したときは、1泊目と5泊目が検査と指定ホテル泊でした。
スワンナプーム空港から指定ホテルへ専用車両で行き、そのままPCR検査をして
翌日の結果が出るまで、専用ホテルで隔離です。

スワンナプーム空港から指定ホテルへ

今は1泊目だけになったようで、徐々に緩和されていくでしょうけども、
気を付けたいのは帰国時。万が一、帰国前72時間のPCR検査で陽性ですと、
自動的に10日間の待機プラグラムが待っています。
つまり、飛行機の便を変更したり、再度、PCR検査の予約をする必要があるのです。

PCR検査予約の表示

現地の病院で、帰国便に乗れるための、FIT TO FLYに適応した病院を予約し、
PCRの検査を受けて、陰性証明書と病院の証明書などをゲットする必要があるのです。
これだけでも結構手間がかかります・・。

帰国時は、これまた大変です。
MySOSというアプリを事前登録すると、ファストトラックで速いですよ・・
と言われていたのでやったのですが・・。
成田空港着陸してから、税関を抜けるまで、2時間半かかりましたから・・。

今、タイからの帰国便は夜行しかありません。
ガラガラの飛行機ではありますが、深夜便ですと数時間の睡眠が精いっぱい。
クタクタの身体に2時間半の待ち時間。
朝7:00過ぎに着陸して、都内の自宅に帰り着いたのは12:00をまわっていました。

さらに、2回接種のワクチンパスポートでしたので、日本では自宅待機7日間です。
気を付けたいのは、入国日は除かれるので、翌日が1日目になるという落とし穴・・。
そして3日目にPCR検査を受け、陰性証明書をアップロードして認められれば、
4日目からははれて自由の身となれるのです。

タイは、4つのフェーズで徐々に緩和し、7月には風土病に格下げして、
ワクチンパスポート等も一切なしで、往来を可能にする計画を発表しました。
本当にそうなっていくと同時に、日本の水際対策も緩和されていくまでは、
まだまだ、海外への出張や旅行は、簡単ではないですね・・。

幸い、今回の目的であった、タイの工場の排気臭対策として、
脱臭装置のデモテスト(インジェクションスクラバー2塔式)であったり、
タイでは初めてとなる、デオキーパー脱臭装置のインストールへ向けた打ち合わせ、
さらには進捗中のdeomoni(ニオイセンサー)の導入打ち合わせをはじめ、
2年ぶりのお客様やビジネスパートナーなどにもお会いできました。

タイの工場の排気臭対策

これからまた、タイの工場の臭気対策にも注力して参りますので、
ご相談などはぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

  

 

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2年ぶりのタイ出張



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クルンテープよりサワディカップ。
ちょうど2年ぶりのタイ出張となっております、
共生エアテクノの吉田がバンコクより今回のブログの担当です。

今回、渡航前には、タイ入国時(1泊目)と5泊目のPCR検査および専用指定ホテルでの隔離が決められておりましたが、3月より5泊目は不要(自主検査のみ)となりました。
同時に、日本帰国時の3日間隔離も自宅でOKとなり、世界全体が脱コロナの動きを行っているのをひしひしと感じます。

出国前には、
・5万ドルをカバーする保険に加入(今は2万ドルカバーに変更)
・72時間以内のPCR陰性証明書(英文併記必須)
・ワクチンパスポート
・1泊目および5泊目のPCRセットになった専用ホテルパックの予約証明書
・タイランドパスの発行
などをバタバタと行ったうえで、タイ航空にて旅立ちました。

スワンナプームに到着すると、そのまますぐに書類チェックがあり、
イミグレ通過~手荷物ピックアップすると、出てすぐに指定ホテルへ。
1人1台の専用車で送り込まれました。

そのままチェックイン手続きからのPCR検査。鼻と喉、両方・・。
そして寄り道も一切許されないまま、部屋に入って一歩も出られません。

夕飯と朝食は、部屋のすぐ外に置いてある椅子での受け渡し。
  

PCR陰性の結果が出るまで

    
翌午前、PCR陰性の結果が出るまでは、部屋に隔離です。
  

PCR陰性の結果が出るまで

  
ようやくそれが終わると、自分たちのホテルへ移動でした。

忘れちゃダメなのは、帰国前のPCR検査です。
こちらも当然、72時間以内の検査が必要なので、
サミティベート病院で忘れずに検査を受けてこなくてはなりませんね。

さて、2年ぶりのタイ。ソンクラン前の2月下旬~3月上旬は、
まだ過ごしやすいのかもしれません。

とはいえ、タイの工場の臭気対策として、
・有機溶剤系臭気のスクラバー脱臭装置のためのデモテスト
・工場排気臭の近隣への臭気の飛散状況把握のためのdeomoni設置確認
・タイでは初めてとなる、デオキーパー脱臭装置の設置前チェック
などなど、進捗案件の対応だけでも精一杯ですが、それに加えて、
今までインストールさせていただいた工場様へのご挨拶や確認。
さらには2年ぶりですので、お世話になった方や関係各位への挨拶など、
やることが満載となっております。
  

