投稿者「kyosei_blog」のアーカイブ

既設ゴミ置き場の脱臭装置お任せ下さい!


消臭脱臭専門会社、共生エアテクノの臭気判定士、
現場対応でオーバーフローの原田がお届けしております。

暑いですね~・・。
現場では汗が湯水のようにあふれ出し、
低級脂肪酸臭も気になってしまうところです(苦笑)。

でも、この夏になりますと、必ず多く頂戴するお問い合わせの一つに
既設マンションやオフィスビル、商業施設のゴミ置き場の臭い
がございます。

今年の夏も梅雨の頃から既に何件、頂戴したでしょうか。

もちろん弊社では、この既設ゴミ庫の臭気対策も得意中の得意です。
なぜなら、3,000件を超えるゴミ置き場への納入実績を誇る
酸素クラスター脱臭装置を有しているからです!!!

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運営していく中で、ゴミ臭が気になってしまう。ゴミ臭が住民さんや
テナントさん、近隣さんから臭気苦情になってしまう・・。

そんな時、弊社の臭気判定士や臭気対策コンサルタントが現場にお伺いします。
持って行くのは嗅覚。嗅覚以外では、においセンサーだったり、
スモークテスターだったりします。でもやはり、最大の武器は経験値。

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事前の下見調査で、どれくらいの臭気があって、どれくらいの広さで、
どの機種を選定すれば脱臭出来るのに十分かを想定していきます。

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必要に応じて、脱臭のデモテストも実施させていただきます。
住民さんの説明会で、しっかり効果があって、安全性も証明されていて、
実績も十二分にあって、信頼出来るメーカーのもの。
さらにはメンテナンスも最小の費用で最小の手間でやれれば最高ですよね。
その説明会でもしっかりご説明がご担当者様でも出来て、
皆様に納得いただけるテストデータをご提出するようにしております。

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既設のゴミ置き場ですと、既にゴミ臭等が付着してしまっているケースもあり、
必要に応じてオゾン脱臭装置や消臭剤噴霧を行う事もご提案しております。

弊社の特徴の一つに、「一つの脱臭装置だけのご提案ではない」事があります。
イオン方式もあれば、オゾン方式もある。活性炭も使うし燃焼法も有しています。
消臭剤噴霧方式やらスクラバー方式、チャンバーbox内接触方式もあれば、
乾式スクラバーも実績がありますからね。
特殊セラミックに加え、排水処理の循環システムやら、生ゴミ処理機もやっています。

ゴミ臭対策、どうぞ弊社までご一報なさってみてください!
https://www.201110.gr.jp/mail_inquiry.html

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/  です!

また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
こちら→ http://www.factory-nioi.com/  です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは
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http://ameblo.jp/nioideka/

ワニス滴下乾燥炉からのヤニ・タール成分排気対策


みなさんこんにちは。

最古参の楽天男です。

今日は日本にいますよ~。

 

先日、ワニス滴下乾燥炉からの排気に、ヤニ・タール成分が多いことと
それに伴う臭気の問題も少しありまして、何かいいのはないかと愛知県
のお客様からご依頼いただいていたのですが、先日完成して納品し、
無事検収いたしました。

排ガス処理2
 

この装置は弊社の扱う、アクアブラスターを利用した排ガス処理装置で、
水中に乾燥炉からの排気を通すことにより、ヤニ・タール分をしっかり
と補足して外部に漏らさないようにしているのです。

ついでに水に可溶ガス成分は、水中に移行してオマケで臭気も除去して
しましました。

 

水はPhで管理します。
アクアブラスターの散気管は特許を取っている特殊なエアレーション
装置内の水の交換は長時間ありません。

排ガス処理1

 

現在、3台の見積を頂戴していまして、今後増加すること間違い無しの
排気対策装置とひとりニヤケてます。

5立米毎分の処理装置で350万円ほどしますが、効果はバッチリです。

ただし、アクリル系ガスとシリコン系ガスはご容赦のほど、実験結果で
ダメでした。

 

この装置を複数段連結し、薬品での処理をかけると、排ガス中の塩基ガス
や酸性ガスも処理できるのではないかと、次のステップを計画中です。

 

まだまだブラックボックスの部分がありますので、内部はお見せでき
ませんことご容赦の程。

 

さて、営業に出かけますか。

 

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倉庫の脱臭作業を技術員として担当!


皆様、おはようございます。

最近、オゾン脱臭作業の仕事が増えてきている笹崎が
今日も元気にお届けしております~!

