カビ対策」カテゴリーアーカイブ

梅雨はカビの季節



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

晴れの日が少なくなり、梅雨入りを実感する季節になってきました。
当然、この時期から梅雨明けまでカビの問題が多く発生します。
そんな中から大変だった現場をご紹介。

場所は地下のダンススタジオ。
換気が悪く湿気が溜まりやすい環境で、温度も高い場所でした。
天井面全体に生えてしまったカビの対策を依頼されました。

天井のカビ

薬剤を使用したり、タワシなどでこすったりしますが、完全にきれいにするのは難しいです。
見た目も気になるような場所では、最後に塗装するしかありません。

カビの除去

ある程度きれいにしたところで除カビ剤を使用します。
色素は残ってしまいますが、増えてしまったカビ菌はリセットできます。

除カビ剤

このように、一度生えてしまったカビ菌を除去し、きれいにすることは大変です。
普段から清掃をしたり、換気をしっかりとったりするよう、管理を行うことをお勧めいたします。
ただし、生えてしまった際は弊社までお問い合わせください。

今回紹介したようなカビ除去作業はもちろん、
においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!

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弊社への共生エアテクノへのお問い合わせはこちらから御願いします。

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梅雨といえばカビ



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臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

もうすぐ6月、梅雨の季節になります。
やはりカビ対策の問い合わせが多くなる時期です。
そんな中、今回は個人宅であった事例を紹介します。

都内にある一戸建ての住宅。
大雨の日に漏水があり、カビ臭が充満するようになっていました。
漏水箇所や床下を確認すると、カビが繁殖しているのを発見。

カビが繁殖しているのを発見

除カビ作業が始まります。
使用する薬剤はプロパストップシリーズ
カビが見えているところはもちろん、見えない部分もしっかり対処。

除カビ作業

乾燥してからしばらくすると、カビ臭がピタッとおさまりました。

臭気調査脱臭作業カビ対策はもちろん、
病理検査室のホルマリン対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!
オンラインショッププロパストップの販売もしています。

 

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狭い場所でもカビ対策


 
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病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士の佐藤がお届けします。

今年は台風などなどの影響で雨が多くなりました。
皆さんのご家庭や職場ではカビが生えてきていないでしょうか。

先日訪問したのは某個人宅。
床下でカビが発生してしまったため除去を行います。
しかし問題があり、床下の高さが20cm程度しかなく、また点検口も少ない。
床下用の通気口を開けて、そこから内部を確認します。

床下用の通気口を開けて、そこから内部を確認

床下用の通気口を開けて、そこから内部を確認

小さな通気口のため、カメラや噴霧器などの機材を入れるのも一苦労。
内部を確認すると、やはり狭い。
しかし、カメラを入れるとカビが生えていることが確認できました。

カビが生えていることを確認

床下にカビが生えていることを確認

内部の状況を目で見て確認できないので、除カビ剤を噴霧しては写真を撮り確認、
これを繰り返しながら作業していきます。

除カビ剤を噴霧しては写真を撮り確認

除カビ剤を噴霧しては写真を撮り確認

かなり時間はかかりましたが、床下全体に薬剤噴霧ができて無事終了。
工夫すればどんな現場でも施工できるものです。

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早めの「カビ対策」で梅雨を乗り切りましょう!


 
こんにちは! 悪臭スナイパーこと中丸です!

段々と暖かい日が続くようになり、季節はもうすっかり春ですが、
梅雨の季節も近づいてきております。

この時期から梅雨の季節にかけて多く頂く御問合わせが「カビ」です。
湿度が上がりがちな梅雨の時期は、カビの繁殖しやすい条件が整いますので、
気が付いたときにはカビだらけ!という事はよくある事です。

今のうちからしっかりカビ対策を行い、梅雨を乗り切りましょう。

そもそもカビの繁殖しやすい条件とは?という点です。
環境をしっかり整えてあげれば、カビの発生を抑制する事ができます。
よって今回はカビ対策における3つの計をご紹介します。

