活性炭」タグアーカイブ

脱臭ろ材を簡単に変更可能「脱臭装置デオキーパー」

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共生エアテクノ/チーム50Hzの原田です。
【所持資格:臭気判定士、2級管工事施工管理技士、毒物劇物取扱責任者】

共生エアテクノのスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本ブログが掲載される時期はお盆休みが終わり、皆さま連休明けから仕事モードに切替て日々過ごされている頃と思います。

お盆休みはしっかり休養できましたでしょうか。
私は年始から長期出張していたこともあり、どこにも行く気が起らず、ずっと家で過ごしておりました。

家族には申し訳ないと思いますが、年内にどこかしら旅行やキャンプに行く予定なのでお盆休みはどこにも行かないと宣言し、我慢してもらいました。

お盆休みはどこにも行かない
※イメージであり実際の人物ではございません

どこかのタイミングでゆっくりしたいと考えてますが、お盆休み明けから10月末まで出張が連続して決定しており、ドタバタと色々準備を進めております。

弊社では全国どこでも対応しており、海外では中国やタイなどの対策実績もございます。

そのため、毎年出張であちこち移動することが多くなります。
日本国内では東日本チーム、西日本チームで2つのチームに分かれており、私は東日本チームに所属しております。

基本的に西日本へは手伝いで出張することはありますが、西日本案件を担当することは ほぼございません。

稀に、東日本で打ち合わせ、テストなどを実施し、実際に対策したい工場が西日本だった場合は そのまま継続して担当し、機器導入まで対応することもございます。

お盆休み明けの出張で大阪にしばしば訪問する予定となっておりますが、本件は関東で脱臭テストの実施、実機機器の検討などを実施し、実際の納入現場が大阪であるため 現在脱臭装置の製作を行い、納品に向けて動いております。

今回の対策内容は研究施設が手狭になり、研究施設を新設する予定ですが、周辺に住宅が あることから臭気対策を事前に行いたいという相談を頂戴しました。

研究施設であるため、新しい材料を試作したり、新しい製造方法を模索する施設のため 様々な臭気が発生する可能性があるとのことでした。

現在研究中の材料について対策を行い、今後研究材料が変更となった場合は、発生する臭気に合わせてカスタマイズしたいとの要望を頂戴したため、活性炭による対策を推奨させていただき、既存の研究施設で検証テストを実施しました。

弊社では活性炭脱臭装置デオキーパーを製作しておりますが、本装置は脱臭ろ材である活性炭を簡単に変更することが可能となるため、対象臭気が変更となった場合は別の脱臭ろ材に変更することが可能となります。

活性炭脱臭装置デオキーパー

検証テストで一般的な活性炭で十分脱臭が可能であることが判明したため、納入機器は 一般的な活性炭で処理する方法で対策を行う予定です。

今後、対象臭気が変更になり、臭気の質が変わったり、製造方法が変更され、水分を多く含む排気に変更した場合でも、脱臭ろ材を変更して対策が可能な機器の導入を予定しております。

弊社では活性炭による吸着方式での脱臭も行っておりますし、その他高温多湿の排気でも処理可能なデオモイストという脱臭ろ材もございますので、様々な排気に対して対応が可能となります。

デオモイストURL
https://www.201110.gr.jp/machine1/deomoist/

弊社ではその他様々な脱臭装置を取り揃えておりますので、排気条件毎に最適な脱臭装置のご提案をさせていただきます。

使用中の脱臭装置を改善したい、より脱臭効果の高いものに更新したい、使用している脱臭装置の効果を測定したいなど、臭気に関わることならなんでもご相談ください。

  
  

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タイの消臭剤噴霧装置のお話

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チーム60Hz 平山でございます。
最近の私、料理に嵌ってます。
料理の先生は主にYouTubeでございます。
大阪単身生活なので、自分のためだけに料理をしているわけですが、大阪で料理勉強して、月一帰省時に、家族に振舞うことを楽しみにしています。

お酒を飲みながらいつも料理をしていますが、せっかく作っても、においだけで満腹感を覚え、お酒がまわることも手伝って、冷蔵庫へ直行ということも多々あり、すぐ冷蔵庫がいっぱいになってしまうので、内勤時は弁当持参してます。
ちなみに、今日のお弁当はこちら
 
