脱臭作業」カテゴリーアーカイブ

まだまだ乾燥、火の用心!Zero Odo Serviceより「ハイブリッド脱臭工法」


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いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士・作業環境測定士の佐藤です。

3月になりましたが、まだまだ乾燥する日が多く、火事も多い。
そんな中、弊社の展開する臭気対策分野の一つである
Zero Odo Serviceゼロオドサービス)」より、
今回は火事が起きてしまった現場での
「ハイブリッド脱臭工法」を用いた
脱臭作業を行ってきたお話をさせていただきます。

オゾン脱臭機 アクティボ

早速、火災後の現場に行き、脱臭装置をセッティング。
ハイブリッド脱臭工法による焼き焦げ臭の脱臭の主力はオゾンガス
オゾンの力で火事の焦げ臭いにおいを分解します。
効率よく脱臭するため、現場での管理は重要です。

においが落ちているかセンサーで確認

脱臭作業途中、においが落ちているかセンサーで確認。
落ちてきているが、まだにおいが残っていることも確認。
ここからは臭気判定士である自分の鼻で悪臭の発生源を探します。

消臭剤スプレー脱臭

何の変哲もない壁ですが、においの発生源を発見。
これも弊社ならではの臭気発生源調査ですし、
消臭剤などを駆使してにおいをさらに落としていくのも
ハイブリッド脱臭工法の強みです。
こうして脱臭作業を無事終えることができました。

臭気調査脱臭作業カビ対策はもちろん、
病理検査室のホルマリン対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノの「Zero Odo Service」を担当する
クサイに挑むプロフェッショナルたちにお任せを!

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これからの季節、火事にご注意を


 
いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回の担当は、病理検査室のホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士の佐藤がお届けします。

この時期、乾燥がひどくなってきます。
そして多くなるのが火事です。
今回は火事の現場の脱臭の一部をご紹介。

現場はとある建物。火事があったのは2月。
建物の中は煤(スス)だらけでした。
まずは煤取りからスタートします。
そのための機械がこちら。

高圧洗浄機 業務用でかなりのパワー

高圧洗浄機 業務用でかなりのパワー

見てもわかりませんが、水をとても勢いよく出す機械です。
高圧洗浄機、しかも業務用でかなりのパワー。
これを使い、室内の壁・天井についている煤を落としていきます。
まずは天井の鉄板についた汚れ。

室内の壁・天井についている煤を落とします

室内の壁・天井についている煤を落とします

当然カッパを着て作業します。
跳ね返る水しぶきの中、数分かけてきれいにしたのがこちら。

煤のついている箇所すべてを洗浄

煤のついている箇所すべてを洗浄

真っ白に戻るわけではありませんが、かなりきれいに落ちてませんか?
これを煤のついている箇所すべてで行うので、作業は数日間にわたります。
煤が取れれば、次の脱臭の作業に移れるのです。
脱臭作業はご存知、オゾンを使った脱臭作業。
これについてはまたいずれ。

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久しぶりの納品


 
いつも本ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回の担当は、病理検査室ホルマリン対策をメインに行っている
臭気判定士の佐藤がお届けします。
先日、久しぶりにホルマリン対策機器の納品に行ってきたお話でも。

場所は東北地方の某病院。
新築の病院でホルマリン対策ができていないとのことで急に対応することになりました。
病院自体はすでに完成しているため、まずは現場調査から。
今回は流し台の設置についてですが、排水の位置、給水の位置など正確に測ります。

施工床面(病院)

そして制作して納品へ。
予定通りきっちり収まりました。
給水、排水の位置も問題なしです。

ホルマリン対策機器

エアカーテンのユニットを取り付けて完成。
と思ったら、お客さんがさっそく使いやすいようにカスタマイズ。
理想の流し台の完成です。

エアカーテンのユニット

今回納品したのは流し台でしたが、
ほかにもたくさんの機器を納品しております。
こちらの紹介はまた今度。

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ジオスミンの研究


こんにちは! 悪臭スナイパーこと中丸です。

1月に入り寒い日が続きますね。このところ関東地方は雨が続き、例年よりも多いような?気もします。
雨と言えば面白い記事がありましたので、ご紹介します。

雨の降ったあとの独特の臭い(ジオスミン)がどのように土中から放出されるのか?という研究です。
http://gigazine.net/news/20150121-rain-smell-mechanism/

