建築業界向け脱臭対策」カテゴリーアーカイブ

火災現場の脱臭作業する前に



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

乾燥するこの時期、火災現場の問い合わせが増えつつあります。
脱臭はオゾン脱臭機を使用しますが、その前に煤除去が必要です。
今回はその方法と効果についてご紹介します。

火災現場脱臭作業前の煤除去作業

まずは材質がコンクリートだった場合。
色々な方法を試してきましたが、この場合はグラインダーで削るのが一番です。
大変な作業になりますが、におい残りの可能性はぐっと少なくなります。

煤除去作業ビフォーアフター

材質が鉄板だった場合。
削るのも方法としてありますが、作業がとても大変です。
この場合は薬剤を併用したふき取り作業が効果的です。
削るより作業は楽で、仕上がりもきれいになります。

もちろん煤をきれいに下だけではにおいは無くなりません。
ここからオゾン脱臭機を使用して、きちんと脱臭していきます。

火災などの事故が起こった際、どうしていいかわからない場合が多くあります。
脱臭については現場調査をして、的確な方法をご提案させていただくことが可能です。
においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!

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突発的な異臭がしたときは



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病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

今回は不定期に発生する臭気の調査のお話し。
あるお店から依頼がきました。
週に数回、急に下水のにおいがすることがあるので調べてほしい、とのことです。
現場に行き、においを追っていきます。
どうやら天井裏が怪しいので、点検口から天井裏を確認することに。

天井裏を確認

かすかににおいがしますが、どこからにおいが来ているかわかりません。
そこで専用のトレースガスを使用しセンサーで確認。
一つの方向に向けるとセンサー反応が確認できました。

センサー反応確認

後日、新しく点検口を設けてもらい、再度センサー反応があった天井裏を確認。
すると、これまで陰に隠れて見えなかった配管を発見。

臭気発生源を確認

使用していないため、簡易的に塞いでしまって様子を見ることにしました。
後日連絡があり、その後はにおいがしていないので、正式に配管をふさぐことにしたとのことです。

数年間抱えていたにおいの問題も、このように数日で解決してしまう事例も多くあります。
臭気調査はもちろん、
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喫煙室の改修をお考えの方へ



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臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

最近喫煙可の場所というものが減ってきています。これからも減る方向です。
そんな中でこれまで喫煙可として使用してきた場所を禁煙の場所として活用することが増えてきています。
今回、もともと喫煙可だった場所を禁煙の事務室にするための脱臭の依頼がありました。

たばこ臭の脱臭でまずやることはヤニの清掃です。
これが残っていてはにおいを落とすことが難しくなってしまいます。
水ぶきでも効果はありますが、私たちは特殊な薬剤を使用して清掃します。

タバコ臭の脱臭(ヤニの清掃)

清掃後はオゾン脱臭機を使用しての脱臭作業です。
オゾン濃度がしっかり上がるよう、広さに応じた機器選定と台数設置が必要になります。
脱臭作業中は原則、作業員が現場に常駐します。

タバコ臭の脱臭(オゾン脱臭機)

最後に脱臭できているのかセンサーで確認します。
臭気判定士の鼻でもたばこ臭が残っていないか確認します。
においがなければ作業完了です。

タバコ臭の脱臭(臭気判定士の確認)

臭気調査脱臭作業カビ対策はもちろん、
病理検査室のホルマリン対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!

 
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消臭剤噴霧工事



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こんにちは!チーム60Hzの平山です。

今回は、名古屋某倉庫にて実施した消臭剤噴霧工事をご紹介します。

私、大阪に転勤となって1年半ちょっと過ぎますが、名古屋で現場らしい現場が
なかったので、我が家のある名古屋の仕事は、とてもうれしい!!
話が逸れていくので、戻します。

この倉庫では、少量のタイヤを保管されていて、退去される前ににおいを消しておきたいと
相談を受け工事に至りました。
タイヤがまだ保管されている頃に下見をさせていただきましたが、
保管物がある状態で、既に「におい薄っ!」という印象でした。
工事当日、保管物がなくなった状態を確認したわけですが・・・
「においどこ?」と思えるくらいにおいがなくなっていました。

消臭剤噴霧

においは無くなっていましたが、請けた工事に手を抜くわけにはいきません。
弊社消臭剤「酸化機能水」を動力噴霧器を駆使して、天井や側壁に噴霧しました。
全部で4フロアあり、若干タイヤ臭気が残っていたフロアもありましたが、
どのフロアも、ほぼ同程度のにおいまで落とすことができました。

脱臭作業機材

今回は、においの程度が軽微で付着もほとんどなかったため、消臭剤が効果を
発揮してくれましたが、年単位で保管されていた、大量に保管していた等の場合では、
消臭剤だけでは、充分な効果は得られない可能性が高いです。
このような場合には、消臭剤にプラスしてオゾン脱臭工事をお勧めします。

消臭剤噴霧

 
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気になる室内のにおい



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臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

みなさん自宅のにおい事務所のにおいなど気になったことが一度はあると思います。
家庭ではその家庭ごとの、事務所では他人のにおいだろうと思うのですが、
中には「このにおい安全なのかな?」と気になることもあります。
今回はその気になるにおいの室内基準についてのお話。

現在、室内のにおいについての公的な基準はありません。
一般的には化学物質の濃度で基準値に収まっているかどうかで安全性を判断します。
現在室内の化学物質についての基準で最もよく使われているのは、
厚生労働省で指定している物質の中から5~7物質を測定する方法です。
シックハウス診断、という言い方がわかりやすいでしょう。
この方法、比較的簡単に行うことができます。

使用するのは手のひらサイズの道具。

化学物質の濃度検出

これを空中に吊り下げます。

化学物質の濃度検出

これを8時間以上放置して終了です。道具を分析会社に送ります。
後日測定結果と室内の指針値を比較し、問題ないかどうかを確認することができます。

臭気調査脱臭作業カビ対策はもちろん、
病理検査室のホルマリン対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!
室内の環境測定についてもご連絡お待ちしております。
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