皆様、いつも大変お世話になります。
共生エアテクノの臭気判定士、においデカが今回の担当です。
新型コロナウイルスがパンデミックとなって以来、
弊社の脱臭技術や臭気対策スキルを必要としていただいている
大切なマーケットの一つであるタイへ、
全く出張が出来ない状況のまま、はや1年半以上が経過しました。
タイの臭気対策は、弊社の信頼できる代理店さんとパートナーシップにて
運営させていただいておりますので、ご相談やご依頼を頂戴しますれば、
現地確認はもちろん、タイ人スタッフの臭気判定士(タイ王国の資格制度)も
常駐しておりますので、臭気測定等も滞りなく、対応させていただけます。
とはいえ、やはりニオイは嗅がなきゃわかりません。
オンライン会議が全盛期とはいえ、ニオイは伝えられません。
さらに、脱臭装置やニオイセンサーの設置などは、現地を確認しないと、
必要部材や細かい設計、排気の位置等までわからないものです。
やはり、タイの工場へ行き、己の鼻でニオイを嗅いで、目で確認したいのです。
先々月だったか、もう少し前だったか忘れましたが、タイ王国では
「ワクチンパスポートを活用し国境を開く」
みたいなニュースも流れておりました。
その当時、タイの感染者数は少なかったので、爆増した今はまた、
方針がどうなっているかはわかりません。
それでもおそらく、これから近い将来。
国外への出張や観光においては、ワクチンパスポートが必須となるでしょう。
特効薬が完成しても、もしかしたら当面はワクチンパスも併用かもしれません。
さらに国内でも、大手企業は集団職域接種が進んでいるようです。
なので、国内の工場でも、来場時はワクチンパスが必要になっていくかもしれません。
弊社でも、海外担当を兼務するメンバーは、既にワクチン2回を接種済。
実は、ワクチンパスポートも発行済なのです。
あとは、日本と各国が、ワクチンパスポートでの協定を締結し、
待機期間とか隔離期間、バカ高い保険加入義務等が緩和されれば、
まずは出張者から、許可されていくのではないかなと期待しております。
もちろん、タイの工場の臭気対策がメインとなりますが、
それ以外でも、中国やベトナム、シンガポール、マレーシア等もニオイ問題は続々と発生しており、確かな臭気対策のスキルをもつ
日本の専門会社のノウハウや知識、指導が求められています。
弊社の脱臭技術や消臭スキル、臭気対策の知識や経験を
必要としていただけるところで、お役に立てるように。
まずはワクチンパスポート取得まで終わりましたので、
次の段階を待つことと致しましょう。
日本及びタイの工場における臭気対策や悪臭関連のご相談等でしたら、
まずは弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
← クリックいただくと弊社のオフィシャルサイトへ行きます。
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脱臭装置・脱臭機・臭い対策の業務用専門会社|共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/ です!
㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/
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