臭気調査」タグアーカイブ

臭気調査初心者入門



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

在宅が続く中、家の中のにおいが気になることがありませんか?
何のニオイだろう、どこからしているのだろうと、気にした経験はあると思います。
自分も自宅で、独自に臭気調査をした経験があります。
そんな人に臭気調査の初歩を少し紹介。

臭気調査をするうえで把握しておきたいことの中に気流があります。
風の流れが臭気の流れになるからです。
それを把握するのに、臭気調査をするときはスモークテスタという道具を使います。
  

スモークテスタ

  
無い場合は線香の煙を使うこともありますし、ティッシュの切れ端でも多少はわかります。
私が臭気調査をするときはもちろんスモークテスタを使用します。
以前臭気調査をした場所では天井裏を調査したのですが、
  

臭気調査(天井裏)

  
少し天井裏から空気が下りてきている程度でした。
しかし、色々と室内の条件が変わった時に再度調査してみると、
  

臭気調査(天井裏)

  
このように気流が変わることがわかりました。
ここから天井裏が臭気発生源であると突き止めることができました。

皆さんも、自宅で臭気が気になった時は気流に気を付けてみてください。
それでもわからないときは、ぜひ弊社臭気調査ご依頼を。
その他においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで

https://www.201110.gr.jp/

 
  
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いよいよ梅雨入り、そして東京オリンピックへ



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いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。
いよいよ関東甲信地方も梅雨入りとなり、コロナだけではなく、
蒸し暑さとも戦う日々がやってきましたね。
 
 
そしてそれが終われば、いよいよ東京オリンピックとともに
暑い夏が来ます。ワクチンのスピードもあがっているようで、
国によってはワクチンパスによって、隔離期間なしでの移動も可能になるとか。
 
 
とはいえ、まだまだどうなっていくのかわからない世の中。
弊社共生エアテクノでは相変わらず、臭気対策のお仕事に一意専心しております。
タイ出張は出来ておりませんが、代理店さんがサポートしてくれております。
 
 
ここのところ、大きな臭気環境アセスメントのお仕事を対応しておりまして、
文字通り、嗅ぎまわっております。嗅ぐという仕事は、実際にやるとわかりますが、
嗅覚に全集中するので、かなり嗅覚が疲労します。どれだけでも嗅いでいられる、
というわけではないのです。
 
 

臭気調査

 
   
加えて、臭気測定臭気調査といった、臭気コンサルテーションや臭気アセスメントの場合は、大変広大な現場を歩き回るケースも少なくありません。大きな工場ですと、その敷地境界線を歩いてみたり、臭気がどこまで飛散しているかを追いかけていきますし、
建築現場や商業施設等では、臭気マッピングをしていくだけでも大変です。

嗅覚リセット用のマスクは必須。その上で、鼻休憩をしながら、肉体的な疲労とも戦い、
さらには必要な臭気採取の道具類とか、高所とかですと当然、脚立なども担ぎながら、
EVがなければ階段で移動ですし、あっという間に1万歩を超えてきます。
 
 

臭気調査

 
 
そうなんです。現場でこのようなニオイ対策を実施させていただきますと、
実に、有酸素運動にもなっちゃうのです。
ウォーキングや階段の昇降などは、この有酸素運動の最たるものであり、
体臭や加齢臭の予防にも一役買ってくれるのですよ。

現場でのお仕事が多い皆様は、せっかくのチャンスですから、
「一石二鳥」とポジティブにとらえていきましょうね。

内勤でのお仕事が多い皆様で、体臭や加齢臭が気になる方は、
拙著「ニオイで女性に嫌われない方法」なども参考にして、
これからニオイが気になる季節に備えてみてはいかがでしょうか。

話が逸れていってしまいましたね。

工場、病院、建物、施設、そして一般のご家庭まで、
臭気対策でしたら弊社共生エアテクノまでご相談、お問い合わせ下さい。

  
  

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喫煙室を改修するときは



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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

コロナの影響で日々の生活が激変しております。
色々なことでストレスを受けることが増えているのではないでしょうか。
ストレス発散方法は色々ありますね。(私の場合は深夜ラジオ)
皆さんの中にはタバコという人もいると思います。

そんな中、今回は喫煙室の改修工事の現場についてご紹介。
喫煙室として使っていた部屋を会議室等に変更するケースが増えています。
そんな時に欠かせないのが脱臭です。
  

オゾン脱臭機 ゲルリッツゼロ(G-Zero)

  
事前にヤニ汚れなどは落としていただき、スケルトンに近い状態にしてもらいます。
そこにオゾン脱臭機を設置して脱臭をします。
使っているのはゲルリッツゼロ(G-Zero)
小さな喫煙室であればこれで十分脱臭できます。
  

ポータブルニオイセンサー POLFA(ポルファ)

  
脱臭が完了したらにおいの測定をします。
使用するのはもちろん、ポータブルニオイセンサーのPOLFA(ポルファ)
臭気判定士の鼻の官能とセンサーの数値で評価をします。
目に見えないにおいを目に見える形で評価するのも弊社の仕事です。

においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!