私のお弁当
 
週末作ったハンバーグときんぴらごぼうを保存用パックに詰めただけ弁当!
見た目の悪さと弁当ネーミングセンスのなさはご容赦ください…

弁当持参でも追い付かず、料理在庫が増えすぎて傷むことも…
今の保存パックは優秀ですね、傷んでても冷蔵庫内はにおわないし、逆ににおわないから、発見が遅れる…
これからは食べられる量だけ作ることを覚えていこうと思います。
  
  
さて前置きが長くなりましたが、本題へ移ろうと思います。
今回は、タイ消臭剤噴霧装置のお話です。
2015年に脱臭設備を納入させていただいたお客様からの相談で、もう少し性能を上げたいということで、脱臭設備改修工事にお邪魔しました。

消臭剤噴霧層直後に活性炭接触層を増設する。
普通に考えると、湿度を含んだまま活性炭層に流入してくることになるので、ダメじゃん!とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。
ですがそこは、今、弊社が推している高湿度状態にある空気でも脱臭性能を失わない新ろ材、活性炭のようでそうでないもの「デオモイスト」を採用しました。
  
消臭剤噴霧層直後に活性炭接触層を増設
  
元の消臭剤噴霧装置にあった噴霧飛沫を抑えるためのフィルタ層をフィルタ架台だけを残し撤去、そのフィルタ用架台の上に社内で地味に製作した活性炭用架台を取付け、デオモイストを詰めた8箱(これも社内製作)を架台の上に並べていく。
作業はあっという間です。半日かかってないくらい笑
架台や箱を用意する方が時間かかりましたね。段どり8分仕事2分ってやつですね。
  
デオモイストを詰めた8箱
  
設置後の測定でも効果は確認できたので、無事検収していただけました。
  
久しぶりのタイ訪問、渡タイ時はソロで向かいました。
スワンナプーム空港の入国ルールが変わっていたりで、どうしたらいいの?ってとこもありましたが、日本人の後ろに着いていけば何とかなりますね。
  
   
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活性炭を用いた脱臭についての仕組みはシンプル

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こんにちは。
共生エアテクノの取締役である吉田です。

先日、弊社代表のニオイ刑事が、テレビに出ておりました。
  
におい刑事
  
その番組では、ご家庭におけるニオイ対策や消臭術を、原因と対策という観点から、ロケのVTRと生放送で紹介していました。

いろいろな消臭術を披露しておりましたが、
  
におい刑事テレビ出演
  
私が最も、これがシンプルでベストだよな・・と感じたのは「炭」を用いた脱臭方法でした。

そのテレビ番組が、企業PRの通販も兼ねているらしく、
  
におい刑事テレビ出演
  
靴箱、キッチン、リビング、寝室と、
各箇所で、「炭八」という商品が紹介されておりました。

炭。弊社でいえば活性炭
活性炭は、とても高い脱臭効果を発揮します。
そして、その活性炭の脱臭の原理や消臭の仕組みは、
至ってシンプルなのです。

炭にもいろいろありますが、たとえば備長炭などでも、
1gあたりに、テニスコート1面分くらいの広大な「孔」があると言われています。
https://x.com/nioideka/status/1544795825834008582
↑X(旧Twitter)のポストなどもご参照

そして、ニオイ分子がそこに吸着されていくため、
吸着効果によって、活性炭はしっかりとした脱臭効果を発揮できるという仕組みなのです。
専門用語で言いますと、活性炭は「多孔質」という特性ゆえ、
優れた吸着性能を有していることが、脱臭原理となります。

それだけわかりやすい脱臭能力をもつ活性炭ゆえ、
ご家庭でももちろん、消臭に大活躍するのですが、
弊社が行っている、工場の脱臭装置としても、
最もお納めする脱臭装置として多い部類になってきます。

