臭気対策コンサルテーション」カテゴリーアーカイブ

タイでも臭気コンサルテーションします


共生エアテクノの「スタッフ奮闘記」ブログをご愛読いただいております皆様、
いつもありがとうございます。
チームタイランド 臭気対策コンサルタントの平山がお届けいたします。

この頃、タイでご活躍されております日本企業様から多くのご依頼を
いただけるようになってまいりました。
弊社の脱臭技術が、タイの日本企業現地法人の工場様からも求められている事、
本当にありがとうございます。

DSCN0197

現在お問合せいただいております各工場様に脱臭対策や臭気対策に対し、
弊社からは、臭気コンサルテーションをご提案しております。

タイでは、日本の悪臭防止法のような括弧たる法規制はされておりませんが、
各工場様からは、日本のスタイルで臭気の現状把握しておきたいとのご要望が多いため、
日本で実施しております臭気コンサルテーションをタイで実施できるよう
道具なども整備いたしました。

臭気採取、嗅覚測定、消臭剤(酸化機能水)マッチングテストが実施できます。
もちろん日本が世界に誇る?国家資格である「臭気判定士」も弊社には8名在籍しており、
タイでの臭気コンサルテーションでも臭気判定士はマストです。

DSC_0429

脱臭デモ(ハイブリットスクラバーを小型化したものによる)は、
まだ実施させていただけませんが、タイにも用意していくことを検討しております。

まだまだ用意していかなくてはいけないものも多いことは事実ですが、
臭気に関し、最低限必要と思われる臭気の情報を把握するための道具は揃っておりますので、
ご活用いただければ幸いです。

ぜひとも、タイの工場様で、臭気対策をご検討中のお客様は、
弊社までご一報いただければ幸いです。

タイ語のホームページ
http://www.201110.gr.jp/asia_thai.html

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タイでも臭気対策コンサルテーションは求められています!


毎度お世話になります。

共生エアテクノの取締役統括部長 吉田です。

第12期がスタートしまして、技術開発研究所も設立され、
ますます世の中の多くの脱臭に対する幅広いニーズに
お応えしていける体制を整えていきます。

弊社代表のニオイ刑事や、部下でタイ担当の平山とともに、
タイへの出張も今では定期的な業務の一つとなりました。
第12期は、タイ現地法人設立も実現させます。

前任者から、タイは装置ものを一発導入して終わりであり、
細かいコンサルやテストは好まれない・・と聞いておりましたが・・。

実際にはそんな事はなく、今も某所工業団地の工場様から、
自社の排気臭気がどこまで飛散しているのか、
臭気対策のコンサルテーションをやりたいというお声掛けを
頂戴しております。

DSCN0026

ちょうど先日も、これまたアルミ鋳造の工場様の御依頼で、
こちらは脱臭装置消臭剤噴霧システム)をお納めさせて
いただいたお客様ですが、臭気拡散シミュレーションの結果を
ご提出したばかりです。

拡散シミュレーションにより、どの製造工程の排気臭がどこまで
臭気飛散しているかがわかった為、脱臭すべきターゲットが
思い切り絞り込めたというわけです。

DSCN0040

新たな脱臭設備についてもご検討いただいており、
新たな臭気対策コンサルティングもお引き合い頂戴しております。

無駄に豪華な脱臭設備を組んでも意味がありませんし、
実際に脱臭装置を設置したけど期待した効果がなかったでも
どうしようもありません。

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我々共生エアテクノでは、タイでもしっかり現状把握の
臭気対策コンサルテーションも承ります。

日本全国、そしてタイ王国の、脱臭対策臭気対策であれば、
ぜひ弊社共生エアテクノにお問い合わせ下さい。

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臭気コンサルテーション(脱臭テストや臭気測定など)


こんにちは、
今年本厄ですので、近々お祓いに行こうと思っている
チーム60hzの臭気判定士:山田がお届けします。

さて、
これまで数多くの臭気コンサルテーション(脱臭テスト臭気測定など)
を行ってきましたのでその話を少し。

昨年秋から今冬にかけて脱臭テストや測定が続きました。
名前は明かせませんが、
・食品会社の生産工程の排気臭気対策
・食品会社の排水処理施設の排気臭気対策
・工業用品の乾燥排気臭気対策
・動物排泄物排気臭気対策
・産業廃棄物処理施設の汚泥乾燥排気臭気対策
等々。

