コンサル~設備が王道です。


皆様、いつも大変お世話になっております。

共生エアテクノ東日本エリアの産業設備営業責任者、
原田がお届けしております。

真相報道バンキシャ!(12年5月27日オンエアー)
http://www.201110.gr.jp/media.html
をご覧いただいて、既存のお客様から
「出てたね~」とか、番組をご覧になったお客様から
「うちの工場も臭気対策をやりたい!」とか、
大変多くのお問い合わせを頂戴しております。

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てんてこ舞いですが、弊社は必ず、
貴工場の臭気対策ではお役に立てます。
ぜひお問い合わせ下さい。

さて。

真相報道バンキシャ!でも、少し紹介されていた
某所産業工場の件ですが・・。

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私の入社前に実施された悪臭苦情対策だったのですが、
実は弊社が脱臭コンサルに入る前までは、
連日連夜、悪臭苦情が寄せられていて、
役所からも「いい加減にしろ!」と指導されていたとの事です。

そして工場様がお困りになり、インターネット等で
必死にお調べになられ、たどり着いた最後の砦が弊社だったそうです。

弊社の対策ステップは下記の手順でした。

1st:臭気対策コンサルテーション
弊社はそこで、焦るお客様を説得し、
「まずは臭気対策コンサルテーションを実施するのが、
悪臭苦情解決への近道です!」
と、においの視覚化を行いました。

2nd:脱臭装置と脱臭設備の提案
脱臭装置は排気ダクトに設置するもの・・という常識を覆し、
給気口に酸素クラスター脱臭装置を設置し、場内を低臭化。
さらに拡散シミュレーションにより丸裸となったニオイを
近隣さんまで届かないように排気口を設計施工。

3rd:効果確認
臭気判定士による公定法にて、ビフォアー&アフターの
効果測定。評価は上々。

4th:仕上げ
一部、臭気が気になる条件があった為、
場内や必要箇所に、必要に応じて
マイクロゲル消臭剤を噴霧。
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5th:役所への報告
上記1~4で完璧となり、あれだけあった臭気苦情が、何とゼロ!!
お役所からも、「最初はまた、適当な脱臭屋がきたかと思っていたけど
正直、ここまでやるとは思わなかったです」と
何とも嬉しいお褒めの言葉を頂戴したと、弊社の当時の担当者が
嬉しそうに教えてくれました。

あっ、そうそう。
6thとして、定期点検を忘れちゃなりませんね。
年に2回、脱臭装置のメンテナンスを行いまして、
自主測定もきっちり行っているこの工場様。
環境に対する意識が、とても高くなっておられます!!

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日本全国は当たり前。
今ではアジアを中心とした全世界の産業工場様の
臭気対策をお手伝いさせていただいております。

どうぞ、臭気対策の事でしたら、弊社共生エアテクノまで
お気軽にお問い合わせ下さい!
https://www.201110.gr.jp/mail_inquiry.html

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/  です!

また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
こちら→ http://www.factory-nioi.com/  です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは
こちら→
http://ameblo.jp/nioideka/

脱臭機のレンタル


工務課の平山です。
今日は、脱臭機をオフィスにレンタルしました。

機種は、酸素クラスター脱臭装置エアモアです。
エアモアは150m3の空間を脱臭できます。
設置場所はなるべく上の方に置きます。
なぜなら、クラスターイオンは空気より重いためです。

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酸素クラスター脱臭装置はスイス生まれの高性能機です。
似たような装置で最近メジャーになってきたのが
大手家電メーカーが発売しているプラズマクラスターさんですが、
酸素クラスター脱臭装置はプラズマさんの10倍以上の消臭性能がある
業務用のイオン式脱臭装置です。

また、設置場所とニオイがこもっているような叩きたい個所には
サーキュレーターを併設してクラスターイオンを送ってやります。
そして、イオン発生量と風量をコントロールして
クラスターイオンが室内全体に行きわたるようにします。

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今回は5台を2ヶ月間以上レンタルしました。
がんばれ!酸素クラスター脱臭装置 「エアモア君」!!


消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは

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脱臭装置酸素クラスターのデモ機あります。



皆様、おはようございます~!

