投稿者「kyosei_blog」のアーカイブ

一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会について

大変長らくお待たせしました!
・・って別に待っていないよという突っ込みは無しで。。

 

 

一般社団法人 日本除菌脱臭サービス協会

http://ndsa.or.jp/

が発足しましたっ!

 

 

この、一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会は、

弊社共生エアテクノ以外では、カルモア さん、カイコーポレーションさん、
イカリ消毒さん、
ベルフォアジャパンさんが理事となってスタートしました。

 

 

長年それぞれの分野で悪臭対策 に取組み、ノウハウを蓄積してきた企業です。

 

 

それぞれの分野ではトップランナーであり企業がひとつに集まり、

互いに協力しながら、より有効な除菌・脱臭 技術の開発やサービスの品質向上を図り、< /span>

その成果をひろく社会に還元していくことを目的としています。

 

近年、社会環境や経済情勢が大きく変化するなか、

臭いに関わる問題 は増加傾向にあり、周囲に及ぼす影響も深刻化しつつあります。

特に人が密集して活動する現代の都市環境においては、

臭いに関わる問題が急増しており、その多くが発生源を除去するだけでは

解決できない事態となっています。

即ち、もはや消臭剤 等による対処療法で問題を解決するには不十分で、

発生源の探索から除去、消臭 、脱臭、そして予防等のサービスを総合的に判断し、

実行することが求められています。

実際、私共が提供する除菌・脱臭に関わるサービスは多岐にわたり、

かつ専門性が増しております。

しかし、残念ながら除菌・脱臭サービスに対する一般の認知は極めて低く、

悪臭に困っている方々の多くが、その対策に苦慮されているというのが現状ではないでしょうか。

 

私共、日本除菌脱臭サービス協会は上記の目的を実現するための諸活動を展開して参りますが、

臭いに悩まされることのない快適で健全な社会をつくるため、

ひろく皆様のご理解とご支援をお願いする次第です。

今後、この日本除菌脱臭サービス協会については、

このブログでも順次ご紹介をしていきたいと思っております。

まずは日本除菌脱臭サービス協会のホームページ

http://ndsa.or.jp/

をご覧いただきまして、協会に参画いただける企業様や、

興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、

ぜひとも協会に参加いただけたら、嬉しく存じます。

協会への参画や、協会への臭気対策のご相談等は、

http://ndsa.or.jp/inquiry/

↑よりお問い合わせいただけるようになっております。

今後、日本除菌脱臭サービス協会をよろしくお願い申し上げます!

日本除菌脱臭サービス協会について・・笹崎より。

皆様、おはようございます。

先日、某異業種交流会に参加しました。

初参加の人は自己紹介を!といきなりふられ、
自分なりに緊張を隠しながら無難に自己紹介したつもりでした。

しかし一緒に参加していた方から、
「自己紹介がシドロモドロだった笹崎さん」
と、弊社代表の、においデカに報告が上がってしまいまして(汗)。

「おまえみたいな若造が無難に収めるなんて考えてちゃダメだ!」
と叱責された笹崎がお届けしております(序章が長くてすいません)。

弊社におい刑事のブログでも発表されましたが、
今日のネタは、日本除菌脱臭サービス協会の発足についてです。
http://ndsa.or.jp/

もちろん弊社も発足幹事会社として加盟しておりますし、
弊社代表は理事として中核を担っております。

本協会の目的の一つが、脱臭のPRです。
臭気の問題は近年増加傾向にあります。
また、それに伴い、対策の需要も増え、
最近では国内だけでなく、
海外からも臭気判定士の取材があったりもします。

弊社でも、においデカが昨年だけでタイと韓国という
東南アジアの取材を2件こなし、世界デビューしています!
http://www.201110.gr.jp/media.html

しかし、それでも一般の認知度が追い付いておりません。
理由の一つに、営業の難しさがあります。

というのも、こちらから客先に出向いて
臭いので対策しませんか」
とは言いにくいからです。

例えば、ネットカフェやカラオケ店などの
本や体臭の臭気発生源があり、
換気のよくない場所など。

施設によっては強いにおいの店舗もあり、
店側も市販の空気清浄器を導入しています。

しかし、管理が行き届いていないのか、
オーバーワークなのか、埃だらけでほとんど
機能していないようなものも多くあります。

弊社で取り扱いしている
酸素クラスターionair脱臭装置
は、病院、老健施設、喫煙所、工場など業務用で使われており
脱臭能力が高いものになります。
また、メンテナンスのアフターサービスも行っております。

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一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会にご興味の方は、
http://ndsa.or.jp/
↑のホームページをご覧になってみて下さい。

入会やお問い合わせ等は、
http://ndsa.or.jp/inquiry/
こちら↑でお問い合わせを受け付けております。

PA110053

オゾンによる火災現場の脱臭

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大型消臭剤マッチングテスト

本ブログの更新を楽しみにしていただいている皆様、
いつも大変お世話になっております。
消臭脱臭専門会社、臭気判定士の原田がお届けします。

今回は消臭剤マッチングテスト(大型)についてご紹介いたします。

ご相談頂いた会社様は、食品工場で、食品を作る際に発生する臭気対策
ついてお悩みとのことで、まずは打合せを実施しました。

現在スクラバー装置がついているが、いまいち効果を発揮できていないとの
ことで、あまりお金もかけれないことから現状設備のまま、水ではなく
消臭剤を添加することによる臭気対策を検討することになりました。

