いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。
みなさん自宅のにおい、事務所のにおいなど気になったことが一度はあると思います。
家庭ではその家庭ごとの、事務所では他人のにおいだろうと思うのですが、
中には「このにおい安全なのかな?」と気になることもあります。
今回はその気になるにおいの室内基準についてのお話。
現在、室内のにおいについての公的な基準はありません。
一般的には化学物質の濃度で基準値に収まっているかどうかで安全性を判断します。
現在室内の化学物質についての基準で最もよく使われているのは、
厚生労働省で指定している物質の中から5~7物質を測定する方法です。
シックハウス診断、という言い方がわかりやすいでしょう。
この方法、比較的簡単に行うことができます。
使用するのは手のひらサイズの道具。
これを空中に吊り下げます。
これを8時間以上放置して終了です。道具を分析会社に送ります。
後日測定結果と室内の指針値を比較し、問題ないかどうかを確認することができます。
臭気調査や脱臭作業・カビ対策はもちろん、
病理検査室のホルマリン対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!
室内の環境測定についてもご連絡お待ちしております。
https://www.201110.gr.jp/
弊社への共生エアテクノへのお問い合わせはこちらから御願いします。
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㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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