投稿者「kyosei_blog」のアーカイブ

今、九州が熱い!!



九州の人になりかけている名古屋人 平山がお届けするでよ~。よかろうもん。

ここのところ、本当に九州に出向く機会が増え、家族は泣いています。いないかも・・

つい先日、ようやく1件の火災臭脱臭工事が終わりました。

施工期間は実に2週間と数日、某倉庫会社様の脱臭工事であったのですが、とても大きな倉庫で、その一部で火災が発生し、その対策工事をさせていただきました。

スス臭、焼け焦げ臭がひどいのは、半分程の範囲でしたが、残りの半分では、カビ臭が目立っておりましたので、火災臭気対策ととともにカビ対策も合わせての施工となりました。

オゾン生成器一式

大きな倉庫ですから、スス除去作業も大変です。

本件では弊社施工ではありませんでしたが、お客様から聞いた話です。わずか数日のうちに100人工以上の手が入ったそうです。

お金の計算をすると・・・なんとも恐ろしい金額になります。

弊社は消臭剤噴霧、オゾン薫蒸で火災臭低減に努めました。火災臭気対策としては、長くかかった方で、丸々2週間を要しましたが、お客様にもご満足いただけたのではないかと感じております。

一方、カビ対策はわずか数日で形がつきました。こちらはオゾン薫蒸と除菌剤噴霧での対応でしたが、オゾンでカビ臭気もなくなり、除菌剤も噴霧しているので完璧です。

本件では、竣工時臭気測定の依頼もいただいていたため、綺麗に復旧された倉庫まで目にしてきました。

綺麗になると、なんとも気持ちが良いものです。さらにはにおいも消えている。言うことなしです。

脱臭工事中は、電気も復旧されていない状態でしたから、手元のわずかな明かりを頼りに作業に当たっていたというのに・・

P3290298

 

写真見てちょ~。ぜんぜん違うけん!!

 
全体を写した写真は、都合により掲載できませんが、ほんの一部が写ったものから想像してください。

 

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
こちら→ http://www.201110.gr.jp/  です!

また、工場の臭気対策(排気臭・水処理・施設内臭気)の専門公式サイトは
こちら→ http://www.factory-nioi.com/  です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは
こちら→
http://ameblo.jp/nioideka/

スクラバーも消臭スプレーも。FT。


日々、産業工場の脱臭消臭対策で駆け回っている原田です。
あまりの忙しさに、「マリッジブルー」を感じる暇すらありません・・。

さて。
脱臭業者として、弊社は9年間、脱臭のみを行ってきた専門企業なのですが、
実際に現場へ行くと、「脱臭装置の残骸」が転がっている悲しい現状を
しばしば見かけます。

おそらく、脱臭装置の選定をするのに、フィールドテストもロクに行わず、
例えば活性炭脱臭装置ならそれのみを「大丈夫です」と、
押し売りに近い形で販売して、そのまま放置してしまったり、
ランニングコストが合わなかったり、脱臭効果が出ていなかったり・・。

そんな惨状が手に取るように分かってしまいます。
だって、その脱臭方法じゃ、お客様の目指すゴールには到達出来ないし、
そもそも脱臭方法が違うんじゃない?となってしまうからです。。。

弊社では、排気口での<臭気 測定>はもちろん、
敷地境界や近隣住民さん周辺での嗅ぎ取り調査を含めた
臭気対策コンサルテーションからスタートします。

1日で終わるような簡易的なものから、数日かけてがっつりの
徹底的なものまで、まさに「アラカルトコンサルテーション」を
ご相談に応じて実施させていただくのです。

そして次のステップが、<消臭スプレー>や<スクラバー 脱臭
の、現地に於けるフィールドテストなんです。

P3060016

写真は、実際のとある現場での、塗装系VOC臭気を脱臭フィールドテスト
している写真です。
守秘義務の関係で、余計なところは全て、隠蔽してあります・・ご了承下さい。

写真右手前がスクラバーの脱臭テスト装置。
その後ろが消臭スプレーの脱臭テスト装置。

P3070018

つまり、実際の原臭があって、そこからスクラバーを通って、
最後に消臭スプレーを通過する、3段階での臭気採取をするわけです。

P3070019

これはお得です。例えば消臭スプレーのみの脱臭効率も分かりますし、
スクラバー脱臭のみの脱臭効率も分かります。
もちろん噴霧量やマイクロゲル消臭剤の種類も変えて何度も何度も
テストしますので、最も良い条件設定を模索する事が出来るのです。

P3070020

パネルだって、採取したてほやほやを、そのまま順次、測定しちゃいます。
奥にあるのが、パネル部屋をフレッシュエアーに保つ為の、
酸素クラスター脱臭装置です。
嗅覚測定専用の臭気判定士も用意します。
現場で作業してしまうと、嗅覚に影響が出てしまう可能性があるからです。
何十検体をこなしていくので、あくまで簡易法です。

さて・・。
報告書が・・(涙)。
山のようにたまっているぞ・・と。

でも、弊社の代表である<におい刑事>も、
ニオイは会議室で発生しているんじゃない、現場で発生しているんだ!
と言っていました。

工場様の排気臭対策や現状把握等、ニオイ問題でしたら、
どうぞ弊社までお気軽にお問い合わせ下さい!