ご相談頂いた食品工場様の本社が東京にあり、新商品研究などを行う
施設があり、各製品のにおいを発生させることが出来る小型ラボが
あるとのことなので、東京でテストを実施することになりました。

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(半透明のビニールの中で食品を作っていただき、臭気を発生させております)

テスト内容としては、現在製品として作っている食品のにおい2種類、
新商品として新たに作る1種類の計3種類の排気臭気対策のテストを
実施しました。

テスト方法は、お客様がスクラバーの小型装置をお持ちでしたので、
そのスクラバーを使用して、対象の臭気を発生させ、消臭剤を
スクラバー内に添加して脱臭効果を測定しました。

knr2

数ある消臭剤の中から、どの臭気に対しても効果があった消臭剤が
マイクロゲル消臭剤 「C-TK+N」 という消臭剤でした。

実際に消臭剤を使用して頂くことになれば、この消臭剤がきっと
お役にたてる事を立証できたテストとなりました。

弊社では対象臭気に対してどの消臭剤が一番マッチしているかを
検証する小型のテストキットを所有しておりますが、今回のような
既存装置に投入して効果検証を行うことも可能です。

スクラバーであまり効果が出ずにお困りの方がいらっしゃいましたら、
一度ご相談を頂ければ検討させて頂きますので、お気軽にご相談
下さい。
https://www.201110.gr.jp/inquiry.html

 

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こんな時季だからこそ、<カビ>のお話

皆様、おはようございます。

新年早々のお正月に骨折し、病院のホルムアルデヒド対策以外で
病院に行くことが多くなった佐藤がお届けしております・・。

普段、ホルマリン対策を提案している病理検査室ではなく、

普通の整形外科に行くと違和感があります。。。

 

 

年末から年始にかけてカビの問い合わせが多くありました。

今回はその対策と確認についてどのような事をしているのか
ご紹介して参ります。

 


カビの対策については、
カルモア製除カビ・防カビ剤のプロパストップ
を使用します。

カビの発生状況や原因、場所の条件によって
薬剤の種類や施工方法を検討します。

下の写真は除カビ剤を噴霧している様子です。

 

 

除カビが終わったら菌数測定を実施します。

室内が安全かどうかを判断するのは難しく、

現在は空中浮遊菌の測定を実施し、浮遊菌がどの程度いるかで判断します。

下の写真は協力業者カルモアのエースが機器を操作しているところです。

 

 

場合によっては実施前後でしっかり除カビできているのか知りたい、

とのことで、2回測定する場合もあります。

しっかり除カビできている結果を見ていただき、

安心していただくときが、こちら側もほっとします。

 

臭気調査からカビまで、

においやカビお困りでしたら弊社共生エアテクノまで!

https://www.201110.gr.jp/

 

除カビ作業や臭気調査には、におい刑事も出動します。

 

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CPA

CPA:これ、無茶苦茶重要です。
業務用消臭脱臭専門会社:㈱共生エアテクノの広報担当者です。
毎日、かなりの時間、PCと睨めっこしています。
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お休みの日でもYahooリスティング広告やGoogle AdWords広告の
管理画面をチェックしています。
なぜなら、例えば、東電の原発災害の時、活性炭で防御できる
という情報がメディアに出たため「活性炭」のクリック数が
通常の10倍以上になりました。
もう暴発です。それも当社では扱いがない商品なので無駄な
広告費が浪費されてしまうわけで、即座に入札単価を下げたり
広告を中止をしなくてはならないのです。
ですから、頻繁なチェックも必要となるのです。
さて、表題のCPA(=Cost Per Acquisition、商品購入や問い合わせ
などの利益につながる成果を1件獲得するのにかかるコスト)は、
WEB広告における有料施策のROI(=投下した資本がどれだけの利益を
生んでいるのかを測る際に使われる基本的な指標)を把握するうえで、
非常に重要な指標です。

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インターネット上でビジネスを展開するには、まず、自社のウェブ
サイトに見込み客のアクセスを集める必要があります。
これには、インターネット広告費や、SEOにかかるランニングコスト
などの費用などが発生します。
このような費用がかかる施策のうち、どの方法が効率よく実際の利益を
獲得できているのか、またできていないのかを見極める為に不可欠な
指標が、CPAです。
多くのインターネットビジネスでは、「アクセス」=「利益」では
ありません。
あるキーワードは、効率よく大量のアクセスを獲得できているものの、
売上げにはほとんど貢献せず、広告費を浪費していることがあります。
反対に、CPC(=クリック単価)が高く、クリック数も少ない為に
一見効率が悪いように見えるキーワードの方が、実際にははるかに
費用対効果が高い場合があるのです。

yahoo

私は、毎週CPAを算出して、それぞれの施策の最終的な費用対効果を
明らかにし、1件の成果を獲得する為に許容できるコストの目安を
見極めて、Yahooリスティング広告やGoogle AdWords広告の入札単価
調整をしています。
CPA基準を決め、上げたり、下げたりするのです。詳細は秘密です。
CPAを極めると本当に費用対効果が高い施策を実施することができます。

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