弊社のオリジナルで開発した、デオキーパー
活性炭を脱臭素材として有した脱臭装置ですが、
毎年、各工場の脱臭装置として出荷されていきます。

活性炭は、脱臭効果が高い。その原理は、シンプルに吸着するという仕組みがあるから・・なのですが、
当然、得手・不得手や、得意・不得意もあります。

例えば、工場が排気する臭気の質によって、
活性炭が吸着するガスの種類も変わってきます。
つまり弊社では、活性炭の種類も複数、用意しております。

また、臭気と活性炭が接触しなければ、いくら活性炭が脱臭できる能力が高くても、消臭することはできないという仕組みになっていることも見逃せません。
 
デオキーパー内部
 
家庭であれば、空気やニオイの流れを作ったり見極めながら、
炭と臭気をいかに接触させられるかが大切ですし、
工場であれば、排気する中で、活性炭と排気臭をどれくらい、そしてどのようにして、接触させながら通過させていくのかを、しっかりと設計しなくてはなりません。

つまり、工場の脱臭で活性炭を用いることになれば、
その脱臭効果を発揮させるための、接触効率等を勘案した仕組み作りを設計して製造していく必要があるのです。
 
活性炭充填(デオキーパー)
 

もちろん、弊社脱臭装置「デオキーパー」は、
20年以上にわたる活性炭を用いた脱臭原理を経験し、
数多くの納入実績に甘えず、日々研究を積み重ねて、
工場の用途や臭気の強さ、臭気の質、脱臭の目的などに合わせて自社設計・製造から設置まで一貫して行っております。

排気の風量としては、10CMM用、20CMM用、30CMM用とデオキーパー脱臭装置活性炭充填等も含めた基本仕様をホームページ等にも掲載しております。

そうはいっても、それはあくまで目安。
ほとんどの現場、工場においては基本仕様ではおさまらないため、
お客様、工場の状況や環境、ご要望によって、
ディテール設計は都度、実施させていただいております。

また、そこまで大規模じゃなくてもいいので、
活性炭のフィルターだけ用意して貰いたい・・などのご要望も多く、
現在、弊社では、活性炭フィルターはもちろん、
湿度に強い活性炭である「デオモイスト」や、
活性炭以外の素材やろ材を用いた脱臭フィルター類などを、
鋭意、開発しており、テストも最終段階です。

近々、「脱臭フィルター」関係を一式として、
よりお客様にわかりやすくラインナップして、
ホームページやブログ、資料等でご案内できる見込みです。

またそれらについても、本ブログや弊社HPなどで
アップしていきますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。

工場の脱臭や工場の臭気対策でしたら、
弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

執筆者:
株式会社共生エアテクノ 取締役 吉田。
(監修:臭気判定士 松林)

P.S

ちなみに、先日、私とニオイ刑事が台湾出張した際、
「臭豆腐vsニオイデカ」を撮影しました(笑)。

ご興味ありましたら、こちらのyoutube


※曰く「第一段階」らしいです(笑)


※曰く「第二段階」らしいです(笑)。

など、ご笑覧ください。

  
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デオキーパーBL型 新発売のお知らせです!


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いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、技術開発の担当役員である吉田から、
新発売の脱臭装置についてのお知らせです。

工場様からのご相談で多く頂戴する内容として、
製造のタイミングが毎日ではなく月に1回とか、
そのようなケースであり、また、いろいろなところで製造をするので、なにか良い脱臭装置はないですか?
というケースがあります。

そこで弊社では、2つのポイントをもって開発に取り組みました。

1つは、可動式であること。つまり、キャスターを脱臭装置に取り付けて、
ゴロゴロと押しながら工場内の脱臭が必要な箇所に移動できること。

2つは、場内に排気することが可能であること。
排気ダクトをその都度、設置することは不可能ですから、
製造工程の臭気を吸引し、そのまま工場内に排気できる脱臭装置

今まで大変多くの納入実績を誇る、活性炭を脱臭素材とするデオキーパー脱臭装置をベースに、BL型という新型の開発を完了したのです。

さらに、脱臭素材である活性炭の交換を容易にするために、
パッチン錠方式を採用したことと、ダクトの接続も手軽にできるように工夫しているのも特徴です。

今まで、デオキーパー脱臭装置には、
・カゴキーパー脱臭装置
・メガキーパー脱臭装置
・ミニキーパー脱臭装置
などの派生型が続々と開発されてきましたが、
また1つ、新たなる派生型が誕生しました。

デオキーパー脱臭装置BL型
デオキーパー脱臭装置BL型

既に製造工場様の現場の脱臭装置として、この新型デオキーパーが納入されております。

工場の脱臭対策や臭気対策でしたら、日本の工場およびタイの工場をはじめASEANや東アジアまで対応しております。
どうぞ弊社共生エアテクノまでお問い合わせやご相談下さい。

