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タイトなスケジュールの火災臭気対策工事


家族の冷たい視線を背中に浴びながら、ゴールデンウィーク中も現場に籠りきりだった平山がお届けします。
 

今回は愛知県東海市の某マンション様へ火災臭気対策工事に行ってまいりました。

火災臭気対策の場合、大抵の現場では工期を7日間ほどいただいて施工(2日間をスス除去、5日間を消臭剤噴霧とオゾン薫蒸に当てます)しておりますが、当現場では、スス除去作業も含めて5日間ほどしかなく、非常にタイトなスケジュールの中での施工となりました。

スス除去02
そのタイトなスケジュールの中の初日から事件が起きました!

 

スス除去を職人さんを4名×2日間で予定しておりましたが、2日間とも2名ずつしか現場に現れず、いつもであればスス除去の間は管理と監督をしていれば良いところ、自らもグラインダーを持ちスス除去作業となりました・・・・・

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どう考えても、4名×2日間でなければ、スス除去を2日間で終わらせることは不可能な現場。

結局、3日目以降も消臭剤噴霧オゾン薫蒸を施工しながら、合間をみてはスス除去を繰り返し、なんとかお客様にご満足していただけるだけの結果を残すことができました。

 

やはり現場は余裕をみてスケジューリングしたいものですね。
お客様のご都合等もありますが・・

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/  です!

また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
こちら→ http://www.factory-nioi.com/  です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは
こちら→
http://ameblo.jp/nioideka/

意外と人気のハニカムカーボン活性炭


だんだんと暖かくなるにつれて、ニオイ問題も多発。
産業工場からの<悪臭 苦情>対策に
大奔走中の臭気判定士、原田がお届けしています。

弊社に頂戴する臭気対策のお問い合わせのうち、
ハニカムカーボン活性炭は、数多い脱臭素材の一つです。

ハニカムカーボンは活性炭のフィルターですが、
100×100の縦横で、厚みが30です。
粒状の活性炭と違って、粉塵が少ないので、
1枚~多段式にまで、幅広くご利用いただけるのが
人気の秘訣かもしれませんね。

さらに弊社の中で人気のデモテスト機があります。

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ハニカムカーボンの活性炭を、5~6枚は充填出来ます。
小型のファンを設けてあって、スライダックスで風量調整します。

100φのアルミフレキダクトで、実際の現場の排気ラインから
分岐させまして、このデモテスト装置に繋ぎ込みます。
もちろん風量調整を行います。
通過する面風速によって、脱臭効率も変わってきますからね。

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弊社は臭気判定士率いる、脱臭のプロ集団です。
なので、「何となくニオイがとれている!」
という曖昧な効果では、通常は納得しません。
お客様には、<臭気濃度>とか<臭気指数>といった
数値にて、脱臭効率をご報告書にて提出するのです。

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現場で臭気を採取させていただきましたら、
それを出来るだけ早く持ち帰って、あるいはお客様の会議室等をお借りして、
三点比較式臭袋法にて臭気濃度(臭気指数)を算出します。

ハニカムカーボンのデモテストをご所望のお客様がいらっしゃいましたら、
ぜひ弊社までお声掛け下さい。
弊社HPのお問い合わせフォームからどうぞ。
https://www.201110.gr.jp/mail_inquiry.html

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初めてのオゾン脱臭作業


ブログをご覧いただいている皆様、お疲れ様です!

嬉し恥ずかし?初めてのオゾン脱臭作業を体験してきた
笹崎が、興奮冷めやらぬまま、臨場感たっぷりの
脱臭作業の様子をお届けいたします~。

実はGW期間中、某所の火災現場のオゾン脱臭
行って参りました。

何を隠そう、実は私笹崎は、今回が初オゾンとなります!

DSC_0541

今回も脱臭で活躍するのは、こちら「ActivO-J
http://www.201110.gr.jp/machine/ozon_dassyu.html#05

1時間あたり12000mgものオゾンを発生させます。
弊社が取り扱うものとしては、最もオゾン発生量が多いものになります。

ここで豆知識。
オゾンとはO3という、酸素分子が3つ結合した物質で
オゾンO3から酸素O2に戻る際に放出された酸素分子Oが
周囲の臭気物質と結合して、酸化反応を発生させるんです!

ちなみに、このオゾン、古いコピー機やブラウン管でも
微量発生するって知っていましたか?

