こんにちは、悪臭スナイパーこと中丸です。
いつのまにか5月です。社長のみなさん!5月ですよ~!(ポッポー!)
という事で、ニンテンドーSwitchで桃鉄を買ってしまいました。桃鉄をやるのは桃鉄7以来なので20年ぶりくらいでしょうか。あいかわらず一人で最弱コンピューターと戦うのが一番楽しいですな。
仕事でまた上田に行く機会があったので、上田城によってきました。桜は散り始めでしたが、まだまだ楽しむ事ができました。博物館にはまたもや行けなかったので、いつもの日常が戻れば、真田昌幸の甲冑を見に行きたいなと思います。
(ついでですが、400億円のレトルトカレー工場見つけました!※桃鉄)
さてさて、前回ご紹介させていただいた松脂臭対策の脱臭デモテスト事例ですが、ありがたいことに、実機導入の運びとなりましたので、実際に納入した実機のご紹介をさせていただきます。
-デオキーパー積層タイプ-
活性炭脱臭装置 デオキーパー
https://www.201110.gr.jp/machine2/deokeeper.html
通常のデオキーパーはフィルターケースに活性炭を詰めて使用するタイプですが、本製品は直接活性炭を本体内部に充填する積層タイプとなります。
積層タイプは、フィルタータイプと比べると活性炭量が大幅に増えているのが特徴です。今回納めた30m3/minタイプで比較すると、約3倍の活性炭量(約340kg)となります。活性炭が増える事で、活性炭への接触時間も長くなり、より臭気を低減させる事ができます。また、臭気の吸着量も増えますので、活性炭交換サイクルが長くなり、交換にかかるランニングコストを下げる事にも繋がります。
本体納品は、本体据え付け→ダクト工事・電気工事→活性炭充填作業→風量調整・試運転の流れとなります。
据え付け等の工事類はお客様手配となりますので、弊社の作業は活性炭充填作業からとなります。
活性炭は20kg/1袋の荷姿で納品となります。フィルターケースに340kgの活性炭を詰めようとすると、1日~2日の重労働となってしまいますが、直接充填タイプであれば1時間程度で作業完了となりました。(もやしっ子の私としても助かりますね!)
活性炭充填後、本体排気ファンの風量調整を行い、規定の風量が出ているかどうか確認を行います。
製造工程の試運転もちょうど始めるとの事でしたので、脱臭装置の入口側・出口側で臭気の採取を行い、脱臭装置の性能確認も行いました。
三点比較式臭袋法(簡易法)で臭気指数37→臭気指数10と99.8%の脱臭効率を得る事ができました。事前の効果検証どおりの結果になっておりますので、一安心です。
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