産業工場向け脱臭装置」カテゴリーアーカイブ

工場の空間脱臭で近隣からの臭気苦情をなくす!

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60Hzチーム 平山です。
大阪に赴任して、早いもので1年経とうとしています。
だいぶ慣れてはきましたが、やはり1人生活だと、
不規則な生活をしてしまいますね…
体調はいいので、今のところ気にはしていませんが。

今回は、名古屋オフィス管轄エリアの某所に、
工場脱臭テストの応援部隊として出張してきました。
自宅は名古屋ですが、場所的に帰省できず・・。

今回の脱臭装置のデモテストでは、弊社独自の商材である
酸化機能水をはじめ、幾つかの消臭剤のマッチングテストからはじまり、
噴霧システムにて、工場の空間脱臭による作業環境の改善と、
工場の排気臭を脱臭する事で、近隣からの臭気苦情をなくすという
いろいろな事を目的としていました。

幾つかの消臭剤のマッチングテスト

まるっと2日かけて、テストと臭気測定による検証を繰り返すので、
傍から見ていると多少効率悪く思えるかもしれませんが、
これこそが、弊社の臭気コンサルテーションであり、
脱臭対策成功への最短ルート」なのです!

テストと臭気測定による検証を繰り返す

消臭剤のマッチングテストにて、工場の臭気に最適な消臭剤を選定。
噴霧システムを場内用に仮設置。
実際の排気口からテスト装置用に必要な風量を分岐。
それぞれにおいて、三点比較式臭袋法(簡易法)を現場にて実施。

三点比較式臭袋法(簡易法)を現場にて実施

これらを繰り返し検証していく事で、お客様のゴールに合わせた
脱臭システムを勘案して、ご提案できる状態までもっていく事ができました。

繰り返し検証しお客様のゴールに合わせた脱臭システムを勘案

現場では、屋上での臭気採取等もあり、
私は高所作業車の免許保有者でもある事から、
登っておりてを繰り返し・・。

私は高所作業車の免許保有者

安全第一で作業しておりますが、現場ではいろいろあります。
何かあった際でも、だいぶ対応力もついてきました。

臭気対策をお考えの工場様は共生エアテクノまで

臭気対策をお考えの工場様は、ぜひ一度、弊社共生エアテクノまで
お問い合わせ下さい。

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牛肉加工工場様より臭気対策のご依頼

 
いつも本ブログをご覧いただいている皆様、ありがとうございます。
工場の排気臭対策をメインに行っている臭気判定士の原田がお届けいたします。

今回ご紹介させて頂く臭気対策内容は、消臭剤噴霧による
臭気低減方式についてご紹介させて頂きます。

北海道某所の牛肉の加工工場様より臭気対策のご相談を頂戴しました。

新工場を建てる計画をしているが、既存工場の排気から牛肉を加工する際に
どうしても臭気が発生してしまい、排気側に臭気を低減させる脱臭装置
設置したいとのご依頼内容でした。

新工場建設まであまり時間もなく、今回は検証テストを実施せず、
過去実績値から消臭剤噴霧システムにて臭気の低減方式を御提案させて頂きました。

検証テスト未実施のため、どのくらいの臭気が発生し、どこまで低減させなければ
ならないかが未知数でしたが、考えられる部分を想定し、様々なパターンに
対応できる消臭剤噴霧ユニットを設計させて頂きました。

先日無事設置が完了し、試運転調整を実施させて頂きましたが、問題なく
消臭剤がダクトの中で噴霧できていることを確認しました。

消臭剤がダクトの中で噴霧できていることを確認

消臭剤がダクトの中で噴霧できていることを確認

消臭剤接触ボックス

消臭剤接触ボックス

消臭剤は水に希釈して使用するタイプの消臭剤となるのですが、場所が
北海道でございますので給水配管には頑丈な保温工事がなされておりました。

もし給水配管が凍結してしまうと、消臭剤が噴霧できず、発生した臭気が
そのまま排気されてしまいますので、設置場所によってはこのような
設備側での措置が必要となります。

実際に工場の稼働はまだまだ先となりますが、稼働後は実際に発生している臭気を測定し、消臭剤の最適な噴霧量や種類などを選定させて頂く予定となっております。

新築時の場合でも様々なことを想定し、設備側に余力を持たせてフレキシブルに
対応することも可能となりますので、新築時でも臭気の対策をご検討の際は
是非ご相談を頂ければ幸いです。

臭気対策悪臭相談等はお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社共生エアテクノへのお問合せはこちら

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脱臭装置の更新

 
チーム60Hzの平山が、お届けします。
気づけばもう年末、1年はとても早く過ぎてしまいますね。

さてこの年末にきて、脱臭設備納入工事が3件重なってしまい、その3件ともに私が担当させていただいている現場なので、それはそれは大変なことになってます。ってことで
これから納入させていただく設備について簡単ですけどご紹介します。

