いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。
最近はめっきり寒くなってきました。
今会社でひそかなブームになっているのがコーヒー。
午後の眠気覚ましと体を温めるために、コーヒーをブラックで飲んでおります。
(もちろん、いまもコーヒーをすすりながらこの記事を書いています)
そんな寒さがつらい時期、お問い合わせで多くなるのが火事・火災の脱臭です。
暖を取るために火を使うことも増えますし、乾燥も原因になります。
今回は自分が初めて担当した火災現場を調べてみました。
10年以上前、西東京にあるとある木造戸建て住宅でボヤが発生。
それほどの被害はありませんでしたが、しっかり内装を撤去し脱臭することになりました。
オゾン脱臭機を設置して脱臭開始。
当時は高濃度オゾンを出すことが難しかったので、酸素ボンベとオゾン脱臭機をセットで使っています。
生成したオゾンをチューブで屋根裏まで上げて脱臭。
入社して間もないころだったので、これで本当に脱臭できるのか不安もありました。
もちろん問題なく脱臭ができ、無事引き渡しをすることができました。
今ならもっと効率のいいオゾン脱臭機を使って脱臭作業をしていますし、
スス除去作業なども自分たちで対応しています。
また、安全を確認するためのダイオキシン測定も実施することがあります。
ここ10年でサービスも大きく変わっているのを実感しますね。
においのこと・カビのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!
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㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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