こんにちは。
定時を過ぎたらハッカ糖が心の友:佐藤です。
数年前より、医療現場のホルムアルデヒド(FAとかHCHO)の法律が
厳しくなりまして、0.1ppmという法制値となりました。
簡単にいってしまえば、例えば解剖室とか解剖実習室、
献体処置室もそうですし、病理検査室等において、
切り出しや解剖等を行う「作業直近」
そして、そのお部屋全体としての「作業空間」
のいずれでも、FA濃度を0.1ppm以下としなければ
なりませんよ・・という法律なんです。
私、佐藤としては、敵を知り己を知る時は百度戦って百度勝つ・・
虎穴に入らずんば虎児を得ず・・の諺通り、
まずは自ら猛勉強しました。
その成果として、第二種作業環境測定士に合格!!
出来ました。
臭気判定士とともに、ダブル国家資格保持者となり、
現場経験も重なったトリプルシナジー効果(・・意味不明?)
にて、FA濃度0.1ppm以下を保証するプロジェクトの
プロジェクトリーダーとして邁進しています。
例えばこんな、切り出しテーブルと、流し台。
プルシステムやら、特許技術のλ型プッシュプル流し台。
プル型切り出し台では、動画で吸引力を確認いただけます。
メーカーカルモアには、その実物も展示してあります。
ハイブリッド脱臭装置と言われるゆえんが、
酸素クラスター脱臭装置との組み合わせによります。
これによって初めて、業界でもきわめて異例の
ホルムアルデヒド濃度0.1ppm以下を保証
する事が可能となるのです。
さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい状態で、
てんてこ舞い状態のFAチームですけども、
どうせお金を掛けて対策するなら、法律も遵守しなきゃです。
ぜひ、病院様のホルムアルデヒド対策も、FAチームにお任せ下さい。
https://www.201110.gr.jp/inquiry.html
消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/ です!
また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
こちら→ http://www.factory-nioi.com/ です!
(株)共生エアテクノ の代表であります、通称「におい刑事(デカ)」 のブログは
こちら→ http://ameblo.jp/nioideka/