脱臭消臭の技術開発」カテゴリーアーカイブ

活性炭を用いた脱臭についての仕組みはシンプル


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こんにちは。
共生エアテクノの取締役である吉田です。

先日、弊社代表のニオイ刑事が、テレビに出ておりました。
  
におい刑事
  
その番組では、ご家庭におけるニオイ対策や消臭術を、原因と対策という観点から、ロケのVTRと生放送で紹介していました。

いろいろな消臭術を披露しておりましたが、
  
におい刑事テレビ出演
  
私が最も、これがシンプルでベストだよな・・と感じたのは「炭」を用いた脱臭方法でした。

そのテレビ番組が、企業PRの通販も兼ねているらしく、
  
におい刑事テレビ出演
  
靴箱、キッチン、リビング、寝室と、
各箇所で、「炭八」という商品が紹介されておりました。

炭。弊社でいえば活性炭
活性炭は、とても高い脱臭効果を発揮します。
そして、その活性炭の脱臭の原理や消臭の仕組みは、
至ってシンプルなのです。

炭にもいろいろありますが、たとえば備長炭などでも、
1gあたりに、テニスコート1面分くらいの広大な「孔」があると言われています。
https://x.com/nioideka/status/1544795825834008582
↑X(旧Twitter)のポストなどもご参照

そして、ニオイ分子がそこに吸着されていくため、
吸着効果によって、活性炭はしっかりとした脱臭効果を発揮できるという仕組みなのです。
専門用語で言いますと、活性炭は「多孔質」という特性ゆえ、
優れた吸着性能を有していることが、脱臭原理となります。

それだけわかりやすい脱臭能力をもつ活性炭ゆえ、
ご家庭でももちろん、消臭に大活躍するのですが、
弊社が行っている、工場の脱臭装置としても、
最もお納めする脱臭装置として多い部類になってきます。

弊社のオリジナルで開発した、デオキーパー
活性炭を脱臭素材として有した脱臭装置ですが、
毎年、各工場の脱臭装置として出荷されていきます。

活性炭は、脱臭効果が高い。その原理は、シンプルに吸着するという仕組みがあるから・・なのですが、
当然、得手・不得手や、得意・不得意もあります。

例えば、工場が排気する臭気の質によって、
活性炭が吸着するガスの種類も変わってきます。
つまり弊社では、活性炭の種類も複数、用意しております。

また、臭気と活性炭が接触しなければ、いくら活性炭が脱臭できる能力が高くても、消臭することはできないという仕組みになっていることも見逃せません。
 
デオキーパー内部
 
家庭であれば、空気やニオイの流れを作ったり見極めながら、
炭と臭気をいかに接触させられるかが大切ですし、
工場であれば、排気する中で、活性炭と排気臭をどれくらい、そしてどのようにして、接触させながら通過させていくのかを、しっかりと設計しなくてはなりません。

つまり、工場の脱臭で活性炭を用いることになれば、
その脱臭効果を発揮させるための、接触効率等を勘案した仕組み作りを設計して製造していく必要があるのです。
 
活性炭充填(デオキーパー)
 

もちろん、弊社脱臭装置「デオキーパー」は、
20年以上にわたる活性炭を用いた脱臭原理を経験し、
数多くの納入実績に甘えず、日々研究を積み重ねて、
工場の用途や臭気の強さ、臭気の質、脱臭の目的などに合わせて自社設計・製造から設置まで一貫して行っております。

排気の風量としては、10CMM用、20CMM用、30CMM用とデオキーパー脱臭装置活性炭充填等も含めた基本仕様をホームページ等にも掲載しております。

そうはいっても、それはあくまで目安。
ほとんどの現場、工場においては基本仕様ではおさまらないため、
お客様、工場の状況や環境、ご要望によって、
ディテール設計は都度、実施させていただいております。

また、そこまで大規模じゃなくてもいいので、
活性炭のフィルターだけ用意して貰いたい・・などのご要望も多く、
現在、弊社では、活性炭フィルターはもちろん、
湿度に強い活性炭である「デオモイスト」や、
活性炭以外の素材やろ材を用いた脱臭フィルター類などを、
鋭意、開発しており、テストも最終段階です。