チーム60Hzの皆で行いました。
おじさんばかりのチーム60Hzは階段や狭いところが苦手です。

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臭気コンサルテーションを実施後に脱臭対策設備を納めた現場は、
当たり前ですが悪臭苦情は無くなります。

発生する臭気の質や種類も強さも違いますので、対策方法は様々。
臭気コンサルテーションを実施すると実際に排気臭気
がどこまで到達するかが確認出来ます。

IMG_1589 仕事用 022

また、においは目に見えませんが、臭気指数・臭気濃度・OER(臭気排出強度)
というような臭気の強さを数値で表す事が出来ます。

臭気濃度1000とは
対象臭気を無臭の空気1000倍で希釈してやると人の鼻は臭気を感じなくなるという事です。
この数値が高ければ高いほど臭気が強いと言う事です。

食品工場の生産工程排気臭気は臭気濃度が低いところで臭気濃度1,600、
高いところだと臭気濃度10,000,000!

世代でしょうか1000万と言えば、バッファローマンを思い浮かべます。
ちなみにこれ。

バッファローマン

好きだったなぁ~、キン肉マン。キン消しも沢山持ってたけど、まだ実家にあるのだろうか?

・・・あらあら、脱線しました。

原臭臭気が高い場合は脱臭設備を組み合わせて臭気を段階的に落としたり、
原臭臭気を希釈して臭気レベルを落としたりする事があります。

このような作業を脱臭テストで実施します。
実風量で試す事は出来ませんのでデモ機で効果を確認します。

真誠3-1

関係ないけど3年前の社員旅行の写真、幹事で大変でしたけど楽しかったな~。

DSC01319

・・・すいません、また脱線しました。

排気口の位置を高くすれば大丈夫でしょうとか思われる方も多いですが、
臭気対策は結構大変ですし、簡単にいかないことが多いです。

臭気苦情で困っている企業様、まずは臭気の把握からはじめませんか。
声をかけていただければ、日本全国だけでなく外国まで行きますよ。
東南アジアのタイにも、弊社の拠点があり、タイでの臭気対策や
排水処理対策作業環境改善対策もお手伝いしておりますから!!

お問い合わせ、お待ちしております。
宜しくお願い致します。

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ホルマリン・キシレン対策機器のご紹介


新築の病院で仕事をする季節になりました

最近病理検査室への訪問回数が多くなってきた佐藤です。
年末から年度末にかけて、納品が非常に多くなります。
特に仙台の病院への納品はこれまで時間をかけて進めさせていただいたのもあり、
最後まで気を抜かずに対応していかなければと感じております。

今回は久しぶりにホルマリン対策機器のご紹介。
これまででも色々な装置を設計してきました。
アイディアは病理検査室の技師さんからです。

写真1

まず一つ目はキシレン対策用の局所排気装置です。
マッペ(木の板)の上にスライドガラスを乗せるのですが、
ここからキシレンが発生します。
これを抑えるための装置を今回新しく設計したのです。
先日納品を終えたばかりですが、非常に喜んでいただきました。

写真2

二つ目はホルマリン廃液タンク用の排気装置です。
ホルマリン廃液はどこの病院でも出ると思いますが、それを検査室で一次貯蔵してから
廃棄する病院もすくなくありません。
この場合、使用済みのホルマリンをタンクに捨てる際に暴露してしまいます。
これを局所排気装置の中に入れ込んでしまったのが本製品です。
ホルマリンを捨てる個所は写真には写っておりませんが、エアカーテンがかかっております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAまた、電気盤は、エアカーテン方式の機器を設置する際は必ず必要になってきます。
現在設計改善を行っており、来年度の機器についてはスリムになっ登場します。

今後も新しい使い勝手の良い機器を開発していけるよう、
使われる検査室の皆様の声を拾っていきたいと思っております。

病理検査室のホルマリン対策から、臭気調査脱臭作業まで、
においでお困りでしたら弊社共生エアテクノまで! 

 

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