この11月中旬からのアルミ溶解炉排気対策としてタイ国ダクト噴霧スプレーシステムを。
こちらは、既設ダクト内に将来的にですが酸化機能水を噴霧します。

11月下旬からは、これまたタイ国にて繊維マット製造工程における臭気対策として、デオミストType-D型(タイ国オリジナルバージョン)を。
こちらの工場様では、いろいろな諸事情から設備導入を余儀なくされ、その諸事情から、弊社設計が苦しんで生み出してくれたオリジナルバージョンです。

消臭システム

今年の締めとして、12月から関西地区にてカレー臭気対策として、デオミストType-D型を。
こちらの工場様では、長年お付き合いさせていただいており、消臭剤ダクト噴霧システムをご愛用いただいておりましたが、設備の老朽化などの理由から、酸化機能水を噴霧するシステムに更新、それに伴い接触BOXの新設をさせていただけることとなりました。

噴霧システム

この3件を無事に終わらせられるか?
材料手配やら、工程打合せやら、各書類纏めやら…
やることあり過ぎで、何か忘れている気がいつもしていて…
あぁ~っ、頭痛い。

一人で3件抱えても、仲間がフォローしてくれるので
今年最後の大仕事、60Hzチーム一丸で乗り切ろう!
なんて若干体育会系的なノリになってます。

今日この頃思うことですけど、
一番遠い場所は、実は自宅かもしれないと…

今回紹介させていただきましたように、東南アジア(特にタイ国)や国内の脱臭対策設備納入をはじめ消臭作業臭気調査と臭気に関する事はお気軽にご相談下さい

 

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悪臭防止法の規制への対応

 
こんにちは
先日の健康診断で今年も肥満気味です、運動しなさいと指摘されたチーム60hzの山田大介がお届けします。
今年も残すところ2か月をきりました。本当に1年あっという間です。
春頃はハイハイくらいしか出来なかったうちの娘が、今ではドタバタドタバタと走り回り、おにぎりせんべいを離しません。
子供の成長も早いものです。

さて、今日の話は環境測定
悪臭防止法の規制基準には、1号基準(敷地境界線の規制)、2号基準(排気口の規制)、3号基準(排出水の規制)があります。
敷地境界線で規制値を超えていると、近隣住民や隣接企業からくさいくさいと苦情が来る場合があります。
なので、1号基準値を超えないように2号基準値が決められます。
敷地境界と排出口が遠い場合は敷地境界までに臭気が拡散していきますので、2号基準値も高めで設定が出来ますが、敷地境界と排気口が近ければ2号基準値も低めに設定しないと規制値を守れません。
これは拡散シミュレーションで2号基準の設定が可能です。
先日、某製菓工場に脱臭対策設備を納入してきました。脱臭装置の入口出口の測定はもちろん行いましたが、1号基準の測定も実施してほしいと言われ、敷地境界線測定用機器で臭気を採取しました。
ポンプを使ってタンク内を減圧して、臭気が来た時を狙って採取します。
敷地境界線で感じる臭気は風向き等によって変動します。なので瞬時に採取できるように専用の採取機器が必要です。
採取はこんな感じです。弊社のスーパールーキーが抱えているのが敷地境界線測定用機器(通称バズーカ)です。

敷地境界線測定用機器
敷地境界線測定用機器による測定

このような環境測定から主業務である脱臭対策設備納入、また消臭作業臭気調査と臭気に関する事に対応可能です。
全国ならびに東南アジア(特にタイ国)までエリアを広げて対応しておりますので、臭気についてお困りの事業主様、お気軽にご相談下さい

 

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久しぶりの納品

 
いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回の担当は、病理検査室ホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士の佐藤がお届けします。
先日、久しぶりにホルマリン対策機器の納品に行ってきたお話でも。

場所は東北地方の某病院。
新築の病院でホルマリン対策ができていないとのことで急に対応することになりました。
病院自体はすでに完成しているため、まずは現場調査から。
今回は流し台の設置についてですが、排水の位置、給水の位置など正確に測ります。

施工床面(病院)

そして制作して納品へ。
予定通りきっちり収まりました。
給水、排水の位置も問題なしです。

ホルマリン対策機器

エアカーテンのユニットを取り付けて完成。
と思ったら、お客さんがさっそく使いやすいようにカスタマイズ。
理想の流し台の完成です。

エアカーテンのユニット

今回納品したのは流し台でしたが、
ほかにもたくさんの機器を納品しております。
こちらの紹介はまた今度。

臭気調査脱臭作業カビ対策はもちろん、
ホルマリン対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!
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