いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。
今年は火災の現場での脱臭作業が続いております。
そういった現場で活躍しているのがオゾン脱臭機。
とある集合住宅で火災があり、脱臭をすることになりました。
まずは煤をしっかり落とす必要があります。
煤除去は色々な方法があるので、その場に適した方法で行います。
煤を除去し終わったらオゾン脱臭作業です。
ほとんどの火災現場で使用しているのがオゾン脱臭機「アクティボ(Activo-J)」。
においの強さなどによって作業日数が変わりますが、1週間前後脱臭し続けます。
脱臭期間中も現場でにおいの確認などをして、脱臭機の位置を調整します。
脱臭が終了したら臭気測定です。
専用のセンサーで脱臭前と脱臭後でどれだけ変わっているのか数値化します。
一見すると脱臭なんて無理に思えてしまう場所でも、正しい技術で対応すれば脱臭できます。
においのことでお困りであれば、ぜひ弊社共生エアテクノまで!
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