臭気調査」カテゴリーアーカイブ

臭気判定士による臭気判定。


悪臭事件の謎を解け!~悪臭だけの特命係~。
におい刑事と、クサ相棒。
臭気判定士の中でも、臭気調査や臭気判定業務案件を
数多く対応している事から、いろいろなテレビでもその臭気調査の様子が
ドキュメント的に放映されました。

テレビで紹介されようとされまいと、弊社の臭気判定士としての役割は一つ。
悪臭でお困りのお客様を、一人でも一社でも多くお助けしたいというミッション。
悪臭でお悩みのお客様に、深呼吸空間を創造してあげたい事。

そんなこんなで、今やこの、悪臭だけの特命係のコンビは、
日本全国を飛び回るに至っております・・。

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嗅ぐ。とにかく嗅ぐ。異臭調査は、まずは最低限、臭気判定士としての
経験と鍛えられた嗅覚が武器。

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七つ道具は、においセンサーがメイン。

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ニオイ刑事も、嗅ぐ。あらゆるところを嗅ぐ。

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一撃必殺はトレースガス。悪臭には必ず発生源がある。

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核心に迫った。異臭の発生源の一つで、顔をしかめつつも冷静に嗅ぐ。

 

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なぜか重なる臭気調査


なぜか重なる臭気調査

病理検査室への訪問回数が多くなってきた佐藤です。
臭気判定士として、異臭発生源調査もベテランですが、
1月2月と新規訪問の件数が本当に多くなってまいりました。

作業環境測定士でもあるので、来年度のホルマリン対策
多くの病院様の病理検査室や剖検室解剖実習室
HCHA濃度0.1ppm以下を保証するシステムで
お役に立っていけるよう取引先としっかりフォローしていきます!

そんななかで対応している臭気調査の事例を紹介。
場所は千代田区のオフィスビル。
時たま汚水の臭いがする、ということで現場調査。

写真1

調査の基本は天井裏から、ということで早速確認。
古い建物の為、怪しげな配管が多数存在。
ヒアリングの結果から可能性として考えられたのが臭突管。
こちらに的を絞って調査へ。
今回のトレースガスは臭突管から流すことに。

写真2

屋上の臭突管からトレースガスを流すと、室内のセンサーが反応。
やはり天井裏の数値が高い。
ここからは天井裏のどのあたりの数値が高くなるかを調査。

写真3

結果、怪しげな配管を発見。報告書にまとめて提出。
このあと聞いた話では、その怪しげな配管のすぐ近くにもう一本あり、
そちらが悪の根源だった様子。
ほとんど絞り込みまでできたけれど、100%ではない臭気調査でした。
もう3年以上前の現場の悔しい思い出です。

臭気調査や脱臭作業は当然のこと、
病理検査室のホルマリン対策も対応します。
においでお困りでしたら弊社共生エアテクノまで!
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