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臭気判定士合格への道 vol1

皆さん、こんにちは。
共生エアテクノの隠れたアイデアマン、中丸晴樹です。

サービスセンター業務ではこの4月から、
技術力の向上をメーカーカルモアさんに認めていただき、
桜満開の気分です。
ますます本業務に磨きをかけていく所存です!!

しかし、それ以外の<悪臭 対策>業務では、
なかなかまとまって業務遂行が出来ていない為、
既にブログネタ欠乏症に陥っております(涙)。

まだ1記事しか投稿していないのに・・・。
1日1話のブログ更新をしている、弊社代表のニオイ刑事は、
3年以上も更新し続けられるミステリーを少し解明したら・・。

なるほど・・。企画ものがあると、ネタがラクになるようだと推測しました。

ですので、勝手に企画を立ち上げようと思います!!!

題して、「臭気判定士合格への道!」です。

実は私、
昨年、臭気判定士試験を受験したのですが、
見事に不合格・・・。情けない。

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異臭、悪臭の調査、分析、対策も行う弊社にとって、
臭気判定士の資格は必須であります。

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今年こそ合格しなければ、
オフィスから私の机がなくなる事になるでしょう。
背水の陣で挑まなければなりません。
(排水の対策も弊社で行っております。)

ですので、ブログに試験対策になるような記事を投稿する事により、
私の勉強にもなり、ネタが切れてしまうのを防げると踏んでおります。

本年度、臭気判定士取得を目指す方もぜひ、
この中丸企画シリーズを楽しみにしていて下さい。

・・・次週、
この企画が採用されていれば、次週「臭気指数、臭気濃度とはなんぞや?」です。
お楽しみに。

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/  です!

また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
こちら→ http://www.factory-nioi.com/  です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは
こちら→
http://ameblo.jp/nioideka/

マグセライド脱臭材の交換

今回は、60Hzチームの3名を代表して大阪の設備系のスペシャリスト:吉田博満がお届けします。

我々3名、世間で言うアラフォー世代が深夜作業に行って参りました。体もまいりました・・

現場は、某スーパーの総菜フライヤー排気ダクト内に設置している脱臭材の交換です。

21:00入場、翌5:00完工。入場前は準備等もあり、普通に働いています。なので仮眠も当然していない状態です。

年間見ても、ここまでどっぷり深夜という現場は、弊社においては珍しいのです。

なので当然、慣れていません。

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入場後すぐ養生、足場の設置、店舗閉店の22:00を待って本格作業スタートです。お客様からの要望で一夜にして仕上げなければならないという状況。

気持ちは羽柴秀吉です。大袈裟でした・・

こちらのスーパーでは、長年弊社の脱臭材セラブロックをご使用いただいていたのですが、厨房排気臭対策最新鋭脱臭装置である
マグセライドに交換することになりました。

IMGP0002

まずは点検口を開け、4段でご使用いただいていたセラブロックを1段撤去、撤去したスペースにマグセライドフィルターケーシングを納め、レールを取り付ける。

これだけだと簡単そうに思えますが、実はかなり苦労をしているのです。

IMGP0006

 

図面通りに進めていくだけだと思っていたのですが、どこで食い違ったのか、元々いただいていたケーシングサイズと実際が違っていて、フィルターを小さく加工しなければいけないという緊急事態があったり、ダクト内の油汚れで、レール仮止めの両面テープが着かなかったり・・

現場にトラブルは付き物、今回の作業のトラブルすべては想定内であったため、大事には至りませんでした。

準備に余念がなかった俺(吉田)!できる男だ。

先読みができる山田!やる男だ。

動きが軽い平山!いかす男だ。

 

消臭
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インターネットでお客様とコンタクトできる環境を構築しています

株式会社共生エアテクノのSE(素人に近いですが)永田です。

YahooやGoogleなどで、消臭脱臭の検索をされるお客さまに向けて、
有用で分かりやすいサイトを構築し、
インターネットを通じてお一人でも多くのお客様とコンタクトさせていただき、
お困りの消臭脱臭のご相談を頂戴し、
その解決のお役に立ちたいと日々努力しています。

弊社では、サイトの作成から運用は基本的に自社で自前で行うこととなっています。
それでもプロではないので、良いサイトにすべくそれなりの
専門の業者さんに助けていただいたり、親切なアドバイザーさんと契約したり、
それなりのサポートは十分に補完しています。

SEO「Search Engine Optimization」は無論頑張っていますが
簡単には上位表示されません。
そこで、PPC広告「Pay Per Click」も大きな予算を使って展開しています。

下記は、Yahooのリスティング広告の管理画面と、
GoogleのAdordsの管理画面で、毎日チェックしながら、
毎週チューニングして効率の良い掲載に力を入れています。

登録している消臭脱臭のごキーワードは1000以上ありますので大変なんですよ!

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また、第二ホームページの「工場臭気対策ドットコム」を作成し、
アップロードしました。

このサイトは、弊社がメインターゲットとします工場系の臭気対策専門に作成しました。
これにより、さらなるお客様とのコンタクトが実現できればと張り切っています。

DSCF1121

 

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今、九州が熱い!!