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クサイに挑むプロフェッショナル集団を知っていただくために



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こんにちは。共生エアテクノの中の人です。

脱臭くん奮闘記としてスタートしたこのブログ、
今ではスタッフブログとして、長く継続されています。

なぜ、こんなにも、「発信」しているのか、についてですけども、
それには
「あなたは何を売っているのですか?」
という質問が大前提として出てくるのです。

弊社であれば、
臭気調査や脱臭作業といったゼロ・オド・サービス全般。
スクラバー脱臭装置デオキーパーデオミスト等の脱臭システム。
カビ対策、除カビや防カビからカビ菌の分析や測定。
・工場のニオイの見える化を可能にする臭気センサーdeomoni
等々、脱臭装置や臭気対策のサービスを売っている会社になります。
 

デオモニによるにおいの見える化

 
でも、本当にお客様が買いたいものって何だろうな?
例えば、「家の中で変なニオイがするので、臭気の測定と臭気の発生源を調査して欲しい」
というご依頼をいただいた場合。
お客様は弊社臭気調査というサービスをご依頼いただくわけです。
 

臭気の発生源を調査

 

臭気の発生源を調査

 
しかし、それはあくまで表面上のことです。
臭気調査を実施することで、お客様は臭気の原因が何であり、どこから発生しているのか、
といった目に見えない不安を解消し、安心して暮らせる空間を取り戻すことが出来ます。

そう、弊社は、臭気対策業務を通じて、お客様に「安心」や「安全」をお届けしているのです。
弊社のスローガンの一つに、
臭気対策業務を通じて、この世の中に貢献すること」
が掲げられており、弊社のミッションは「深呼吸空間の創造」です。
 

臭気判定士による臭気調査

 
そしてそれらを実現していくためには、まずは弊社のような珍しい、
臭気対策専門の会社があるんだよっていう事。
現場に出て、ニオイを実際に嗅いでいる、悪臭最前線の臭気判定士
クサイに挑むプロフェッショナル集団として存在しているんだよっていう事。
とてもニッチで、一般的にはなかなか知られていない中で、
必要としていただけるように、まずは知っていただかなくてはならないのです。

そのために、弊社では、ブログをはじめ、ツイッターfacebook
さらにはホームページにも力を入れて、
ニオイで困っている人や会社の「におい110番」となれるように
頑張っているのです。

もし、ニオイ問題でお困りであれば、まずは弊社共生エアテクノまでお問い合わせしてみて下さいね!

 
 

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火災後の臭気対策



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今回は60Hzチーム 平山がお届けします。

1年ってホントに短いですね。。
歳を取ると、あっという間に時が過ぎていきますよね…(*´Д`)
どうでもいい話ですが、これジャネーの法則とか言うらしいです。
ジャネーの法則は、「生涯のある時期における時間の心理的長さは 年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということらしいですが、
なんのこっちゃ??ってなりません?
深く考えると時間も足りなくなるので、前置きはここまで・・

今回は火災臭気対策工事のご紹介です。
毎回、お客様には説明していることですが、においの元と成り得るものは取っ払ってしまわないと、脱臭はスタートできません。
 

火災後の煤除去作業

 
といことでまずは、焼けて焦げてしまった箇所を取り除く作業からスタート!
水を使用できるような現場であれば、高圧洗浄をお勧めしていますが、
現場が2階で、階下への漏水の不安もあるので、人海戦術作戦で。
 

火災後の煤除去作業

 

火災後の煤除去作業

 
ススをきれいに取り払ったっら本工事スタートです。
空間をオゾンで燻蒸、濃度管理をおこないながら日を重ねます。
こんな感じで数日かけて少しずつにおいを低減させていくわけです。
 

オゾン脱臭装置

 

オゾン脱臭作業

 
においが消えた?消えてない?という判断は感覚的なものになりますが、
脱臭工事ではこの感覚が重要なんです。
工事前後の臭気測定で、脱臭工事の評価はおこなっていますが、
途中経過で測定することがないので、結局その判断は従事者に任されて
くることになるからです。

ここのところ、この脱臭工事が重なってバタバタしております。
すべて火災後の対策‥
火の元にはお気をつけくださいませ。

あーでもない、こーでもないしてるうちに、またこの1年‥
あっという間に過ぎていくのでしょうね。
じゃーね!

  
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