同期の中丸と違って、シリーズものもない中、
ブログのネタを捻り出している笹崎です。

今回は、旧モデルながら未だに脱臭デモで活躍している、
酸素クラスター脱臭装置についてお届けします。

弊社では様々なタイプの除菌・脱臭装置を取り扱っていますが

 

主に、病院、老健施設等で活躍しているのは

この「エアフラッシュ」型です!

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ちなみにこちらの装置、既に製造中止となっており

現在は新型の「エアモア」型という機種が出回っております。

性能維持のために年に1度、装置のメンテナンスを

推奨させていただいております。

しかし、御予算の関係でメンテナンスをすることが
できないという場合もあるかと思います。

そんな時は、弊社に装置引き取りメンテを御依頼ください!

もし、導入されている機種が「エアフラッシュ」である場合、

お客様のほうで装置を外していただいて、
弊社まで送っていただければ

交通費+α お値引させていただきます。

他の装置は取り外しが難しく、新型の「エアモア」も
基本的には引き取りメンテは行っておりません。

「エアフラッシュ」のみ、引き取りメンテが可能となっております。

 

お客様のほうで導入されている装置が「エアフラッシュ」である場合

是非とも引き取りメンテを御利用ください!

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臭気対策のスクラバー新規導入現場を紹介します


技術を担当している吉田がお伝えします。
今回は臭気対策のスクラバー新規導入現場を紹介いたします。

 

・納入年月:平成24年5月
・納 入 先:某食品会社様 焙煎工程
・対策臭気:焙煎臭気
・設置目的:消臭、粉塵除去
・原臭臭気濃度:4.000~10.000
・スクラバー通過後臭気濃度:250~1.000
・脱臭効率:90~93%
 

食品工場での製造焙煎工程に発生する臭気の対策に、
弊社の高効率消臭スクラバー
消臭剤噴霧のミストコンタクトボックスを連結した
最新鋭のスクラバー脱臭装置を導入いたしました。

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食品を製造する過程で、その物の風味を生かすため
焙煎を行い出荷しているのですが・・・。

正直、嫌な臭いではございません。
食べ物屋さん周りで漂う食欲をそそる的な臭いです。
しかし、毎日同じ臭いが定期的に漂ってくると嫌になるもので、
対策することになりました。

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導入後、確実に脱臭できており、
さすが弊社の最新鋭スクラバーは凄い!!と体感出来ました。

また、除塵も大量に粉塵が除去されており、
当初の目標以上の消臭効果と、除塵性能を発揮しています。

除塵 脱臭 スクラバー>でしたら、日々進化している
弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
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「グリストレーター」を、グリーストラップ槽内に配管しました


こんにちは。
最古参の楽天男の取締役:佐々木です。
 

今日は、1部上場企業様の工場にある社員食堂です。
その厨房から出されている排水を一旦受け止める
グリーストラップから悪臭が発生しているため、
臭気対策として「グリストレーター」の設置です。

一定規模以上の厨房排水は、
グリーストラップの設置が義務づけられています。
当然大きな工場ですと、社員食堂があり
その排水に
グリストラップが設置されます。
 

グリーストラップは「油を止める」という意味ですが、
厨房排水中に含まれる油分を3槽構造の水槽で
油水分離する構造になっているケースがほとんどです。

グリストレーター施工中

グリーストラップは油が水の上に浮くことを利用した
非常にシンプルな原理と構造になっています。
当然浮いてきた油は、すくって処理することになりますが
これが大変!!

放っておくと、油が酸化腐敗し、えもいわれぬ臭気が漂いはじめ、
ゴキブリなどの害虫が寄ってきます。お~、嫌だ嫌だ。


そんな悪臭を発生させなくするのが、
油分を分解するのがその名も「
グリストレーター」です!!

グリーストラップ槽内に配管し、
空気を送り込み特殊な微細気泡でバッキする。
ただこれだけで、見事に臭気は解消し、油分も分解されます。

このバッキの仕方がミソなのですが、お知りになりたい方は
こっそりお教えしますのでご連絡ください。

 

グリストレーターヘッド部分

設置もいたって簡単で、グリーストラップ清掃後に短時間で設置できます。
導入するだけで、嫌なグリーストラップの清掃から解放されますよ~。

グリーストラップにはグリストレーター。これからのスタンダードです。
厨房排水でお困りの方、是非ご相談を。


グリストレーターバッキ中

文書を書いている間に、もう設置できてしまいました。
さてお昼ご飯は何にしようか…。

 

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