研究結果を要約すると、雨粒が地表に到達した際に土中の物質を大気中に分散させるが、その過程をハイスピードカメラで撮影する事で、その過程が判明したよ!という事です。

話は変わりますが、

弊社で行っているオゾン脱臭作業において、オゾンの燻蒸や、換気、消臭剤酸化機能水の薬剤噴霧を繰り返し行い、臭気を低減させていきます。

CIMG9708
オゾン発生機によるオゾン燻蒸

CIMG9664
※換気作業

CIMG9707
※薬剤噴霧作業

脱臭作業中に気が付くのですが、ALC・石膏ボード・耐火被覆等の建材表面に薬剤噴霧を行うと、薬剤がかかった所からクサイ臭いが出てきます。
なぜだ?この臭いが抜けない限り脱臭作業は終わらない(汗)!検収に間に合うか!?
というのがオゾン脱臭作業のスリリングな所です。

研究に話を戻しますと、

この研究からわかる事は、薬剤を建材表面に噴霧する事で建材に染み込んだ臭いを大気中に放出させる事ができているという事です。

一般のご家庭で発生する生活臭くらいであれば、水でも十分ですが、弊社が行う火災後の脱臭倉庫の脱臭等では、マイクロゲルの対象臭気専用の薬剤をセレクトしたり、弊社独自の技術である酸化機能水を用いて、対策を行っていく事で、臭気を低減させていく事が出来ます。

どれくらいのオゾン量を投入するか、そしてサイクルや日数をどうするか、さらには脱臭効果の診断等は、すべて弊社独自のノウハウにより弊社の経験豊富な臭気判定士や臭気対策コンサルタントが管理を行う事により、脱臭作業の責任施工を行っております。

倉庫の臭い、火災後の住宅の臭い等、脱臭でお困りでしたら、是非、弊社に御問合わせをお願い致します!

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ホルマリン・キシレン対策機器のご紹介


新築の病院で仕事をする季節になりました

最近病理検査室への訪問回数が多くなってきた佐藤です。
年末から年度末にかけて、納品が非常に多くなります。
特に仙台の病院への納品はこれまで時間をかけて進めさせていただいたのもあり、
最後まで気を抜かずに対応していかなければと感じております。

今回は久しぶりにホルマリン対策機器のご紹介。
これまででも色々な装置を設計してきました。
アイディアは病理検査室の技師さんからです。

写真1

まず一つ目はキシレン対策用の局所排気装置です。
マッペ(木の板)の上にスライドガラスを乗せるのですが、
ここからキシレンが発生します。
これを抑えるための装置を今回新しく設計したのです。
先日納品を終えたばかりですが、非常に喜んでいただきました。

写真2

二つ目はホルマリン廃液タンク用の排気装置です。
ホルマリン廃液はどこの病院でも出ると思いますが、それを検査室で一次貯蔵してから
廃棄する病院もすくなくありません。
この場合、使用済みのホルマリンをタンクに捨てる際に暴露してしまいます。
これを局所排気装置の中に入れ込んでしまったのが本製品です。
ホルマリンを捨てる個所は写真には写っておりませんが、エアカーテンがかかっております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAまた、電気盤は、エアカーテン方式の機器を設置する際は必ず必要になってきます。
現在設計改善を行っており、来年度の機器についてはスリムになっ登場します。

今後も新しい使い勝手の良い機器を開発していけるよう、
使われる検査室の皆様の声を拾っていきたいと思っております。

病理検査室のホルマリン対策から、臭気調査脱臭作業まで、
においでお困りでしたら弊社共生エアテクノまで! 

 

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