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは
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㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑

東京ソラマチ・・深呼吸空間を


皆様、初めまして。

共生エアテクノのミステリースポット、笹崎です。

代表であるニオイ刑事に指示されていたブログ投稿期限に間に合わず、
遅くなってしましましたがブログ投稿致します。

 

 

私は去年の8月に共生エアテクノに入社しまして、7ヶ月間、
主に酸素クラスター脱臭装置のメンテナンスを中心に、
毎日、<脱臭>や<消臭>の現場に行っております。

初めての一人営業先は、東京スカイツリータウン内の商業施設
東京ソラマチ」でした。5月オープンを前に話題独占中ですね。

もちろんまだオープン前ですが、ある施設に、弊社が取り扱っている

カルモア酸素クラスター除菌脱臭装置」が導入されています!

 

 

大勢のお客様が利用される場所なので、何としても臭いをとりたいと

お客様の強い希望により、なんと、とある施設内の脱臭で

エアブルーを8台も使用していただいております。

 

エアブルーについては下記URL(弊社酸素クラスター)参照を下さい。

http://www.201110.gr.jp/machine/oxigin_claster.html

 

 

 

しかし、機器の導入とメンテナンスは別。

長く性能を維持していただくため、メンテナンスの必要性をお打ち合わせに

行ってまいりました。

 

原則、年1回のメンテナンス、3年に1度の生成管交換を
行うことになっています。

高電圧の流れている生成管は定期的にメンテナンスを行わないと、

塵や埃などの汚れにより、負担が増加してしまい寿命が短くなります。

 

もし生成管や変圧器等、有償となる交換部品を替えなくても、
異常個所の発見及び該当箇所の停止、

基本性能の維持のためにもメンテナンスは
行っていただくことをおすすめします。

メンテナンスをしていただくことで結果的に機器の寿命が延びることになり、
結果的にはコストダウンになります。

 

残念ながら施設内は写真NG

最後は、真下からスカイツリーを撮影し、帰社しました。

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韓国 化学工場で活性炭脱臭装置をテスト


西日本担当責任者の山田大介がお送りします。

韓国の釜山空港から車で約1.5時間ほどの距離にある某化学工場の製造工程の排気臭対策です。

韓国にも日本の様な悪臭防止法があり(日本より厳しいようだ)、1ヶ月に1度くらいは調査に来るようで、その規制値を超えている為、行政より指導を受け解決すべくご相談を頂きました。

1月に臭気測定及び活性炭ラボテストなどを実施済みですが、今回は、スクラバー&活性炭装置による脱臭効果確認テストを実施しました。

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テスト装置の概要は、製造工程の排気口⇒希釈口付スクラバー⇒送風機⇒活性炭装置⇒排気、となります。総風量:3.6CMM、消臭剤:マイクロゲル消臭剤S-VE(1000倍希釈)、給水:0.5ℓ/m、活性炭充填量:50kgなどが仕様です。

現地の技術者の方は有能で手際が良く、温度計をつなぐ取付口も30分くらいでSUSを加工し、クレーンはすぐに借りてきて設置するなど一致団結も凄いです。但し、設備は古い箇所が多々ありますが・・・。

雑感ですが、釜山を含む韓国南部エリアは今年万博が開かれる都市もあるので活気があり、宿泊した海雲台エリアも夏は海水浴客が多く、リゾート開発が進んでいます。夏に来れば楽しいかもしれません。また、ハングル文字は難しいです。母音と子音での組み合わせなので覚えてしまえば読めると言われるが、さっぱり分らない。英語表記があるところは中高で学んだ受験英語を駆使してかろうじて理解可能?宿泊エリアでは少女時代のメンバーのような子は見かけませんでした。たまたまなのか、ソウルまで行かないと会えないのか、どこにいるのか、本当にいるのか?

夕食に、アヒル肉の料理をごちそうになりました。意外と美味しく食べれましたし、最後にご飯を混ぜて作るビビンバが絶品でした。工場長さんも、チームリーダーさんも、飲む食べる、飲む食べるで、お酒が大好きな幹部さんたちでした。

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ホルムアルデヒド対策チームより・・


こんにちは。

定時を過ぎたらハッカ糖が心の友:佐藤です。

数年前より、医療現場のホルムアルデヒドFAとかHCHO)の法律が
厳しくなりまして、0.1ppmという法制値となりました。

簡単にいってしまえば、例えば解剖室とか解剖実習室
献体処置室もそうですし、病理検査室等において、
切り出しや解剖等を行う「作業直近
そして、そのお部屋全体としての「作業空間
のいずれでも、FA濃度を0.1ppm以下としなければ
なりませんよ・・という法律なんです。

私、佐藤としては、敵を知り己を知る時は百度戦って百度勝つ・・
虎穴に入らずんば虎児を得ず・・の諺通り、
まずは自ら猛勉強しました。

その成果として、第二種作業環境測定士に合格!!
出来ました。

臭気判定士とともに、ダブル国家資格保持者となり、
現場経験も重なったトリプルシナジー効果(・・意味不明?)
にて、FA濃度0.1ppm以下を保証するプロジェクトの
プロジェクトリーダーとして邁進しています。

IMG_6468

例えばこんな、切り出しテーブルと、流し台。
プルシステムやら、特許技術のλ型プッシュプル流し台。

プル型切り出し台では、動画で吸引力を確認いただけます。
メーカーカルモアには、その実物も展示してあります。

IMG_6464

ハイブリッド脱臭装置と言われるゆえんが、
酸素クラスター脱臭装置との組み合わせによります。
これによって初めて、業界でもきわめて異例の
ホルムアルデヒド濃度0.1ppm以下を保証
する事が可能となるのです。

さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい状態で、
てんてこ舞い状態のFAチームですけども、
どうせお金を掛けて対策するなら、法律も遵守しなきゃです。

ぜひ、病院様のホルムアルデヒド対策も、FAチームにお任せ下さい。
https://www.201110.gr.jp/inquiry.html

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