  

 

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臭気濃度と臭気指数について


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こんにちは、悪臭スナイパーこと中丸です。

いろいろとありましたが、東京オリンピックが始まりましたね。こんな状態での大会開催は賛否がわかれるところですが、私が思うことは、オリンピックで大河ドラマを止めないで・・・という事です。

みなさんご覧になってますか、大河ドラマ?
今年は「青天を衝け」というタイトルで渋沢栄一が主人公となるのですが、これがまたおかしろいのでごぜぇます。
お恥ずかしい話ですが、私は渋沢栄一という人物をまったく知らず、次の一万円札が渋沢栄一に変わりますと言われても「誰それ?」状態だったのですが、「青天を衝け」ですっかり渋沢栄一の魅力に惹き込まれてしまっております。どんな魅力が?と言われても、にわかですので、気になる方はぜひ8月8日放送予定の総集編をご覧ください。

そんな「青天を衝け」ですが、オリンピック・パラリンピック期間中は放送休止です。
昨年の「麒麟がくる」は新型コロナウイルスの影響もあり、撮影自体ができなかった関係で何話か休止になりましたが、今年はわざわざ止めなくても競技のない深夜や、オンラインで放送できるのでは?・・・と思うのです。渋沢栄一も言ってましたよ、「よく集め、よく散ぜよ」って。

まぁこんなに盛り上がる(私だけ?)と思われてなかったと思うので、いまさら何を言っても始まりませんが、「麒麟がくる」みたいに来年2月くらいまで延長して全50話をやりきってほしいですね。

それはさておき、放送休止のアナウンスが事前にあったので大河ロス対策はバッチリです!
  
「新選組!」のDVDセットを借りておきました!

「青天を衝け」は、やや幕末分が足りないので、「新選組!」で補いたいと思います。「御用あらためでござる!」って言われてみたいですよね、死亡フラグですが。

全話いっきに見るにはなかなか時間がとれませんが、続編「土方歳三最後の一日」は当時視聴した覚えがないので、お盆休みやらなんやら休みでここまでたどり着きたいと考えております。渋沢喜作も、もしかして出ててくるのかも!?と、とても楽しみです。

さてさて、今回は臭気濃度臭気指数についてご紹介したいと思います。
「臭いを測定したい」というお問い合わせをよくいただきます。臭いの測定方法として、嗅覚による6段階臭気強度測定や、ニオイセンサーによる指示値の測定などいろいろとありますが、工場や飲食店厨房等の排気の臭いを測定したいとなると、「臭気指数を測定する」というのが一般的な測定方法となります。

ここで臭気指数とはなんぞやという話になりますが、臭気指数の前に臭気濃度というものを知っておかなければなりません。

臭気濃度とは、
 「臭気濃度とは、ある臭気を「無臭の清浄な空気で希釈したとき、ちょうど無臭に至るまでに要した希釈倍数」の事です。例えば臭気濃度1000というのは、無臭の空気で1000倍に希釈したときにその臭いを感じなくなる濃度のことです。」
という事です。

臭気指数とは、
 「臭気の大きさの差異が感覚的強度(人間の嗅覚にて感じるにおいの強さ)と同程度になるように臭気濃度を対数表示したもの。10log臭気濃度=臭気指数
という事です。
  
  

臭気濃度/臭気指数

  
  
臭気濃度がわかれば、臭気指数が計算で求められると覚えておけばOKです。
臭気指数がわかれば、対策が必要かどうか等、規制基準と照らし合わせて判断ができるようになります。(臭気指数による規制が導入されている地域に限ります)
  
  

臭気濃度/臭気指数

  
 
臭気濃度臭気指数の測定は、分析会社に測定を依頼するのが一般的ですが、測定してみて、基準値を超えてしまった場合や、超えてなくても苦情があり対策をしなければならない場合、改めて臭気対策専門業者や脱臭装置メーカーに相談をする事が必要になると思います。
臭気測定から、その対策のご提案、施工までワンストップでできるのが弊社の強みですので、臭気対策でお困りでしたら、ぜひ弊社までご相談ください。
  
  
  

 
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