こんにちは、悪臭スナイパーの中丸です。
いつも通り、どうでもよい話から・・・。
あっと言う間にお正月休みが終わり、気がつけばもう2月です。
年を取るにつれて時間の間隔が短くなってきました。それと、日常生活をしていて驚く事が少なくなってきたようにも思いますが、ここ最近で驚いた事があったので紹介したいと思います。
たまにはTVでも見るかと思いテレビをつけたところ、古代中国英雄伝説「項羽と劉邦」?みたいな番組が流れてました。
お皿洗いながらだったので適当に聞いてた&うろ覚えなので適当ですが、こんな感じでした。
ナレーション:兵馬俑には一部が赤く変色した傭(兵を模った土器)がある。これは項羽が秦の都を焼き払った時に、兵馬俑も炎上したから。
私:へぇ
ナ:劉邦は、いち早く秦の都から行政文書(人・土地・金の情報)を探しだし、こっそりと持ち帰り・保管した。
私:へぇ、さすが劉邦
・・・
(いろいろあったが中略)
・・・
ナ:203年 垓下の戦い。戦上手の項羽に勝利できない劉邦であったが、行政文書をフル活用し、いつの間にかに整えた兵力で、ついに会戦で項羽に勝利した。
負けた項羽軍は砦に戻り立て籠もったが、夜中、宴の声や祖国・楚の歌が砦外の四方から聞こえてきた。項羽は祖国の楚が破れ、劉邦に負けた事を悟ったのだった・・・。
これが世に有名な四面楚歌のエピソードである。
私:四面楚歌!!!!!
四面楚歌ってこういう語源だったのですね。私は知らなかったので、新年早々、久しぶりにビックリした事があったので書いてみました。
悪臭スナイパーは教養がないだけだろうって!?
そんなものは一般常識だって!?
四面楚歌です・・・。
終
制作・著作
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さてさて、今回はニオイ監視システムDeomoni(デオモニ)を紹介したいと思います。Deomoniは弊社が販売しております臭気監視システムの名称・ニオイセンサーです。臭いを監視したい場所にニオイセンサー本体を設置、敷地内の事務所等に設置したwindowsPCの専用ソフト上で、ニオイセンサーで検知したセンサー値を受信し、PC上に表示、記録、発報等を行う仕組みになっています。
システムの構成は以下となっています。
Deomoni ニオイセンサー本体(子局)・・・臭気を検出するセンサー本体
USB親局・・・子局のセンサー値をPCで受信する為の親局(USB接続)
中継局・・・距離や遮蔽物の影響で、親局⇔子局間の電波が通じない場合、中継局を設置して電波を中継します。また、子局⇔子局でもデータを中継する事ができます。
専用ソフト・・・子局で得られたセンサー値をwindowsPC上で表示・保存する為のソフトウェア
専用ソフトは、
ニオイセンサーで取得したデータ(臭気、温度、湿度)の表示、グラフ表示
警報(ブザー、出力、メール送信)機能が標準で備わっています。
オプションとなりますが、センサー値を臭気濃度・臭気指数に変換し表示する事も可能です。
その他のオプションとして、
防雨ボックス・・・ニオイセンサー本体を屋外に設置する場合の専用ボックス
風向風速システム・・・臭いのデータと一緒に風向風速のデータを取り込めます。
パトランプ盤・・・事前に設定した閾値を超えた臭気を子局が検出した際、警報の出力先としてパトランプを点灯させます。
ソーラーバッテリーシステム・・・100Vの電源を確保するのが難しい場合、ソーラーシステムで稼働させます。
排気監視ユニット・・・排気口から排出される臭気を、一定量の無臭空気で希釈する事で、高濃度の臭気を監視する事ができます。
専用オプション
臭気苦情が発生し、
・臭気対策をしなくてはいけないが、何から初めてみたらよいかわからない・・・
・対策するにしても予算があまりない・・・
・何かしないと苦情主も納得しない・・・
まさに四面楚歌になっている担当者様もいらしゃるかと思いますが、まずはdeomoniから始めてみてはいかがでしょうか。400年は持ちませんが、対策に本腰を入れるまでの繋ぎとして、また、臭気対策のPRとしても有効です。
ニオイ監視システムdeomoniにご興味があるようでしたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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脱臭装置・脱臭機・臭い対策の業務用専門会社|共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/ です!
㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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