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医療現場のFA0.1ppm保証システムの一部ご紹介


おはようございます。

相変わらずはっか糖が手の届く範囲にある佐藤です。

 

カルモア社製のホルマリン対策は色々な種類がございます。

もちろんホルムアルデヒド濃度0.1ppm以下を保証しており、
全ての納入現場でそれを達成しております。

これはこれで快挙だと思うのですが、
これで慢心する事はありません。
日々、医療現場の声をお聞きし、更に進化するべく、
様々な実績が増えてきた現在も新しいシステムを検討中です。


今回はその中で最初に作られた切り出し台について、

その導入の様子も交えてご紹介します。

 

都内の大きな大学病院。

元々はなにも局所排気装置が無い実験台の上で作業をされておりました。

 

 

現場にて採寸などをさせていただき、

その他細かい部分の仕様についてもヒアリングを行いました。


その結果、現在使用しているテーブルは全て撤去。

新しいテーブルを入れることが決定いたしました。

工事では既存のテーブルの撤去からスタートでした。

 

 

工事は3日間にわたる工事でしたが、連休を使用したため、

現場での作業に対する影響は極力抑えさせていただきました。

工事完了ともに病院様で使用いただいていた機器を
セッティングし直し、
翌日から運用を開始されました。

 

 

これが現在のカルモア製機器の先駆けとなり、

現在も改良を加えた仕様で様々な病院様に提案しております。

 

ホルマリン対策は病理検査室内全体に対して必要ですが、

徐々に対応する場合、個別に機器を導入するケースもございます。

どこか一カ所でも気になる場所があれば、
弊社FAチームまで、ぜひ一度お声掛けください!!
https://www.201110.gr.jp/mail_inquiry.html

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/  です!

また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
こちら→ http://www.factory-nioi.com/  です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは
こちら→
http://ameblo.jp/nioideka/

 

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臭気判定士への道vol4


本シリーズの更新を楽しみにしていただいている皆様
おはようございます、中丸です。

お待たせしました!
本シリーズも4回目となりました。

4回目の今日はまずは最新情報から。
今年の臭気判定士試験の試験日が決まってきました!
 
試験日は11月10日(土)です!
試験申し込み期間は7月9日~9月7日となっていますので、
お忘れなく!

 

詳しくは、におい・かおり環境協会のHPをご覧ください。

 

さてさて、試験日まであと約5ヶ月、
本ブログを息抜きに、皆様コツコツと勉強していきましょう!

 

今回は、「ピンポイント悪臭防止法!その1」をお送りします。

 

悪臭について、何を根拠に対策を行うのかという法律に、
悪臭防止法という法があります。

 

悪臭防止法・・・工場やその他事業所における事業活動に伴って発生する
悪臭を規制することにより、悪臭防止対策を推進し、
生活環境を保全、国民の健康の保護に資することを目的
としています。
なぜ赤字で強調してあるかと言うと、なぜか試験によくでるからです!

 

悪臭防止法は第1条~第31条で構成され、各規制基準や、臭いの採取の方法、
臭気濃度の求め方、
国家資格である臭気判定士の資格も
この法律によって定められています。

 

この法律は昭和46年に定められ、当初、アンモニア、硫化水素等を含む、
特定悪臭物質と呼ばれる22物質のみを規制したものでした。
この22物質は試験でよく聞かれるので、覚えておかなくてはいけません!

 

アンモニア、トリメチルアミン、・・堆肥工場や海産物加工場で発生しますね。
P1190008

メチルメルカプタン、硫化水素、硫化メチル、二硫化メチル、

 

アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、n-ブチルアルデヒド、
iso-ブチルアルデヒド、n-バレルアルデヒド、iso-バレルアルデヒド、

 

iso-ブタノール、酢酸エチル、メチル-iso-ブチルケトン、
トルエン、スチレン、キシレン、

 

プロピオン酸、n-酪酸、n-吉草酸、iso-吉草酸

 

の以上、22物質です!

 

しかし、臭いを発する物質は10万種類以上存在し、
さらにこれらが混ざった複合臭気は星の数ほどあり、
22物質を規制するだけでは悪臭苦情が収まらない
という事がわかってきました。

 

そこで様々な悪臭に対応するため、
平成7年に悪臭防止法の改正を行い、
人間の鼻の感応を数値で表した
臭気指数による規制を導入し、
現在に至るわけです。
P3290012

悪臭防止法適用外のご家庭やオフィスビル等の臭気調査
異臭発生源調査も、もちろん承ります!

次回、「ピンポイント悪臭防止法!その2」です!