低濃度では特に問題ありませんが、
高濃度下では 人体の粘膜を酸化させ、目や喉、肺を痛めてしまいます。

火災現場のオゾン脱臭には かなりの濃度のオゾンを
発生させなければ脱臭が難しいため、上記写真のように、
脱臭作業中は発生現場は立ち入り禁止となります。

室内はオゾンが充満しているため
活性炭マスクを必ず着用します。

CIMG2250

弊社では、このオゾン脱臭作業にも、独自のノウハウと経験で、
単純にオゾンを充満させる脱臭方法ではない、脱臭屋ならではの
方法もいくつも取り入れて日々、進化させています。

例えば、オゾンの反応を促すために、マイクロゲル消臭剤を
噴霧します。

実はこれがなかなか重労働。。。

しかも一瞬で臭気が消える事はなく、何日もかけて脱臭していくのです。

・・
実は1日目終了地点で、お客様から
「臭いは無くなった、もう良いのではないか」
と、お話を頂戴しました。

しか~し!!!

そうではないんです。

染み込んだ臭気は、そう簡単には除去できません。
一瞬、除去出来たように思えても、また時間とともに
ニオイ分子が揮発して、ある瞬間から臭気を感じてしまうのです。

なので弊社は3日~2週間という期間をかけてでも、
消臭脱臭専門企業の名にかけて、
しっかり脱臭していくのです!

火災後、火事の焼き焦げ臭脱臭についても、
どうぞ弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

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生ゴミ処理機 「トラッシュ」 取り扱い開始


業務用の消臭専門会社としてNHKテレビなどで数多く紹介された「共生エアテクノ」がお勧めする生ごみ処理機の「トラッシュ」を取り扱い開始しました。

今回、ホームページ製作に関わりました担当者の永田がお伝えします。

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今まで、いろいろな生ごみ処理機消臭をサポートさせていただきましたが、消臭装置生ゴミ処理機より高額になる場合もあり、思うように消臭ができにくい分野でした。

ゴミ箱感覚 好きな時にポイと入れるだけ
無排気無臭型 蓋を閉めれば無臭、蓋を開けても発酵臭で軽微
光熱費なし ランニングコストは4.000円/月のみ(50kg/日投入の時)
メンテ不要 複数台設置すればノーメンテナンス(50kg/日投入の時)
自然還元型 生ゴミは土に還し、環境悪化がない
無害虫 密閉式なので害虫の発生なし
超耐久性 発売以来25年以上耐久しており、動力部もなく半永久的
寒冷地OK マイナス20度C以下でも分解能力は変わりません

トラッシュは、排気はなく無臭タイプで自然環境に優しく、まさに環境立国を目指す日本にふさわしい生ゴミ処理システムであり、特殊な分解促進剤「オールOK」(微生物)で、生ゴミ特有の悪臭を軽減します。

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皆様ご存じのとおり、宿泊施設やレストランや各家庭から日々出される生ゴミは70~90%の水分を含み、回収時の悪臭、さらには焼却処理の場合の諸弊害は言うに及びません。

 

トラッシュは、“生ゴミは土に還す”の原点に立ち戻り、光熱費を使わないエコ装置であり、1日たった133円で50kgの生ゴミが処理できるノーメンテナンスの生ゴミ処理機です。

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①上部カバーの組み立て      ②掘削 2m×2m×2m

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③本体組み立て          ④投入口:1日で完成

是非、私が作成したHPコンテンツページ「トラッシュ」をご覧ください。
こちら→ http://www.201110.gr.jp/trash.html です!

 


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”誕生” デモ機スクラバー2号機


関西の某工場での脱臭テストに、60Hzチームが出動です。
チームリーダーの吉田がお伝えします。

今回の脱臭テストは ”誕生” デモ機スクラバー2号機です。
従来テスト機は1台だったのですが、初号機が釜山にて格闘中の為、2号機君が生まれました。

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2号機君 初戦から強敵との対戦になりそうです。

今回の相手(におい)は乳製品製造臭気です。
しかも敵は 2臭(種)

<対戦内容>
1戦目:カスタード系乳製品臭気→この臭気は甘くケーキぽく乳臭い。
今日はこの臭気でのテストになるが前回訪問時の臭気に比べかなり臭いが薄く、テスト結果も室内臭気濃度(原臭)が200~500でMGスクラバーで問題なし。

2戦目:乳脂肪系製品臭気→牛乳とチーズが腐った臭い。
カスタードのような材料で甘い臭気が漂う。
乳製品テスト2日目 今日の臭気は酪酸系臭気全開でかなり室内も臭い。
牛乳とヨーグルトが一緒に腐ったような感じの臭気でテストを開始。

室内臭気は790~1300、製品直近臭気は3000ほどの臭気濃度、スクラバー撃沈かと思いきや脱臭効率約80%をたたき出す。

<対戦結果>
1戦目:相手が弱く快勝 かなりの臭気除去を行った。
2戦目:かなりの強敵だが、なんとか技術力でねじ伏せた。

脂肪酸系臭気は溶けにくいものが含まれているので強敵が多い。

対戦終了後、2号機は、茨城県の敵と戦うため飛び立った。

 


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