1.温度・湿度
温度25℃~28℃、湿度60%以上がカビの発生する最適な条件です。
湿度に関して言えば、60%未満を維持する事でカビの発生を防ぐ事ができますので、
除湿剤・除湿機等を有効活用して、ドライな環境を保ちましょう。
水攻めですね。

2.栄養源
カビが増えていくには栄養源が必要です。埃等を栄養に繁殖していきますので、
日ごろから汚れを貯めないよう掃除を行い、綺麗な状態を保ちましょう。
兵糧攻めですね。

3.気流
風の流れのない納戸や押入れ等でカビが出ている事がよくあります。
換気があまりとられていない為、浮遊したカビ菌が壁面等に付着し、
そこから増えていくからです。
換気をしっかりとり、カビ菌を風で送り出してあげましょう。
東南の風です。

プロパストップタイプタイプE プロパストップタイプタイプE

プロパストップタイプC プロパストップタイプC

発生してしまったカビに対しては、薬剤による除カビ・防カビをおすすめ致します。
弊社では除カビ用薬剤「プロパストップタイプE」を用いた除菌作業と、
防カビ用薬剤「プロパストップタイプC」を用いた防カビ施工を行っております。

除カビ作業

除カビ作業

現場状況から、今後カビが発生しにくい環境作りのご提案も行っておりますので、
カビでお困りのことがあれば、是非御問合わせください。

臭気対策や悪臭相談等もお気軽にお問い合わせ下さい。

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カビのお話


こんにちは!新入社員の臭気判定:可児です。
皆様、まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
我が家はマンションの上の方の階ということもありまして、基本的にはエアコンを付けずに窓を開けて夏を乗り切っていますが、窓を閉め切ってエアコンをガンガンに効かせている家もあるかと思います。

梅雨とともに蒸し暑くなってきて、夏がはじまり台風が多く来襲する秋までの時期に、共生エアテクノには
カビの調査防カビ除カビ作業の依頼をとても多く頂きます。
そう、まさに今がそのカビ対策真っ只中!!ということで、今回はカビについてのお話をさせて頂きます。

カビは、菌糸と呼ばれる糸状の細胞からなり、胞子によって増殖します。 カビの胞子は普段、皆さんが生活している空間にも必ずといっていいほど存在しますが、カビの胞子が発芽し、菌糸を伸ばし発育し、私たちの目に見える「カビ」になるのにはある条件が必要なのです。それはカビが好む4条件で「汚れ、酸素、温度、湿度」です。
カビを防止する際には、カビの栄養となる汚れをなくすために、こまめに掃除して頂く事が大切です。
酸素は取り除けませんし、温度も20度から30度を多くのカビは好みますので、この季節はどうしようもない部分がありますが、もう一つの湿度はコントロールすることが出来ます。換気をこまめに行うことで、湿度を下げ空気の流れを作ることで、カビが付着し、発芽することの防止にもなります。換気のコツとしては、一か所だけ開けるのではなく、二か所以上で空気の流れを作るとよいでしょう。また、対角線上に換気をすることで対流を作り、より効果が得られます。
しかし、出来ることを行っていても、どうしても発生してしまうのがカビです。

共生エアテクノでは、カビの現地調査で床下のカビを発見したり、家の中に生えてるカビを確認し、防カビ除カビ作業を行います。

IMG_2315  IMG_2344

防カビ除カビ作業では、除カビ剤である「プロパストップタイプE」を噴霧し、カビを死滅させた後に、再びカビが生えるのを予防する防カビ剤「プロパストップタイプC、タイプO」を噴霧します。カビは駆除するだけではなく、予防するコーティング剤まで施工しているかが重要になります。

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そのほかにも、カビの種類や危険度を調べる菌種測定や、防カビ除カビ作業の効果を検証する簡易菌数測定も承ります。

カビでお困りでしたら、弊社までご連絡いただけますと幸いです。

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