九州の人になりかけている名古屋人 平山がお届けするでよ~。よかろうもん。

ここのところ、本当に九州に出向く機会が増え、家族は泣いています。いないかも・・

つい先日、ようやく1件の火災臭脱臭工事が終わりました。

施工期間は実に2週間と数日、某倉庫会社様の脱臭工事であったのですが、とても大きな倉庫で、その一部で火災が発生し、その対策工事をさせていただきました。

スス臭、焼け焦げ臭がひどいのは、半分程の範囲でしたが、残りの半分では、カビ臭が目立っておりましたので、火災臭気対策ととともにカビ対策も合わせての施工となりました。

オゾン生成器一式

大きな倉庫ですから、スス除去作業も大変です。

本件では弊社施工ではありませんでしたが、お客様から聞いた話です。わずか数日のうちに100人工以上の手が入ったそうです。

お金の計算をすると・・・なんとも恐ろしい金額になります。

弊社は消臭剤噴霧、オゾン薫蒸で火災臭低減に努めました。火災臭気対策としては、長くかかった方で、丸々2週間を要しましたが、お客様にもご満足いただけたのではないかと感じております。

一方、カビ対策はわずか数日で形がつきました。こちらはオゾン薫蒸と除菌剤噴霧での対応でしたが、オゾンでカビ臭気もなくなり、除菌剤も噴霧しているので完璧です。

本件では、竣工時臭気測定の依頼もいただいていたため、綺麗に復旧された倉庫まで目にしてきました。

綺麗になると、なんとも気持ちが良いものです。さらにはにおいも消えている。言うことなしです。

脱臭工事中は、電気も復旧されていない状態でしたから、手元のわずかな明かりを頼りに作業に当たっていたというのに・・

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写真見てちょ~。ぜんぜん違うけん!!

 
全体を写した写真は、都合により掲載できませんが、ほんの一部が写ったものから想像してください。

 

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スクラバーも消臭スプレーも。FT。

日々、産業工場の脱臭消臭対策で駆け回っている原田です。
あまりの忙しさに、「マリッジブルー」を感じる暇すらありません・・。

さて。
脱臭業者として、弊社は9年間、脱臭のみを行ってきた専門企業なのですが、
実際に現場へ行くと、「脱臭装置の残骸」が転がっている悲しい現状を
しばしば見かけます。

おそらく、脱臭装置の選定をするのに、フィールドテストもロクに行わず、
例えば活性炭脱臭装置ならそれのみを「大丈夫です」と、
押し売りに近い形で販売して、そのまま放置してしまったり、
ランニングコストが合わなかったり、脱臭効果が出ていなかったり・・。

そんな惨状が手に取るように分かってしまいます。
だって、その脱臭方法じゃ、お客様の目指すゴールには到達出来ないし、
そもそも脱臭方法が違うんじゃない?となってしまうからです。。。

弊社では、排気口での<臭気 測定>はもちろん、
敷地境界や近隣住民さん周辺での嗅ぎ取り調査を含めた
臭気対策コンサルテーションからスタートします。

1日で終わるような簡易的なものから、数日かけてがっつりの
徹底的なものまで、まさに「アラカルトコンサルテーション」を
ご相談に応じて実施させていただくのです。

そして次のステップが、<消臭スプレー>や<スクラバー 脱臭
の、現地に於けるフィールドテストなんです。

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写真は、実際のとある現場での、塗装系VOC臭気を脱臭フィールドテスト
している写真です。
守秘義務の関係で、余計なところは全て、隠蔽してあります・・ご了承下さい。

写真右手前がスクラバーの脱臭テスト装置。
その後ろが消臭スプレーの脱臭テスト装置。

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つまり、実際の原臭があって、そこからスクラバーを通って、
最後に消臭スプレーを通過する、3段階での臭気採取をするわけです。

P3070019

これはお得です。例えば消臭スプレーのみの脱臭効率も分かりますし、
スクラバー脱臭のみの脱臭効率も分かります。
もちろん噴霧量やマイクロゲル消臭剤の種類も変えて何度も何度も
テストしますので、最も良い条件設定を模索する事が出来るのです。

P3070020

パネルだって、採取したてほやほやを、そのまま順次、測定しちゃいます。
奥にあるのが、パネル部屋をフレッシュエアーに保つ為の、
酸素クラスター脱臭装置です。
嗅覚測定専用の臭気判定士も用意します。
現場で作業してしまうと、嗅覚に影響が出てしまう可能性があるからです。
何十検体をこなしていくので、あくまで簡易法です。

さて・・。
報告書が・・(涙)。
山のようにたまっているぞ・・と。

でも、弊社の代表である<におい刑事>も、
ニオイは会議室で発生しているんじゃない、現場で発生しているんだ!
と言っていました。

工場様の排気臭対策や現状把握等、ニオイ問題でしたら、
どうぞ弊社までお気軽にお問い合わせ下さい!

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
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㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