こんにちは! 悪臭スナイパーこと中丸です!
毎年この時期はカビ対策、火災後臭気対策、異臭発生源調査等のゼロオドサービスの依頼が多くなるような気がしております。
今年もご多分に漏れず、お問い合わせを多数いただいております。
今回は、そんな中でも「ハイブリッド脱臭工法」を用いている、火災後の臭気対策事例についてのご紹介をさせて頂きます。
弊社では、施工前臭気測定→焦げ・煤除去→消臭作業→施工後臭気測定の流れで対策を進めていきます。
〇臭気測定では、においセンサーや臭気判定士による6段階臭気強度表示にて現状の臭気レベルを評価します。においの感じ方は個人差がありますので、臭気判定士による客観的な測定と、機械による測定を併用します。
〇焦げ・煤除去
火災現場の主な臭いの発生源は煤や焦げです。スケルトン後も煤や焦げが残っている場合、除去していきます。除去の方法は様々で、ディスクグラインダーによるケレン、超高圧洗浄機による洗浄、洗浄剤による洗浄、金ブラシやタワシによる煤払い等、現場状況に合わせて選択していきます。
焦げや煤が残ってしまうと、この後の工程で実施する消臭剤やオゾン脱臭をいくら行っても臭いが残ってしまいますので、処理面の臭いを嗅ぎながら徹底的に除去していきます。
〇消臭作業
煤・焦げの除去が終わったら、躯体に染みついた臭いについて除去していく工程となります。オゾンガスを用いたオゾン燻蒸脱臭、消臭剤や酸化機能水の噴霧により臭気を低減させていきます。
火災後の残存臭気にお困りでしたら、ぜひとも弊社にお問い合わせください。
☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★
脱臭装置・脱臭機・臭い対策の業務用専門会社|共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/ です!
㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★