近々、「脱臭フィルター」関係を一式として、
よりお客様にわかりやすくラインナップして、
ホームページやブログ、資料等でご案内できる見込みです。

またそれらについても、本ブログや弊社HPなどで
アップしていきますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。

工場の脱臭や工場の臭気対策でしたら、
弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

執筆者:
株式会社共生エアテクノ 取締役 吉田。
(監修:臭気判定士 松林)

P.S

ちなみに、先日、私とニオイ刑事が台湾出張した際、
「臭豆腐vsニオイデカ」を撮影しました(笑)。

ご興味ありましたら、こちらのyoutube


※曰く「第一段階」らしいです(笑)


※曰く「第二段階」らしいです(笑)。

など、ご笑覧ください。

  
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アナログとデジタルが融合した(?)ニオイセンサーについて


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こんにちは、悪臭スナイパーの中丸です。

つい先日、ポータブルカセットプレイヤーが新発売になったとニュースがありました。
カメラでも、コンパクトフィルムカメラも新製品を大手メーカーさんが開発中との事で
世の中はレトロブームですね。
どちらも使った事はあるので食指は動きませんが、なんか気になりますよね。
再生ボタンを押し込む感覚とか、フィルムを巻く感じとか。

という事で、つい最近、ポータブルCDプレイヤーを買いました。
暗闇で緑に光って、先っぽを捻るリモコン!使ってみたかったんですよね、これ!
中学生時代くらいだったかと思いますが、あのリモコンは憧れの存在でしたね。(私だけか)
 
ポータブルCDプレイヤー
 
CD1枚しか聞けませんが、iphoneと同じくらい軽くて良い感じです。
ガム電池も未だに売ってますので、壊れるまで使えそうです。でもiCDとか発売されたら買い替えてしまいそう。

本1冊・CD1枚、持って出かける休日も良いですね。そんな感じです。
(静かなところで聞いていると、シャーシャー煩いです)
 
 
さてさて、脱臭業界にレトロブームはないですが、アナログとデジタルが融合した(?)ニオイセンサーについて、その仕組み・数値の意味についてご紹介したいと思います。

弊社で販売しているニオイセンサーは、定置式はニオイ監視システム・センサーの「deomoni」、ハンディタイプだと「POLFA」となります。
どちらも金属酸化物半導体を使用したセンサー素子となっており、仕組みは以下の通りとなります。

ニオイセンサーは、ヒーターと金属酸化物半導体によって構成されています。
ヒーターで暖められ高温となった金属酸化物半導体は、通常の空気中においては、半導体表面上で自由電子と酸素が吸着する事により、半導体の自由電子数が少なくなり、電気が流れにくい状態となります。(抵抗値が上がる)
一方、臭気(還元性電位をもつ)のある雰囲気下では、自由電子と吸着した酸素が、高温で臭気と反応し、半導体表面から離れます。半導体の自由電子数が多くなり、電気が流れやすい状態となります。(抵抗値が下がる)
臭気の濃度が高くなるにつれ、抵抗値が下がりますので、より電気が流れやすくなります。
通常の空気中と臭気雰囲気下でどれだけ抵抗値が変化したかを比較する事で、臭気を検出しています。”
 
 
においセンサー素子の仕組み
 
 
以上のように、数値は変化量を表しているので単位がないのですが、この数値に意味付けをする事ができます。その方法の1つとして、センサー値と臭気濃度を紐づける方法となります。(センサー値-臭気濃度での検量線作成)
 
臭気調査 臭気測定
 
臭気濃度を簡単に説明すると、「ある臭気を無臭空気で薄めていったときに、何倍に薄めた時に臭いが感じられなくなるか」の倍数を表しており、例えば、臭気濃度1000は、無臭空気で1000倍に薄めると臭いが感じられなくなる強さの臭いという意味になります。

センサー値が100の時:臭気濃度10(臭気指数10)
センサー値が1000の時:臭気濃度1000(臭気指数30)
 