今朝のネタは・・。
出張でお手伝いした脱臭作業の現場についてです。

向かった先は、中部地方の某倉庫。
倉庫の脱臭のために出張してまいりました。

CIMG3097

弊社の脱臭作業は、臭気判定士によるビフォアー・アフターのチェックや
においセンサーによる数値保証、オゾンガスの特殊な使用法や
マイクロゲル消臭剤のニオイに応じた適切な噴霧を行っていきます。

なぜかというと・・。

消臭剤による消臭効果と、その薬剤がオゾンの反応を促進させる
2重の消臭効果が見込めるからです。

主にスクラバーやダクトスプレーで使用されるマイクロゲル消臭剤ですが、
ただ単に噴霧するだけでは、どんなに優れた消臭剤でも効果は発揮しません。

薬剤によって対応する臭気が違うので、最低でも薬剤選定は必要です。
ちなみにその上で、その薬剤の効果を最大限発揮させる為の
ノウハウは弊社の企業秘密です。。。

以下が代表的なものです

・S-B1(ゴミ処理場など)
生ゴミ臭(イソ吉草酸、硫化水素)に有効な薬剤です。

・S-NE(養鶏場、魚粉製造工場など)
生臭い臭気(アンモニア)に有効な薬剤です。
上のS-B1は比較的酸っぱい生臭さに有効ですが、
こちらは糞尿系に近い臭気に有効です。

・S-TF(熱処理をする過程など))
アルデヒド系臭気に有効な薬剤です。

・S-VE(塗装工場など)
有機溶剤・VOC臭気に有効な薬剤です。

今回のオゾン脱臭の現場で使用させていただいたのも
上記のうちの1種類です。

これらをオゾン脱臭装置とコンビネーションさせ、
徐々に臭気が低減していく様子は、
現場で作業をしていても感じる事が出来るのです!

CIMG3107

火災・火事の後の焼き焦げ臭対策。
倉庫に染み込んでしまった臭気対策。
カビ臭の除去。
ペット臭対策。
これらの脱臭作業でしたら、弊社で多数の実績がございます。

ぜひ弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい!
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新規で脱臭システムを導入する為には


共生エアテクノ60Hz、略してKAT60Hzの山田がお届けします。
臭気対策コンサルテーションは、
 ・現状の排気臭気が周りにどのくらい飛散しているのか
 ・どんな対策が有効なのか
 ・脱臭設備は必要なのか
などを確認する為に有効です。
さて、今回の臭気は強敵でした。
アンモニアや硫化水素と低級脂肪酸が混在する強烈な臭気が
排気される為、排気口付近は生臭い腐敗系臭気が滞留します。
また時間経過とともに熱が加わる事で臭気質も変化していき、
こげたような臭気も現れます。
多くは書けませんが、小動物の死亡後の処理に発酵機を使用
しています。その排気臭気対策です。
お客様は、現状のスクラバーの改修を検討してみえるので、
新規で脱臭システムを導入する為には今回のような
臭気コンサルテーションが必要なんです。
≪テスト1日目≫
発酵機の排気を、スクラバーと消臭剤噴霧BOXを使用して
脱臭テストを行いました。
臭気減少は確認出来ましたが元々の臭気レベルが高い為、
テストの結果は、満足いく結果とはいえませんでした。
臭気指数で表すと苦情が起きるレベルでした。
同時に周辺調査も実施する事で臭気漏洩度も確認できました。
このままではいけない、何か方法を考えないと・・・。
スタッフ一同、夜は対策のミーティングです。
≪テスト2日目≫
既設のスクラバー装置の排気口に、スクラバーと消臭剤噴霧
BOXを繋げて脱臭テストを実施。
既設スクラバーによる集塵効果と温度削減が功を奏したせいか、
テスト1日目よりも臭気軽減は確認出来ました。
スクラバー装置はまだまだ使えるし廃棄するのはもったいない。
そこで、既設のスクラバーは流用して、その後段に消臭剤噴霧
BOXを提案する事となりました。
脱臭テスト風景
脱臭テスト風景1
脱臭テスト風景2
ただ、田園風景にたたずんでいる訳ではありません、周辺調査です。
鼻に全神経を集中させています。
脱臭テスト風景3
臭気コンサルテーションは多いときに月に2~3回行われます。
脱臭テストを行う事で、実機に即した提案が可能です。
日本中どこでも、いや世界中? 行きますのでお声かけください。

弊社への共生エアテクノへのお問い合わせはこちらから御願いします。

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第53回 日本臨床細胞学会総会 春期大会


こんにちは。
徐々に朝型になりつつある臭気判定士&作業環境測定士、
FAリーダーの佐藤です。

少し前に病理学会での展示について話がありましたが、
今回は臨床細胞学会で展示しました。

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今回も特殊薄板ガラスの老舗、松浪硝子工業様との共同展示です。

会場は幕張メッセということもあり、
非常に広い空間での展示となりました。
臨床細胞学会では、病理検査室の技師様が多く来られます。
実際に現場で作業される方々なので、
FA対策について関心を持たれている方がほとんどです。

2

展示内容は、前回同様、
局所排気装置付き切出台
のみの展示です。
ただし、事例などを大きく印刷しグレードアップしております。

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既に導入させていただき、ホルムアルデヒド濃度0.1ppm以下
達成している病院の技師様とも情報交換させていただきました。
また、これからFA対策を考えている技師様とも話をさせていただきました。

局所排気装置+酸素クラスター装置という組み合わせ、
カルモアハイブリッドシステムは他にはない唯一のシステムです。
初めての方も興味深く話を聞いていただけました。

ホルムアルデヒドについては対策するのが当たり前になってきましたが。
10月からはキシレンの法規制も厳しくなってきます。
当然弊社ではそちらの対策も様々な商品を持っております。
新しくなった法律についての説明から提案まで、
ホルムアルデヒド、キシレンともにいつでもご相談ください。

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