活性炭脱臭装置デオキーパー


今回ご紹介させて頂く事例は、活性炭脱臭装置についてご紹介致します。

実際に導入させて頂いた事例としまして、産業廃棄物処理事業をされているお客様より
臭気対策のご相談を頂き、実機納入をさせて頂きました。

相談内容が汚泥を回収し、持ち帰って処理を行う際に工場内の臭気レベルが上がり、作業員の
環境が芳しくないため換気設備を新設する際に排気対策として脱臭装置を提案してほしいという内容でした。

排気風量が10m3/minとそれほど大きな風量でもなく、排気の臭気レベルを極力下げたいとの
内容から、活性炭脱臭装置デオキーパーをご提案させて頂きました。

写真①

設置スペースも限られており、小さなスペースで高性能の脱臭性能を発揮できるデオキーパーを
推奨させて頂きました。

写真②

ご注文を頂き、実際に現地に納品をさせて頂きましたが、小さなスペースで臭気対策が実施でき
非常に喜ばれた案件となります。
活性炭は対象臭気に合わせてより臭気を除去しやすくする添着炭もございますので省スペースで
簡易的に臭気対策を実施されたい方がいらっしゃいましたらお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

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火災の脱臭はスス除去から


ホルマリン対策チームの佐藤です。
ホルマリン対策チームですが、今回は火災後の脱臭のお話し。

場所は都内にある集合住宅。
火災が発生し復旧工事を行う際、臭気対策が必要とのことで依頼いただきました。

これまでもオゾン脱臭機を使用して行うオゾン脱臭作業を説明してきましたが、
今回はその前処理のスス除去作業です。
スス除去作業には「水洗い」「削り」が一般的で、
今回は「削り」です。

写真1

ヤッケを着てフルフェースの防護マスクをつけて作業開始。
作業が始まると大量の粉じんが飛びます。
壁はまだいいのですが、天井面の施工はとても大変です。
小一時間の作業で腕がつりそうです。

写真2

左側は施工前、右側は施工後です。
写真で見るとかなりきれいですが、細かいところは最後にさらに仕上げの「削り」を行います。

こうして全体のススを除去してあげて、次のオゾン脱臭に入ります。
作業中、粉じんや音の問題がありますが、「水洗い」よりも早くきれいになります。
ただし、「水洗い」でも「超高圧洗浄」は「削り」より綺麗になります。
(かなり工事費用が高くなりますが・・)

写真3

作業が終わった帰り、防護されていなかった自分の安全靴に気づきました。
黒い靴ですよ、これ。

臭気調査や脱臭作業・カビ対策でお困りでしたら、
ぜひ弊社共生エアテクノまで!
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「脱臭マイスター」臭気対策の資格制度について


いつも本ブログをご覧いただいている皆様、
ありがとうございます。

今週の担当は、臭気判定士ニオイ刑事
松林がお届けしております。

皆様に、どうぞお聴き逃しなく・・
というご案内をさせていただきます。

それは、いよいよ、一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会より、
協会の認定資格である、
脱臭マイスター」と「脱臭ソムリエ」について
その全貌が明らかになるからです!

3月12日(木)。
協会の主催セミナーである、
「現代の臭気問題とその対策」
が開催されます。

IMG_7198-300x225[1]

このセミナー。
なんと。
無料!!

しかし、無料といってももちろん一切の手抜きなし。
下記のプログラムをご覧いただければわかると思います。

最初に、
1.現代の臭気問題を考える。として、
臭気問題の社会生活・生活品質(QOL)への影響を、
大同大学のかおりデザイン専攻 光田教授よりご講義いただきます。

次には、
2.身の回りに存在する臭気、その成分の特徴、効果的な対処方法。として、
・主な悪臭物質 ・臭気分析方法の手法と考え方 ・現場での対処方法
を、大和製罐総合研究所の所長である加藤先生に解説いただきます。

さらには、
3.脱臭消臭の実際。として、
カルモアの村岡部長より、実際の現場からの生のレポートをお届けします。

そして最後が、
4.臭気対策の資格制度について。として、
イカリ消毒常務取締役にして、我が協会の代表である江藤代表理事より、
一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会が新しく導入する資格制度の
概略を紹介させていただきます。

IMG_7201-300x225[1]

業者様向けの「脱臭マイスター」認定資格制度。
一般ユーザー様向けの「脱臭ソムリエ」認定資格制度。

ご興味ある方は、ぜひ、3月12日(木)の協会セミナーにおこし下さい。
無料ですので、お聴き逃しなく。
協会のホームページより、
http://ndsa.or.jp/news/718.html
お申込みお待ちしております~!

 

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コイン入れてオゾン脱臭


おかげさまでここの所、毎日忙しい日々を送っております。
チーム60Hz 今年本厄の平山がお届けします。
何も起こらないといいですけど…

某工場様の脱臭設備工事で、九州に来ております。
スタンドで給油していると、こんなもの見つけました。

DSC_0065

普段あまり気にしていないので、気づくことはないのですが、
長距離ドライブで三半規管が弱っていたのか、足元がふらっ…
(歳のせいでしょうかね(><))
その際、たまたま寄りかかったのがこの子です。

キャプチャ

今どきときたら、ガソリンスタンドでも車内を手軽にオゾン脱臭できる
時代になっていたのですね。
知ってました?
それだけ一般に脱臭消臭ということに関心が向きてきたということでしょうか。
弊社でもオゾン脱臭工事をご提案させていただいておりますが、
新たな商売敵の登場に危機感を覚えております。(大袈裟ですいません)

どのような感じのものか、試してみようと思いましたが
「効果は分かってるし、いいんじゃねぇ」
てな感じで、300円をケチった小さな男がお届けしました。

どうにも締まらない感じですいません。

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施工体制をきっちりしていかなくちゃ・・


いつもお世話になります。
チーム60hzの臭気判定士:山田が今週の担当としてお届けしています。

円安の影響もあってか、日本国内の工場の排気臭対策
悪臭対策のご依頼を本当に数多く頂戴しており、
完全にオーバーフロー状態です・・。

さらには、相変わらず、タイの工場の臭気対策についても、
引き続きの脱臭装置のお仕事も相次いでいるようで、
今日も弊社のタイ担当が脱臭対策の為にタイに飛んでいます。

DSCN0527

弊社では、弊社独自の技術で開発したハイブリッドスクラバー
酸化機能水を活用し、自社で設計施工する脱臭対策を基本としています。
タイでも本来、そうするべきでしたが、最初のタイ担当がそこを・・。
弊社は確か、「ノーリスク」と言われていたように思うのですが・・。

DSCN0528

お客様は、どの会社が技術責任であり、臭気対策の技術を有しているか、
よくご存じのようです。
国内では、火災後の脱臭作業も重なり、人手不足なのに、
脱臭デモテストも数件重なっており、臭気判定士不足なのに、
タイでもやはり、臭気対策コンサルタント不足です。

DSCN0535

それでも、日本もタイも中国も、お客様が弊社の脱臭技術
必要としていただける限り、弊社の存在意義があるわけですから、
脱臭屋の意地とプライドにかけても、
ボーダーレスな臭気対策業務に、ますます一意専心していきますよ!

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