こんにちは、悪臭スナイパーこと中丸です。
いろいろとありましたが、東京オリンピックが始まりましたね。こんな状態での大会開催は賛否がわかれるところですが、私が思うことは、オリンピックで大河ドラマを止めないで・・・という事です。
みなさんご覧になってますか、大河ドラマ?
今年は「青天を衝け」というタイトルで渋沢栄一が主人公となるのですが、これがまたおかしろいのでごぜぇます。
お恥ずかしい話ですが、私は渋沢栄一という人物をまったく知らず、次の一万円札が渋沢栄一に変わりますと言われても「誰それ?」状態だったのですが、「青天を衝け」ですっかり渋沢栄一の魅力に惹き込まれてしまっております。どんな魅力が?と言われても、にわかですので、気になる方はぜひ8月8日放送予定の総集編をご覧ください。
そんな「青天を衝け」ですが、オリンピック・パラリンピック期間中は放送休止です。
昨年の「麒麟がくる」は新型コロナウイルスの影響もあり、撮影自体ができなかった関係で何話か休止になりましたが、今年はわざわざ止めなくても競技のない深夜や、オンラインで放送できるのでは?・・・と思うのです。渋沢栄一も言ってましたよ、「よく集め、よく散ぜよ」って。
まぁこんなに盛り上がる(私だけ?)と思われてなかったと思うので、いまさら何を言っても始まりませんが、「麒麟がくる」みたいに来年2月くらいまで延長して全50話をやりきってほしいですね。
それはさておき、放送休止のアナウンスが事前にあったので大河ロス対策はバッチリです!
「新選組!」のDVDセットを借りておきました!
「青天を衝け」は、やや幕末分が足りないので、「新選組!」で補いたいと思います。「御用あらためでござる!」って言われてみたいですよね、死亡フラグですが。
全話いっきに見るにはなかなか時間がとれませんが、続編「土方歳三最後の一日」は当時視聴した覚えがないので、お盆休みやらなんやら休みでここまでたどり着きたいと考えております。渋沢喜作も、もしかして出ててくるのかも!?と、とても楽しみです。
さてさて、今回は臭気濃度・臭気指数についてご紹介したいと思います。
「臭いを測定したい」というお問い合わせをよくいただきます。臭いの測定方法として、嗅覚による6段階臭気強度測定や、ニオイセンサーによる指示値の測定などいろいろとありますが、工場や飲食店厨房等の排気の臭いを測定したいとなると、「臭気指数を測定する」というのが一般的な測定方法となります。
ここで臭気指数とはなんぞやという話になりますが、臭気指数の前に臭気濃度というものを知っておかなければなりません。
臭気濃度とは、
「臭気濃度とは、ある臭気を「無臭の清浄な空気で希釈したとき、ちょうど無臭に至るまでに要した希釈倍数」の事です。例えば臭気濃度1000というのは、無臭の空気で1000倍に希釈したときにその臭いを感じなくなる濃度のことです。」
という事です。
臭気指数とは、
「臭気の大きさの差異が感覚的強度(人間の嗅覚にて感じるにおいの強さ)と同程度になるように臭気濃度を対数表示したもの。10log臭気濃度=臭気指数」
という事です。
臭気濃度がわかれば、臭気指数が計算で求められると覚えておけばOKです。
臭気指数がわかれば、対策が必要かどうか等、規制基準と照らし合わせて判断ができるようになります。(臭気指数による規制が導入されている地域に限ります)
臭気濃度・臭気指数の測定は、分析会社に測定を依頼するのが一般的ですが、測定してみて、基準値を超えてしまった場合や、超えてなくても苦情があり対策をしなければならない場合、改めて臭気対策専門業者や脱臭装置メーカーに相談をする事が必要になると思います。
臭気測定から、その対策のご提案、施工までワンストップでできるのが弊社の強みですので、臭気対策でお困りでしたら、ぜひ弊社までご相談ください。
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㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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