産業工場向け脱臭装置」カテゴリーアーカイブ

施工体制をきっちりしていかなくちゃ・・


いつもお世話になります。
チーム60hzの臭気判定士:山田が今週の担当としてお届けしています。

円安の影響もあってか、日本国内の工場の排気臭対策
悪臭対策のご依頼を本当に数多く頂戴しており、
完全にオーバーフロー状態です・・。

さらには、相変わらず、タイの工場の臭気対策についても、
引き続きの脱臭装置のお仕事も相次いでいるようで、
今日も弊社のタイ担当が脱臭対策の為にタイに飛んでいます。

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弊社では、弊社独自の技術で開発したハイブリッドスクラバー
酸化機能水を活用し、自社で設計施工する脱臭対策を基本としています。
タイでも本来、そうするべきでしたが、最初のタイ担当がそこを・・。
弊社は確か、「ノーリスク」と言われていたように思うのですが・・。

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お客様は、どの会社が技術責任であり、臭気対策の技術を有しているか、
よくご存じのようです。
国内では、火災後の脱臭作業も重なり、人手不足なのに、
脱臭デモテストも数件重なっており、臭気判定士不足なのに、
タイでもやはり、臭気対策コンサルタント不足です。

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それでも、日本もタイも中国も、お客様が弊社の脱臭技術
必要としていただける限り、弊社の存在意義があるわけですから、
脱臭屋の意地とプライドにかけても、
ボーダーレスな臭気対策業務に、ますます一意専心していきますよ!

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神は細部に宿る


 

神は細部に宿る・・・・・工場の脱臭装置は細部にこだわるのが弊社流です。

皆様、毎度お世話になります。
共生エアテクノの統括部長:吉田が今週の担当としてお届けします。

神は細部に宿る・・とはよくいったもので、
技術や開発の責任者としては、現場ではまさにそれを大切にしております。

弊社が開発し、設計・施工しているハイブリッドスクラバー脱臭装置
酸化機能水生成ユニットとともに、まさにヒット商品に育ちました。

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弊社は、管工事業も機械器具設置工事業も認可をうけておりますが、
ダクト工事を請け負いするかどうかはお客様とご相談です。
しかし、脱臭装置への接続に関しては、万全を期すために、
原則として弊社の責任施工をモットーとしております。

弊社の20代~40代前半までの主力メンバーは、経験も豊富です。
たまに、雑な施工等があっても、私がしっかりチェックして、
やり直しをさせる事も少なくありません。

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某現場では、職人さんに任せた部位の配管を一部、脱臭屋である弊社ならではの
視点で、弊社メンバーにて再施工をさせました。
その後、その職人さんが現場に来て、再施工されていることに気が付いたようで、
「どこの職人がやったんや?かなり腕がいいのぉ~」
とつぶやいていたそうです。
本物の職人さんに認めていただけるほどの施工技術を、弊社はひそかに
習得しているという事ですね。

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えげつないほど、国内の工場の排気臭対策が多くて、技術開発メンバーも
過去最高の忙しさですが、お客様に求められている以上は、
言い訳しているひまもありません。
忙しい合間に開発もしますし、技術も磨いていきますよ!

産業工場の排気臭対策や脱臭装置のお問い合わせは、
まずは弊社共生エアテクノまでどうぞ。

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塗装ラインにおける排水・循環水のコストダウン


弊社のホームページに、塗装ラインにおける排水循環水のコストダウン
のコンテンツページを追加しました。

排水や循環水は利益を生みません。
でも、このアクアブラスターシステムを採用すれば、年間大幅なコスト削減ができます。
魅力のあるコストダウンのご提案になると思います。

今後は、PPCで訴求するとともに、プレスリリースで記事にして貰う予定です。
このように㈱共生エアテクノとして、力を入れていこうとしています。
乞う ご期待!