  
これだけ我々の脱臭装置や消臭スキル、臭気対策のノウハウなどを
タイの工場で必要としていただけることは、本当にありがたいですし、
少々、強行軍であっても2年ぶりのタイ出張をした甲斐をひしひしと感じております。

昔、よく食べに行っていた飲食店の多くが、クローズになっているのをみましたが、
その一方で、「苦しかったけど耐えてます」とか「何とか乗り越えてきたから」と
2年ぶりの再会を涙なくして語れないご苦労を経験されておられる方もいらっしゃいます。

一刻も早い、コロナの完全終息、あるいはインフルエンザと同等の扱いになることを
改めて心から願い。

そして弊社共生エアテクノは、日本の工場はもちろんですが、やはりタイの工場でも
これだけ多く、必要としていただいていることを再認識させていただき。

これからも、臭気対策業務を通じて、この世の中に必要としていただけるように、
しっかりと臭気対策に一意専心して参ります。

日本の工場、タイの工場における臭気対策臭気測定でしたら、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

  

 

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ワクチンパスポート(コロナ禍でのタイの工場の臭気対策)



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皆様、いつも大変お世話になります。
共生エアテクノ臭気判定士、においデカが今回の担当です。

新型コロナウイルスがパンデミックとなって以来、
弊社の脱臭技術や臭気対策スキルを必要としていただいている
大切なマーケットの一つであるタイへ、
全く出張が出来ない状況のまま、はや1年半以上が経過しました。

タイの臭気対策は、弊社の信頼できる代理店さんとパートナーシップにて
運営させていただいておりますので、ご相談やご依頼を頂戴しますれば、
現地確認はもちろん、タイ人スタッフの臭気判定士(タイ王国の資格制度)も
常駐しておりますので、臭気測定等も滞りなく、対応させていただけます。

とはいえ、やはりニオイは嗅がなきゃわかりません。
オンライン会議が全盛期とはいえ、ニオイは伝えられません。
さらに、脱臭装置ニオイセンサーの設置などは、現地を確認しないと、
必要部材や細かい設計、排気の位置等までわからないものです。
やはり、タイの工場へ行き、己の鼻でニオイを嗅いで、目で確認したいのです。

先々月だったか、もう少し前だったか忘れましたが、タイ王国では
「ワクチンパスポートを活用し国境を開く」
みたいなニュースも流れておりました。
その当時、タイの感染者数は少なかったので、爆増した今はまた、
方針がどうなっているかはわかりません。

それでもおそらく、これから近い将来。
国外への出張や観光においては、ワクチンパスポートが必須となるでしょう。
特効薬が完成しても、もしかしたら当面はワクチンパスも併用かもしれません。
さらに国内でも、大手企業は集団職域接種が進んでいるようです。
なので、国内の工場でも、来場時はワクチンパスが必要になっていくかもしれません。

弊社でも、海外担当を兼務するメンバーは、既にワクチン2回を接種済。
実は、ワクチンパスポートも発行済なのです。
  
  

ワクチンパスポート
ワクチンパスポート

  
  
あとは、日本と各国が、ワクチンパスポートでの協定を締結し、
待機期間とか隔離期間、バカ高い保険加入義務等が緩和されれば、
まずは出張者から、許可されていくのではないかなと期待しております。

もちろん、タイの工場の臭気対策がメインとなりますが、
それ以外でも、中国やベトナム、シンガポール、マレーシア等もニオイ問題は続々と発生しており、確かな臭気対策のスキルをもつ
日本の専門会社のノウハウや知識、指導が求められています。

弊社の脱臭技術や消臭スキル、臭気対策の知識や経験を
必要としていただけるところで、お役に立てるように。
まずはワクチンパスポート取得まで終わりましたので、
次の段階を待つことと致しましょう。

日本及びタイの工場における臭気対策や悪臭関連のご相談等でしたら、
まずは弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
  
   
 
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