コンサル~設備が王道です。


皆様、いつも大変お世話になっております。

共生エアテクノ東日本エリアの産業設備営業責任者、
原田がお届けしております。

真相報道バンキシャ!(12年5月27日オンエアー)
http://www.201110.gr.jp/media.html
をご覧いただいて、既存のお客様から
「出てたね~」とか、番組をご覧になったお客様から
「うちの工場も臭気対策をやりたい!」とか、
大変多くのお問い合わせを頂戴しております。

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てんてこ舞いですが、弊社は必ず、
貴工場の臭気対策ではお役に立てます。
ぜひお問い合わせ下さい。

さて。

真相報道バンキシャ!でも、少し紹介されていた
某所産業工場の件ですが・・。

P6070035

私の入社前に実施された悪臭苦情対策だったのですが、
実は弊社が脱臭コンサルに入る前までは、
連日連夜、悪臭苦情が寄せられていて、
役所からも「いい加減にしろ!」と指導されていたとの事です。

そして工場様がお困りになり、インターネット等で
必死にお調べになられ、たどり着いた最後の砦が弊社だったそうです。

弊社の対策ステップは下記の手順でした。

1st:臭気対策コンサルテーション
弊社はそこで、焦るお客様を説得し、
「まずは臭気対策コンサルテーションを実施するのが、
悪臭苦情解決への近道です!」
と、においの視覚化を行いました。

2nd:脱臭装置と脱臭設備の提案
脱臭装置は排気ダクトに設置するもの・・という常識を覆し、
給気口に酸素クラスター脱臭装置を設置し、場内を低臭化。
さらに拡散シミュレーションにより丸裸となったニオイを
近隣さんまで届かないように排気口を設計施工。

3rd:効果確認
臭気判定士による公定法にて、ビフォアー&アフターの
効果測定。評価は上々。

4th:仕上げ
一部、臭気が気になる条件があった為、
場内や必要箇所に、必要に応じて
マイクロゲル消臭剤を噴霧。
is 060

5th:役所への報告
上記1~4で完璧となり、あれだけあった臭気苦情が、何とゼロ!!
お役所からも、「最初はまた、適当な脱臭屋がきたかと思っていたけど
正直、ここまでやるとは思わなかったです」と
何とも嬉しいお褒めの言葉を頂戴したと、弊社の当時の担当者が
嬉しそうに教えてくれました。

あっ、そうそう。
6thとして、定期点検を忘れちゃなりませんね。
年に2回、脱臭装置のメンテナンスを行いまして、
自主測定もきっちり行っているこの工場様。
環境に対する意識が、とても高くなっておられます!!

P6070036

日本全国は当たり前。
今ではアジアを中心とした全世界の産業工場様の
臭気対策をお手伝いさせていただいております。

どうぞ、臭気対策の事でしたら、弊社共生エアテクノまで
お気軽にお問い合わせ下さい!
https://www.201110.gr.jp/mail_inquiry.html

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
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㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは
こちら→
http://ameblo.jp/nioideka/

脱臭機のレンタル


工務課の平山です。
今日は、脱臭機をオフィスにレンタルしました。

機種は、酸素クラスター脱臭装置エアモアです。
エアモアは150m3の空間を脱臭できます。
設置場所はなるべく上の方に置きます。
なぜなら、クラスターイオンは空気より重いためです。

DSCF1013

酸素クラスター脱臭装置はスイス生まれの高性能機です。
似たような装置で最近メジャーになってきたのが
大手家電メーカーが発売しているプラズマクラスターさんですが、
酸素クラスター脱臭装置はプラズマさんの10倍以上の消臭性能がある
業務用のイオン式脱臭装置です。

また、設置場所とニオイがこもっているような叩きたい個所には
サーキュレーターを併設してクラスターイオンを送ってやります。
そして、イオン発生量と風量をコントロールして
クラスターイオンが室内全体に行きわたるようにします。

DSCF1014

今回は5台を2ヶ月間以上レンタルしました。
がんばれ!酸素クラスター脱臭装置 「エアモア君」!!


消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは

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脱臭装置酸素クラスターのデモ機あります。



皆様、おはようございます~!

同期の中丸と違って、シリーズものもない中、
ブログのネタを捻り出している笹崎です。

今回は、旧モデルながら未だに脱臭デモで活躍している、
酸素クラスター脱臭装置についてお届けします。

弊社では様々なタイプの除菌・脱臭装置を取り扱っていますが

 

主に、病院、老健施設等で活躍しているのは

この「エアフラッシュ」型です!

CIMG2191

 


ちなみにこちらの装置、既に製造中止となっており

現在は新型の「エアモア」型という機種が出回っております。

性能維持のために年に1度、装置のメンテナンスを

推奨させていただいております。

しかし、御予算の関係でメンテナンスをすることが
できないという場合もあるかと思います。

そんな時は、弊社に装置引き取りメンテを御依頼ください!

もし、導入されている機種が「エアフラッシュ」である場合、

お客様のほうで装置を外していただいて、
弊社まで送っていただければ

交通費+α お値引させていただきます。

他の装置は取り外しが難しく、新型の「エアモア」も
基本的には引き取りメンテは行っておりません。

「エアフラッシュ」のみ、引き取りメンテが可能となっております。

 

お客様のほうで導入されている装置が「エアフラッシュ」である場合

是非とも引き取りメンテを御利用ください!

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/  です!

また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
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