臭気濃度とセンサー値の検量線
 
と言った具合で、臭気濃度を測定した臭気と、その臭気のセンサー値を測定する事で、検量線を作成します。

センサー値の意味付けができれば、工場敷地での臭気監視がより具体的にできるようになります。
工場等の敷地境界で悪臭防止法の定める、1号規制の臭気指数での基準値が「10」だったとすると、センサー値が100の時に臭気指数10であるので、センサー値が100を超えたら、1号規制をオーバーしているという判断ができるようになります。

100を超えたら、発報(パトライト、メール)をする、脱臭装置を稼働させるなど、ニオイ監視システム「deomoni」を使えば、人間の鼻で臭気の監視をしていなくても、センサーで常時監視が可能となります。

ニオイセンサー臭気対策について、お困りごとがありましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。

執筆者
株式会社共生エアテクノ 営業部技術課 中丸(悪臭スナイパー)
実務経験:13年
資格:臭気判定士、第2種電気工事士
趣味:読書(歴史物)

  
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4月に3週連続で九州出張(デオキーパー活性炭脱臭装置&におい監視システムDeomoni)


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株式会社共生エアテクノのチーム60hz臭気判定士の山田です。
新緑の時期です。ついこの間までは厚手の長袖を来ていたのに、日中は半袖で過ごせるようになりました。
あと少ししたら、梅雨が来て、夏となります。今年も暑いのでしょうね。
アツいといったら、におい監視システムDeomoniは今年もアツいですし、ここ最近は九州エリアがアツい。
4月に3週連続で九州出張してきましたので、そのお話を少々。
  
  
2020年に、弊社デオキーパー活性炭脱臭装置が納入された現場から活性炭交換の相談がありました。
精鋭4名で活性炭の抜き取り、洗浄、補修、新設活性炭の投入を行いました。
皆の仕事が早いおかげでスムーズに終わることが出来ました。

デオキーパー活性炭脱臭装置

弊社デオキーパー活性炭脱臭装置

10立米/分仕様
20立米/分仕様
30立米/分仕様

これら3つの処理風量が基本体系ですが、カスタマイズ可能です。
もっと大きな風量体だと240立米/分仕様、小さな風量体だと5立米/分のデオキーパー活性炭脱臭装置の納入実績があります。
臭気の種類に合わせて活性炭も選択できます。費用は掛かりますがデモ機もありますので脱臭効果確認テストも可能です。
お気軽にお声かけください。

デオキーパー デモ機
  

次はにおい監視システムDeomoniです。
同じお客様から3現場目のご注文です。
一番最初に納入した現場で効果が実証されたので、続けて納入してもらいました。
におい監視システムDeomoniは、においデータを無線通信で受信できるのが最大の強みです。
受信したデータは自動保存されますし、風向風速計や振動計等の臭気以外のデータも見る事が可能です。

におい監視システムDeomoni
Deomoni&風向風速計

  
におい監視システムDeomoniの話を始めると長くなってしまいます。
におい監視システムDeomoniは過去に何度もブログのネタにしておりますので、詳しい内容等は過去ブログも見て下さい。
  
レンタカーを借りて九州地区を2日間で450km走りました。
6月にも九州出張がありますので、またその時の内容をブログで話せるようにします。
  
共生エアテクノは空気環境の改善をご提案する会社です。
飲食店や食品工場等から外部へ排気される臭気対策の御提案。
室内で発生する臭気対策のご提案。
異臭調査や脱臭作業等々、臭気にお困りの際はお気軽にご相談して下さい。
全国ならびに東南アジア地域までフォローします。
  
ではまたお会いしましょう。

  
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続々と「脱臭の新しい」を開発に着手中


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本ブログをいつもご覧いただいている皆様、こんにちは。
はじめて本ブログにご来訪いただいた皆様、はじめまして。

臭気対策の専門会社である、共生エアテクノのスタッフが
持ち回りで更新しているスタッフブログ(脱臭くん奮闘記)です。
今回の担当は、取締役の吉田となっております。

臭気判定士や、臭気対策コンサルタントたちは、それぞれ
自らの業務の中から、脱臭装置消臭剤臭気調査カビなど
工場や病院から、一般のご家庭まで、ニオイのことが書かれています。

