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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。
臭気調査の原因でよくあるのが「トラップがきいてません」ということ。
トラップは逆止弁の事ですが、建物の使い方や改装工事などでトラップが意味をなさなくなるケースが多くあります。
今回の現場は保育園。
エアコンから汚水のにおいがするという問題でした。
ただし、外部にトラップが設けられているため、本来臭気は上がってこないはず。
確認してみると確かにトラップが設けられています。
同じようなトラップが5つあったため、
専用の薬剤を下水に流しトラップの手前で反応が出るか確認してみました。
結果、においがする部屋だけトラップが切れていることが判明しました。
対策はトラップを取り換えるか、こまめに水を流すかになります。
臭気調査や脱臭作業・カビ対策はもちろん、
病理検査室のホルマリン対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!
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㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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