URLはこちら⇒http://www.201110.gr.jp/paintline_costcut.html

10年の実績とシステムで60件以上の納入実例

バナーはこんなふうに作りました。

アクアブラスター/スラッジイーター設置で塗装ラインにおける排水・循環水のコストダウン

内容ですが、

直行率稼働率が大幅に改善されます。

・「アクアブラスター」を設置することにより、塗装ラインの排水処理汚水処理
溶存酸素不足循環不足の問題を解決し、大幅なコストダウンを実現します。

・「アクアブラスター」は、高い酸素溶解効率と強力な対流撹拌力を発揮する、
エアレーション散気装置です。

・無料のデモ機(ドラム缶サイズ)もございますので、お気軽にご用命ください。

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真冬の脱臭作業現場


まいどお世話になります。
共生エアテクノの技術・開発部長 吉田がお届けしてます。

弊社では、脱臭装置を設置したら、「はいさよなら~」というスタイルや、
押し売りして逃げるようなスタイルで、仕事はしておりません。
脱臭業界はこのようないい加減な業者が多いんです)

弊社にお問い合わせいただくと、しばしば、脱臭装置の残骸に
出会う事もあります。悲しい事ですが、現実です。

私から見れば、「こんな脱臭装置の設計や方法で効果はないやろな~」
と思ってしまうわけですが、これを平気で売ってしまう業者さんにあきれ、
買ってしまった御客様に同じ脱臭屋として申し訳ない気持ちになります。

御客様の条件や出ているニオイによって、脱臭装置の設計は様々です。
活性炭一つとっても、どのような量で、どのような種類で、どのように接触させるか。

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弊社でいえば、デオキーパー®脱臭装置がありますが、
ほとんどのケースではきっちりフィールドテストを行う事を基本としています。

この季節は、屋外の現場は本当に厳しい寒さです。
湿式の脱臭装置、弊社でいえば、ハイブリッドスクラバー®脱臭装置などは、
寒さに加えて水も使います。

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現場で作業を行う臭気判定士臭気対策コンサルタントは、
寒さと冷たさとの戦いでもあります。

それでも御客様の為、脱臭装置を最適な状況でご使用いただく為、
納入した後もメンテナンスやアフターフォローは欠かせません。

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せっかく高機能な脱臭装置を納入いただいても、
脱臭効果が発揮出来ないようでは何の意味もありませんから・・。

これから3月末まで、現場現場の日々。技術開発や設計の時間も満足にとれず、
目が回る忙しさですが、その分、弊社の脱臭装置は絶対に自信があります。
どうぞ、脱臭に関するお問い合わせは、弊社共生エアテクノまで。
https://www.201110.gr.jp/mail_inquiry.html

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ホルマリン・キシレン対策機器のご紹介


新築の病院で仕事をする季節になりました

最近病理検査室への訪問回数が多くなってきた佐藤です。
年末から年度末にかけて、納品が非常に多くなります。
特に仙台の病院への納品はこれまで時間をかけて進めさせていただいたのもあり、
最後まで気を抜かずに対応していかなければと感じております。

今回は久しぶりにホルマリン対策機器のご紹介。
これまででも色々な装置を設計してきました。
アイディアは病理検査室の技師さんからです。

写真1

まず一つ目はキシレン対策用の局所排気装置です。
マッペ(木の板)の上にスライドガラスを乗せるのですが、
ここからキシレンが発生します。
これを抑えるための装置を今回新しく設計したのです。
先日納品を終えたばかりですが、非常に喜んでいただきました。

写真2

二つ目はホルマリン廃液タンク用の排気装置です。
ホルマリン廃液はどこの病院でも出ると思いますが、それを検査室で一次貯蔵してから
廃棄する病院もすくなくありません。
この場合、使用済みのホルマリンをタンクに捨てる際に暴露してしまいます。
これを局所排気装置の中に入れ込んでしまったのが本製品です。
ホルマリンを捨てる個所は写真には写っておりませんが、エアカーテンがかかっております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAまた、電気盤は、エアカーテン方式の機器を設置する際は必ず必要になってきます。
現在設計改善を行っており、来年度の機器についてはスリムになっ登場します。

今後も新しい使い勝手の良い機器を開発していけるよう、
使われる検査室の皆様の声を拾っていきたいと思っております。

病理検査室のホルマリン対策から、臭気調査脱臭作業まで、
においでお困りでしたら弊社共生エアテクノまで! 

 

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