また、各スタッフの記事では、各メンバーの趣味の話とか、
雑感とか、何かしら「個」の見える内容も(たぶん)書かれてますので、
ご興味がありましたらぜひ、過去記事などもご覧くださいね。
1か月に3本ペースで、10年以上、継続しているブログです。

私、吉田に関しては、毎日会社という感じです。
大阪オフィスを拠点としていて、ここで開発もしますし、
技術検討もしますし、営業業務もしますし、保管場所も兼ねます。

いわば、弊社の消臭や脱臭のラボラトリーが大阪オフィスなので、
臭気測定三点比較式臭袋法)の専用部屋も用意してありますし、
脱臭の現場から帰社したときのためのシャワー室も完備しましたし、
作業着などをワッシャワッシャ洗えるように洗濯機も備えてあります。

そしてこのたび、いよいよ作業場や実験場、保管場所が足りなくなり、
2か所目の「中2階」を増設しちゃいました。

ラボ中2階を制作

これ、意外かもしれませんが、全部、自前でやってます。
ホームセンターで足場板やパイプなどを買ってきて、
自分たちで(ほぼ自分が・・)組み立ててます。
これも、しっかりとした脱臭技術の実験などをするために
必要なスペースや環境を整えるために大切なことですから。

で、これで空いたスペースには、待ってました!と言わんばかりに、

新消臭システムのテスト装置

まずは新消臭システムのテスト装置が一式、割り込んできました。
これをやりはじめて、また帰りそびれました・・。
一応、簡易ベッドも用意してあるので、取り組みはじめたら
朝まででも、やり続けちゃいます。

次に、こちらも出荷前の自社製作をしている、

スクラバー脱臭装置の一部改良

これらはタイの工場に出荷されていくものも含まれます。
タイの工場の臭気対策として納入させていただいた、
スクラバー脱臭装置の一部改良にて使用することになります。

そのために、加工や検査、出荷、が必要で、この場所に入り込んできました。
お客様の納期などの兼ね合いもあるので、加工用の部材などは、
まさに行列ができてる状態です・・。

なのにまだまだ、脱臭装置とそれらの附帯類、ニオイセンサー類と
それらの部材や製品などが、続々と届いてます・・。
それでも、弊社の脱臭技術や消臭アイテム、臭気対策を必要として
いただける以上は、とにもかくにも頑張っていきます!!

日本の工場の臭気対策、そしてタイの工場の臭気対策でしたら、
弊社共生エアテクノまでお問い合わせ、ご相談下さい。

  
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自社製品の開発テスト


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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、お世話になります。臭気判定士の原田です。

皆さんは「テスト」についてどのような感情がありますか?

学生時代の私は勉学があまり得意ではなかったので「テスト」と聞くとうわぁ~嫌だなぁ~というマイナス思考だったことを思い出します。

そんな学生時代を卒業し、無事に就職した後、テストとは無縁の生活をすると思っておりましたが、社会に出てからもテストと遭遇することにあるとは思っていませんでした。

今回はそんなテストについてご紹介させていただきます。

弊社では様々な脱臭装置を取り扱っておりますが、その中でメーカーとして自社製品を開発する際は様々な「テスト」が必要になります。

どのような条件であればどこまで臭気が低減するのか、効果がどの程度維持できるのか、苦手な臭気はあるのか、様々な条件でテストを行い、その結果から次のテスト条件を決めて再テストを実施するという満足のいく結果が出るまで延々とテストを実施致します。

脱臭装置の開発テスト

学生のテストと違い、興味のない教科書を丸暗記して点数を付けるといったことではなく、どうやったらこの商品がより良くなるかといった自分で考えて取り組むことが出来、マイナスではなくプラス思考でこのテストを実施しております。

弊社の大阪オフィスは1階が研究開発室、2階が事務所となっており既存装置の検証、新製品の開発などで度々大阪へ出張しております。

学生時代、あれほど嫌いだったテストが、今では楽しいと感じるまでになった今が本当に不思議ですが、今までの経験、置かれている状況、年齢によって考え方は変わるんだなとしみじみ感じております。

これからも皆様のお役に立てる製品をご提供するために、引き続き「テスト」を続けていこうと思います。

こんな脱臭装置あったらいいななどご要望などございましたら是非弊社までご連絡頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

  
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